慎@神戸のブログ一覧

お盆明け、3日間の仕事を終えて週末。
いつもの通り、帰り道の花屋さんへ寄ってから美観地区を経由。
週末から「ハートランド倉敷」が始まりました。




大原住宅の近くでオープニングセレモニーの準備中でした。


セレモニーの開始を待つほど興味はなかったのでそのまま帰宅w


土曜日は広島へ。
目的は劇団四季ミュージカル「リトルマーメード」の鑑賞、その間に青蛇さんのごにょりです。
事前に流行病の検査キットを調達していて自主検査で嫌疑をはらしてからの出動です。



9時前に出発してSPTさんに11時前に到着。
店長にお願い内容を伝え、パーツもお渡ししてからミュージカル会場へ電車で向かいました。
広電で紙屋町まで出てお昼を食べてからアストラムラインで白島（実は白鳥と勘違いしていた(^^ゞ）まで行き、会場入り。




人生初のミュージカルでしたが・・・
ディズニーのリトルマーメードをオペラ化した内容はやはりお子様向け(^^;
つぎはもう少し大人向けストーリーの演目を見たいです。
違うルートでSPRさんまで戻り、待ち合わせしていたナウとさんと合流して久しぶりの広島焼きオフ。
楽しい時間を過ごして倉敷へ戻りました。

修理と言ってもテールランプの電球交換。
車の年式が新しいほど、この手の作業がやりにくくなります。
エンジンルームは実装されている部品が多くて余裕なし。
ヘッドライト交換するのに下手するとバンパーを外さなけできなかったり。
白鰐さん（987ケイマン）はまだ、ユーザーが交換する前提で取説にも交換方法が記載されてました。

今朝、エンジン始動失敗癖関連でインジケーター機能を確認するため、取説を車に取りに行ってテールランプが切れていることを再確認。
昨日の夜、なんとなく左右点灯の状態が異なることに気づいたのでした。
一旦、家に戻り取説で知りたいことを調べてから今度は必要と思われる道具を持って再び駐車場へ。
この時期、工具以外にファンと汗拭きタオルに冷たい飲み物も持参w

取説上はトランクから簡単にアクセスできる構造になってました。
実物は・・・もっと簡単w
取説の写真ではビス止めでしたが実物は指で回せるナットのようなモノで固定されてるだけ。
蓋は片ヒンジ式で簡単に開いて基盤が見えたので基盤をテールランプユニットから外して切れた電球を確認。


切れた電球を外してお向かいのホームセンタで同タイプの電球を購入して再び駐車場へ。
新しい電球を取り付けてあとは逆手順で戻して終了。
テールランプはちゃんと点灯しました。


次はシートの調整。
シートの座面高調整方法を取説で読んだので実践。
座面高さ調整レバーを引きながらシートを前後させると高さが変わります。
前にスライドすると高くなり、後ろにスライドさせれば低くなります。

さらにランバーサポート付きだったのでその調整も実施。
なんだか変な座り心地のシートだと思ってましたが、予想通りランバーサポートが一番高い位置にありました。
一番しっくりする位置に調整してシート調整も終わり。
最終的にはレカロのフルバケを考えていますが、これで長距離走って少しでも疲れが減ればラッキーです。

来週末は広島へ出かけてSpRさんに車を預けて整備とごにょりをお願いし、その間に監督と劇団四季の「リトルマーメード」を見に行きます。
月末は主治医に車を預けてタイベル・WP類とバリエーター他交換で初期化のStep1が終了の予定。

Step2はバッテリーとタイヤの交換を考えています。
バッテリーは始動失敗癖対策を兼ねて、タイヤは最低地上高稼ぎで直径が2cm大きいのでノーマルサイズへ戻しです。

