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慎@神戸のブログ一覧

2019年10月30日 イイね!

車もカメラもマニュアルが好き!

車もカメラもマニュアルが好き!趣味のモノは自分の好みと価値観で選ぶ。
皆さん、同じだと思います。
例えば身に付けるモノで人から見た評価が気になるモノは僕の場合は監督に相談して選びます。
例えば色だったり、形だったり、見栄えだったり。
まぁ、身なりは一緒に行動するからお互いある程度干渉してしまうしね。
お互いに身なりは確認しあってお出かけしている夫婦ですw
でも、監督も僕の趣味で選ぶモノはお値段以外は僕の独断や判断でOK。
僕の場合、「これ!」と思えたものに出会えるとそのモノは壊れることがない限り次はありません。
まぁ、異なる機能が必要になって買い足すことはあります。
例えば時計。
10数年前にハミルトンのカーキーに出会い時計は打ち止めです。
カーキーは革バンドで使いたいので汗をかかないシーズンしか使いません。
なので、夏場用に買ったカシオの時計は1,800円w
この時計も文字盤の色が気に入り愛用してます。
基本、針式時計が好きなのですが必要に迫られて昨年は20年ぶりくらいにG-SHOCK買いました。
このG-SHOCKはなんとBluetoothでスマホと繋がるらしいですがその機能は全然使ってません>だったら買うなよ(^^;;
1番の趣味のモノといえば「車」。
元々、車好きだし当然趣味性を帯びるし通勤に車使わないのに2台持ち。
以前までは「単身赴任」のキーワードが大義名分だったけど、監督が倉敷に来たので同居の身。
そうなれば今の家族構成(僕と監督だけ)ならば1台あれば十分なんだけども、趣味なんで手放せません。
多分、購入費用がかかるし趣味のモノなのに毎年税金とかかかるし、定期検査とかいろいろお金がかかる贅沢な奴ですw
そして趣味なんで、車はエアコンはオートが便利だけどミッションはマニュアルじゃなきゃ駄目です。
仕事でのる車とかレンタカーとか代車はATが楽で良いです。
でも、自分の車は絶対に駄目!
今、世の中で売られている車の中で唯一2ペダルでも許すのはMcLarenだけですw
あの車はレースで得た技術をフィードバックして作ったロードゴーイングカーなので2ペダルじゃなきゃ駄目です。
今時点ではですけどね。
もし、更に早く走れるシステムが出てくればそれじゃないとならない車だと僕は思ってます。
で、ここ数年は別の趣味のものも「マニュアルじゃなきゃ!」と思うものがあります。
それが、カメラです。
元々、写真を撮ることは好きでディジタルカメラ時代に入って更に手軽に撮れるようになったので撮る量も増えました。
自転車に乗り始めたらその途中で出会う風景を切り取るために安いコンデジで撮りまくりました。
で、アルファロメオに乗り換えた時に夜、綺麗に写真を撮りたいとデジイチを飼いましたがその後に出たコンデジの方が機能が上がってて手持ちでも綺麗な夜景が撮れる時代に変わってました(^^;;
その後、デジイチ(PENTAX KD−200)と安い富士フィルムのコンデジで過ごしてましたがアルファ仲間で写真付きのとある方(誰だかわかるよねw)がSONYのNEX−3を安く買う方法を公開したので真似して僕も安く買いました。
で、そのカメラが実はオールドレンズをつけて写すのに意外にもちょうど良いことを教わり、親父が使っていたフィルム一眼のレンズをNEXと組み合わせて使い出したことで「ピントはマニュアル」になってしまいました(^^;
その後、別のアルファ乗りの写真好きが使ってた 高機能コンデジを真似して買ったりしてカメラの台数が増えて使い分けが始まりました。
PENTAXのデジイチは空を撮る時と動体を撮る時用。
NEX&Canonレンズはマニュアルフォーカスで静的なものを写す時用。
そして、OLYMPUSのZX−10は荷物を減らしたいけどもちゃんちゃんと撮りたい時用。
で、更に真似してSIGMAのDP2Sを手に入れて天気が良くて日差しが十分にある時用。
先日、NikonのP310を手に入れて・・・・何用?
OLYMPUSよりも描写がリアルなので絵的に瞬間を切り取る用かなって思ってます。
既に公開してますが先日の島根山口旅行では手持ちのカメラ全てを持って出かけましたが使ったのはNEX&Canonのみ。
あとは適当なスナップや画角的に無理な時にはiPhoneで撮りました。
最初はピントだけマニュアルでしたがなんとなく思うように撮れないので(今までそんなこと感じたとがなかったのに)途中からPモード、絞り優先モードと変わり最後はフルマニュアルモードへ。
実際に変えるのは絞りとシャッタースピード。
絞りはオールドレンズの絞りを使って写してました。
やっと絞りとシャッタースピードとの関係が何と無くわかってきました。
確かになんでも自動でやってくれれば楽チンで良いのですが趣味の世界は面倒が楽しかったり、手間暇かかるのが楽しかったりするんですよねw
Posted at 2019/10/30 23:16:19 | コメント(0) | トラックバック(0) | 写真
2019年10月27日 イイね!

