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トヨタは東京オートサロン2022にて新型「GRMNヤリス」を公開したようです



エンジンスペックに大きな変更はなく、20kgの軽量化、剛性アップ、ギヤ比の変更などが大きな改善でしょうか。詳しくは見ていませんが、個別に改造するよりお得に仕上がっていると察します。
ただ、20kgの軽量と言っても、2人乗りになったようです。

価格は、標準732万円、サーキット848万円、ラリー838円と、かなりの高額ですが、それだけの価値があると察します。限定500台なので、欲しい方はお早めに。

トヨタ自動車はこれから電気自動車の販売に力を入れるようです。



web上では、MR-2後継機ともてはやされていますが、MR-S後継機でないところが、実態をつかんでいるところなのでしょうか。

まあ、現状は何もわかならい状況ですが、地球環境、日本の経済、スポーツカーの維持と課題は山積ですが、我々は自動車メーカーに願いを託すしかないので、期待したいところですね。

マツダは、スカイアクティブG 2.5ターボエンジンを搭載した、250馬力のマツダ3を北米で販売するようです。



日本でも発売してほしいところですね。価格はお高めの400万円弱

本田技研工業はＳ６６０を追加生産するようです。



追加生産分は650台。ホンダさんがせっかく追加してくれたので、またすぐ完売するといいですね。無駄に上がった中古価格などがこれで落ち着いてくれることを願いたいところです。

しかし、法改正による販売停止なので、この650台は来年3月までに販売する必要がありそうです。生産ラインも増やせないので、残業ですな。まあ、そう考えると、650台は限界の数字なのかもしれませんね。

ＧＲヤリスRZ“High-performance”には、インタークーラースプレーなるものが標準装備されているようですね。



インタークーラーは吸気する空気を冷却するものです。冷却により空気密度を上げ、圧縮比が下がらないようにするというのが本来の目的ですが、気化熱を利用し、さらに冷却効果を高めるのがインタークーラースプレーのようです。

パワーアップというよりも、レースなどで温度が上昇し、過酷な環境下でも出力低下が防げる装置と考えた方が妥当かもしれません。

他にもインプレッサにも標準装備された車両が存在していたようです。
こちらは手動の他に、アクセルの開閉率などを見て、自動的に散布できるようです。

こんな装置があるなんて知りませんでした。