全国的にまだまだマスクが不足。
医療従事者じゃないけどお客様との対面での打ち合わせなどはやはりマスクが欠かせません。
そのために用に毎年買ってる使い捨てマスクは温存しているので普段使いのマスクが無い(^^;
花粉症が随分よくなりましたがまだまだ突然、鼻がムズムズしてくしゃみをしてしまうことも多々あり今時期は気を使います。
そこで、先週の休みに昨年春先に買ったデニム生地(一部はカーテンとして使用中)を使い大量にあるガーゼと組み合わせて自作デニムマスクを作ろうかと考えました。
しかし、天気が良くてそんなことよりお散歩と出かけてしましましたけど(^^;
散歩コースの美観地区散歩は人出もなくてチボリ公園も閉園した一番閑散とした頃の倉敷の如く。
そんな中で通りにあるデニム屋さんの店先で見つけたのが↓

地元のアパレルを手がける会社が制作・販売していました。
お一人様2組までと当然購入制限がありますがこの時期なら当然でしょう。
その後、美観地区のデニム屋さんを見てあるくと系列店でも販売されてました。
洗い替えにもう2組買おうかな?なんて考えながら商店街を戻っていると古着の着物を扱うお店の店頭で着物の生地を使ったマスクを発見!
マスクを選んでいるとお店の方が出てこられたので少しお話ししながら作りの違いを教えていただき監督と各々一つ買いました。
僕のはちょと渋めのこの柄(織かな?)

面は渋めですが裏地は派手でしたw

監督は色鮮やかなこの柄を選びました。

どうせマスクをつけるなら見た目おしゃれな方が良いに決まっている(言い切る!)と思ってたときに見つけたもんだからウキウキでした(^^ゞ
布マスクじゃぁウィルスを通すので感染は防げないと考える方もいるでしょうが、ウィルスより目の細かいマスクじゃぁ息できませんw
もしかしたら自分が保菌者だと考えたときにマスクをすることで菌を含んだ唾液など飛沫させないことが目的です。
また、他人からも菌だけが飛んでくるわけじゃ無いので飛沫を直接口や鼻に受けないようにするためにもマスクをすることは意味あると考えます。
ネットで調べてみると総社市でも市が支援して障害者就労支援も兼ねてデニムのマスクを製造・販売していました。
倉敷を中心としたこの界隈はデニム産業が盛で(元々、紡績業で発展したし)素地があるんでしょうね(^^)
無いなら有るもんでなんとか考えてやっていく。
人には知恵があるからね!
Posted at 2020/04/07 22:44:56 | |
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