今日も撮ってみた

監督が撮った写真をWinノートPCへ取り込もうとしたけども認識せずorz
本日、Macで取り込んでみました。
使ったカメラはFUJIFILMのファインピックスの一番安いモデルで確か新品を5000円くらいで買ったと思います。

光学3倍ズーム(ディジタル5倍だったかな?)で12.2メガピクセル、ワイド端f2.9と値段の割には明るいレンズです。
乾電池駆動なんで電源の調達が簡単で自転車で徘徊してた頃に使ってました。
撮影モードはオートのみ運用でしたがモード切り替えがいちいちメニュー機能からの変更なので面倒(^^;
その割にはマクロへは一発切替できたりして不思議な操作系です。


そして、先日の秋の旅行の時は監督が使って色々写してましたが一番上手に撮れたのがSLやまぐち号でした。





で、今日は昼前に監督とランニングしてから被写体探して美観地区へ散歩にでました。
その前にポチったのを撮影
ピンクのキャデラック・エルドラド・ビアリッツ

花屋の観葉植物

ブルックスのサドル

古いライト

ラレーの自転車

どうやら古いラレーの自転車(イギリス製)のようでした
カフェの看板、赤いヤカンが可愛い

備前焼の一輪挿?

倉敷らしい路地

倉敷川沿いの紅葉

まだ、ちょっと早いですね



Posted at 2019/10/27 17:26:22 | コメント(0) | トラックバック(0) | 写真 | クルマ
2019年10月26日 イイね!

撮ってみた

旅行に出る前、ポチッといたのが届いたので撮ってみました。
CanonのNewFD28mm・F2.8と今まで使ってたのと同じスペックです。
じゃぁ、何故ポチったかと言うと重量、旧FDと新FDじゃぁかなり違います。
旧FD:280g
新FD:170g
僕の旧FDは1975年以降の初期モデルなので重いんです(^^;
そこで、少し軽くすることができないかと考えてたのですがネットで見てたらNewFDの同スペックの方が110g軽いことを知り奥を探して価格と程度で妥協できるものをポチりました。
旅行から戻って届いたレンズを見比べると軽い理由の一つがレンズ径。
旧FDの方が直径が大きく図体も大きいので当然重いはずですね。
実際に写してみたらこんな感じで撮れました。



絞りを一つ開いたら明るくなるのがわかります。


う〜んと、撮れ具合が感覚的には旧FDよりもクリアに撮れる印象ですが明確な判断は難しいですね。
古いレンズなので傷とかチリとかカビとかいろんな影響を及ぼす要素があるので。
Posted at 2019/10/26 18:54:59 | コメント(2) | トラックバック(0) | 写真 | 日記
2019年10月25日 イイね!

