スズキのAGSの記事を読んでいると、MR-Sの方が先だったと記載されていました。
わたしの認識では、MR-Sは純粋なシーケンシャルMTでした。スズキのMTの自動変速機とは異なる機構と考えていたのに、どちらが本当なのでしょうか。
調べてみますと他の方が「MR-Sは普通の5MTをそのまま採用し、これにギアシフト&クラッチアクチュエーターと、それを動かす油圧パワーユニットからなる、ドイツのルーク(LUK)社製のユニットを用いた」という記事を見つけました。
そうだったんですねー。知らなかった。本当のシーケンシャルMTではなかったようです。
さらに、イスズが先にシーケンシャルMTを出していましたね。それで検索してみると、「根本的にトヨタのシーケンシャルMTといすゞのNAVI5のシステムは何ら変わりません」
という記事を見つけました。知らなかった。
ということは、わたしが知っているシーケンシャルMT搭載車は、フォヴィアR5、ヤリスラリー2という感じですね。3000万円です。笑
まあ、市販車には、普通の5MTの構造が最適って、最近思います。オーバーホールしなくても乗れますしね。憧れで終わっておきましょう。笑
Posted at 2025/01/14 08:11:21 | |
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