エンジンの始動失敗癖がある白蛇さん。
原因はよくわかりませんがそんなもん的な理解をしていました。

今日は・・・

・朝、一発始動で高速に乗り姫路西ICで降りて下道を少し走ったスーパーで停車。

・10分ほど買い物をしてエンジン始動・・・OK

・姫路市内でお墓参りのために停止し、15分ほどしてから始動・・・OK

・娘の家にお土産を届けた時はエンジン止めずw
実は流行病に孫ちゃんと婿殿がかかったので会わない方が良いだろうと置き配方式にしたからでした(^^ゞ

・その後、お寺さんへ向かうも約束の時間まで少し時間があったのでコンビニで止めて5分ほどで再始動・・・OK、しかし怪しい兆候

・お寺さんの駐車場に停めて30分ほどお参りをし、再始動・・・OK

・帰りは半分ドライブで七曲がり、道の駅で車を停めて10分ほどで再始動・・・失敗、再チャレンジであっさり始動

・高速に乗り、倉敷で降りて最寄りのスーパーで買い物、15分ほどで再始動
始動前に気になったのが施錠・解錠を後付けのスーパーロックで行っていますがもしかしてこれが原因かな？と思ってキーでロック解除したらやたらとインジケーター点灯しサブコンも電源入りでシステム始動とキーも差していないのにキーオン状態。
ヘッドライトのスイッチがオンのままだったのに気がついて消すとインジケーターも消灯・・・あれ？
エンジン始動・・・OK
ダッシュボード下で青色LEDが点滅・・・なにこれ？
おそらく、リモコンで施錠してキーで解錠してリモコンユニットの認識と実態との不一致でLEDが点滅したままと思われます。
多分、このLEDは本来は外から見えるところに設置してロック中はわざと点滅させてセキュリティーと表示するためのものでしょう。
そこで、リモコンの解錠ボタンを押すとLED点滅は止まりましたが今度はいろんなものが消灯。
再び施錠ボタンを押すとなんとなく正常に戻りました。
中古車屋さんの言ってた「リモコンを使うと色々と不一致が起こる」ってこの事かと合点が行きました。

社外品の装置は以前の愛車147でも使用してたし、ケイマンにはオートライトシステムを使ってます。
信用できるメーカーだと思っているので装置の取り付けに何か問題があるのかもしれないと考えています。
となると、今のエンジン始動失敗癖ももしかしたらと思いたくなります。

先月のイタ車オフ、主催者の計らいでプロカメラマンの方に愛車を撮影していただけました。


青色が綺麗に再現されていてお肌艶々状態w
この写真なんてボディーへの写り込みが！！

綺麗に映してもらえると、ちゃんと維持せないかんなぁ〜と。

そう言えば155のリアフェンダーはラウンドしたフェンダーアーチの上部を切り取ったスクエア気味な形状です。


初代のジュリア、ジュニアに115スパイダーも同様にスクエア気味です。
じゃぁ75は？と画像を見るとやっぱりスクエア気味。
でも、145・164・166は前後とも丸い普通の形。
アルフェッタも丸。
同世代のGTV、147/156以降は丸。
ジュリエッタスパイダーは丸。
2代目ジュリアは丸。
つまり、ジュリア以降で75までが丸いフェンダーアーチのトップを切り取ったようなスクエアなデザインみたいです。
このデザイン変更は流行りなのか空力の考え方が変わったのか、なんなんでしょう？

最近、どこかで見た車関係の記事にはジュニアは初期モデルとGTA、それ以外でリアフェンダーの形状が異なると書かれてました。
ネットで画像を探しても違いがわかるような良い写真がなくて未確認。

タイヤは面位置派な僕的にはタイヤの上部にかぶさるこの手のデザインはタイヤを外へ出せないのですが、155のリアタイヤに関しては面は出せそうにないのであと10mm程度外へ出してリアの踏ん張り感が出るようにしたいw

それと、洗車した時に気が付きましたがボディーに入っているプレスラインがかなりガッツリとしてて、拭き取り時もちゃんと指で凹をなぞるようにしないと吹き残しそうです。


30年以上前にデザインされた車ですが、あまり古さを感じないのは外装材に画期的な変化がないからかな？
内装はあきららかに30年の歳月を感じられるデザインです。
今の車は液晶で多くの情報を表示でいるのでシンプルですが、この年代はインジケーターランプ類が多くて何用か確認できてないものも有りますw
液晶の登場が車のメーター周りのデザインを大きく変えたと思います。

エンジンがかからないことがあるのは単に何処かが経年劣化でダメになりつつあるのか、日本の暑さに対応できていない欧州車あるあるなのかw

世の中的にお盆休みに入った山の日。
この夏、もうひとつ見たかった特別展「MINIATURE LIFE展2 田中達也 見立ての世界」を見に久しぶりにプライベートで岡山市内へ出かけました。
単なるミニチュアではなくて見立て。
見立てを元にその見立てた物のサイズ感に合わせてミニチュアを造られた作品です。
例えばこちらはタイトルが「マップル」（実在する地図）とりんご「アップル」を掛け合わせて見立ててます



若干、おっさんギャグ的なタイトルも見受けられましたがその発想と工作力が素晴らしかったです。

クリップをベンチに見立てた作品


ジーンズをチューブに見立てた作品

この作品は展示品よりも発表時の方が波乗り感が出てたと思いますw


バームクーヘンをコースに見立てた作品


髪どめを恐竜の化石に見立てた作品


綿棒をスタンドマイクに見立てた作品


CDを海に見立てた作品



ね、おっさんギャグ的なタイトルでしょw

最後の展示は今回の展示会向けに制作された新作でした。


展示を見たあとは典型的なサビれた奉還町商店街を散策。

最近はシャッター街化してた商店街に若い方がお店を始められて少し興味を惹かれる感じです。



若い方が新たに始められたお店、昼営業の店と夜営業の店があるようで夜に来るとまた違う顔が見られそうです。