秋の旅〜長府

下関のホテルの姿見は不思議な形をしてました。

エリア的にも少々場末感のあるホテルでした。
ケイマンを停めたホテルの駐車場の背後には怪しいネオンが灯るビルだしw
朝食は25食限定のフグ雑炊定食を選び今回の旅唯一の「ご当地の味」となりました

最終日の予定は特になしで、直帰か途中で広島または尾道あたりへ寄り道と思ってました。当日朝までGoogleさんとにらめっこしてると帰り方向で長府があり、これまた散策できそうなので向かうことにしました。
国道9号線を走り(兵庫県民だった僕には9号線がこんなところを通っているなんて想像もしてませんでした)海沿いを進むと海岸線から少し離れたあたりで観光駐車場を見つけて車を停めました。
早々に観光案内で地図を手に入れて街並み散策

きれいな川はホタルの名所でもあるらしいがこの川沿いに侍屋敷長屋があったりして旧城下の雰囲気があります。
川を遡ると城下を見下ろす位置に大きなお寺がありました


相当なお寺のようで国宝の仏殿があり、寺の奥には毛利家の墓が佇んでました
乃木大将のお宅があったり神社があったりとこれまた由緒正しき土地でした


山口県は幕末から明治にかけて時代の変革を仕掛けて日本近代化のきっかけを作った土地だったんですね〜

駆け足の秋の旅でしたが楽しい時間でした(^^)
あとは小月から高速に乗りひたすら東へ。
食事休憩をしただけで一気に倉敷へ戻りました。

Posted at 2019/10/25 20:33:24 | コメント(0) | トラックバック(0) | 白鰐号 | クルマ
2019年10月21日 イイね!

秋の旅〜萩、角島

萩で迎えた朝は快晴とは言い難いけど雲も薄く過ごしやすそうでした。
ホテルの朝食はコンビニおにぎりかランチパックをお一人様2個と御好きな飲み物ご自由に御飲みくださいと旅情は一切ありませんw
まぁ、この気軽さを好んで旅館じゃなくてビジネスホテルを選んでるので文句は一切ありません(^^)

あまり早く出かけても何も営業してないだろうから8時半頃までホテルにいてから出発しました。
目的地は萩城下町でまずは無料の駐車場探し。
海手に海水浴シーズン以外は無料の駐車場を見つけてから一応くるっと城下を一回り。
海手にお城があった萩の城下町は風光明美というか非常に開放感のある町でした。
高い建物がないので空が広い!
くるっと回って再び海岸沿いに戻って無料の駐車場に白鰐号を止めてまずは・・・海岸w


シーグラス探しを始めようとしている監督を呼び戻してまずは城下の武家屋敷があったあたりを歩きます。
物の見事な白い壁が残る城下の武家屋敷街はその当時の塀を残しつつ今の暮らしをしている方たちが住んでます。
塀の向こう側は普通の住居だったりするのがすごいですよねぇ〜


こちらは倉敷でも見かけることがある模様の壁ですね。

武家屋敷街は広過ぎて全ては見て回れませんがメインの通りを見て歩き次は町民の住む城下へ移動。
ここは観光客向けに適度に観光地化されてることで見て回る方も気軽に散策できます。


一通り見て歩いたら10時すぎ。
休憩するために古民家カフェ&雑貨屋の晦事(ことこと)さんでお茶しました。


お茶の後、旅の記念の逸品「萩焼」を探しに行きます。
監督は普段使いの器、僕も普段使いのコーヒーカップを探して再び町の焼き物屋を見て歩きますがどうも決定打に欠ける。
結局、監督はカフェで見つけた器が気に入り、僕もカフェでコーヒーを飲んだ時に使ったカップが気に入ってたのでカフェに戻って買うことにしました。
監督は展示されてた器を選び僕も同じものがないかと尋ねてみたが色違いしかありませんでした。
なので、諦めようとしたらお店の方が窯元に行けばあるかもしれないということで窯元を教えていただいて向かいました。
ナビ頼みに行くと間違ったところに案内されるらしいので案内図とナビ地図とGoogle マップで確認してから目的地設定してナビ力で窯元へ。
向かったのは萩市内にある大屋窯さんという窯元ですが到着してみると表にある看板にはどう見ても13時から営業の文字が・・・まだ11時(^^;
ダメ元で電話してみると確かに13時からなんですがすでにきてると伝えると対応していただけるということなのでご好意に甘えました(^^)
伺った経緯を説明すると普段使いの萩焼を展示(店舗兼工房)してある場所に案内していただき、目的のカップを見せていただきました。
しかし、カフェで使ったのと同じ色はなく白のカップが数点。
ここで萩焼やこの窯元のポリシーなんぞをレクチャーされつつ他の品を見ていると別のお客様が登場。
窯元の方が13時営業だと説明するもその方達も結局は僕らと同じく買うものを選ぶことになりました。
窯元の方によると普段使い用は同じものを複数製作するそうですが手作りなので一品一品出来が違うのでよく見て好みのものを見つけて欲しいとのこと。

確かに僕が心惹かれるカップ(既に白のカップを買うと決めているw)も微妙に形が違うし仕上がりにも違いがありました。
そこで、触りまくって好みの手触りのカップを選びあとは手を離しませんw
そう、別のお客さんに取られるのが嫌だから(^^ゞ
一通り見終わりカップの御会計を済ませたら窯元の方が上にはこの窯元を首謀する濱中史郎さんの作品があるのでぜひ見ていけと言われるので見に行きました。
そこはまさに逸品ものが並んでました・・・お値段の想像つかずw

しかし、ここの一品も作家さんが使われずに飾られるのは本意じゃないと価格をかなり抑えておられるとのこと。
地元倉敷の天満屋さんの上の方の階にある御使い物コーナーで展示されている備前焼の作家の一品物と比べると、萩焼の有名作家一品物(後で調べたら相当有名な方でした)としてはかなりリーズナブル。
ただし、その作りの凄さには感心するものがありましたが好みじゃないので食指は動かず。
そして、何気に視線を下げるとなんか気になる焼き物が二つほど。
これはなんだろうと手に取ってみていると窯元の方が「これは・・・」といいながら出してきた同じような模様の湯呑み?で思わず見入ってしまう作品でした。
模様付けをアンティークレースで行ったという湯呑みは色合いと風貌がとても素敵!
その後は他の作品には目も行かず湯飲みを手に持って離さず、各作品の説明が終わったら御会計をお願いしました(^^ゞ
満足な買い物ができて気分も軽く萩の町を後にして次は角島へ向かいました。
途中のルートも平日にもかかわらず混雑もなく気持ちよく走れて天気もいつの間にか快晴!
やっぱり昨日のお稲荷さんのお詣り効果があったんだと確信して車を走らせました。
が、お昼を食べ損ねてたので角島近くのコンビニでパンを買い橋のたもとの駐車場でパンをほうばりながら角島見物



角島の橋は橋が素晴らしいんじゃなくて海と空の青さと島の緑を背景に真上に伸びる橋の構図が素晴らしいと行ってみてわかりました。
その後、橋を渡り灯台まで行ってから戻りました。
しかし、なんか違う感満載orz
そう、この間行った直島や神戸に住んでた頃によく行った淡路島は地元の方と他所の方が同じ空間で同じ時間を共有してましたが角島は島の方とよそ者が同じ空間に居ません。
よそ者は橋を渡りお土産物やを見て灯台へ向かい写真を撮って再び折り返して橋を渡り次の目的地に向かう島時間を感じられない場所でした。
また、写してませんが浜には中国から流れ着いたと思しきペットボトルなどの廃プラスティク品がたくさん漂着してました。

想像以上の美しさと行ってみないとわからない実情。
行ったからこそ感じられたのでやはり価値ある旅でした。

角島を後にして下関へ向かう国道は海岸線ドライブが堪能できるオススメルート。
途中にある稲荷神社も景色を見たりといい感じでした。


海岸線ドライブを十分堪能して下関市街入りしホテルへチェックイン。
時間に余裕があったので下関駅周辺をぶらぶら。

大丸があったので思わず入ってブランド品を見て歩いたりw
夕食は駅ビル地下のお弁当屋さんの半額セールで調達してホテルでいただきました。
今回、ほんと色には拘ったけど食にはこだわりなしやなぁ・・・

僕が選んだコーヒーカップ

手に入れた濱中史郎さんの一品物

監督が選んだ器

帰宅後、パスタをもってみました
Posted at 2019/10/24 22:53:23 | コメント(2) | トラックバック(0) | 白鰐号 | クルマ

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