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WRC2020アルゼンチンは延期となったようです。



　まあ、コロナですからね。
　トヨタがドライバーも、マニファクチャラーもトップなので、そのまま優勝でしょうか。

　しかし、今見ると、ポイント取得メーカーは、トヨタ、ヒュンダイ、フォード。ヨーロッパで人気のレースなのに、ヨーロッパからの参加メーカーがないとは、FIFAも頭が痛いところですね。

シボレーはコルベットをフルモデルチェンジしたようです。



排気量　6153cc
最高出力　495ps
最高トルク　637Nm
重量 1530kg
価格　＄59,995

この仕様で、6万ドルとは、
価格と性能だけ見れば、他に買う車は無いレベルですね。

まあ、金持ちは価格性能比が購入の決定的な判断基準ではないと思うので、
アメリカ市場を独占できるかどうかはわかりませんが。

ただ、日本仕様は1180万円からとなる見込みです。
それでも、ＮＳＸやＧＴ－Ｒと比較してもまったく見劣りせず、
価格は安い。

日本の道路にもたくさん走ることを、願わずにはいられません。

MR2（AW11型）についての記事を拝見しました。
https://web.motormagazine.co.jp/_ct/17237073



懐かしい。自分は当時、中学生だったと思います。

スペックを見ると、とてもいい。
MRで130ps、940kg、価格は179.5万円と、今考えると最高の条件です。
現行のスイフトにも通じます。

記事の最後には、市場が熟成してなかったので、成功しなかったと締めくくられているが、
私の意見からすると、カローラですね。

MRの2シーターというと聞こえはいいのですが、
専用設計という印象が薄く、カローラのリアにエンジンを載せてみた、という方が適当です。
そのため、ロードスターのように見た瞬間の驚きが無かった。

155万円のレビンを買えば、4人乗れるが、
+25万円で、エンジンを後ろに積む。

でも、そう考えると安い。名車入りなのは間違いない車両ですね。

アルファロメオは今後生産するモデルを、「ジュリア」、「ステルビオ」、そして新開発されるクロスオーバーSUVに集約するようです。



残念ですが、仕方ないですね。

広島では一時、147が多く見かけられ、なぜにそんなにアルファロメオ？？と思ったものですが、今はほとんど見かけなくなりました。今でしたら、ジュリアをたまに見るくらいです。

私の中でアルファロメオといえば、4Cですね。
ただ、スペックの割りに、価格が高い。ロータスエリーゼの方が価格も安いし、性能も上なためか、4Cなど走っているところはほとんど見たことがありません。逆から言えば、そのレア度が高いのに、価格が手ごろで性能もいいともいえます。
同時に8Cも生産中止ですね。

フィアット、アルファロメオ、マセラティというブランドの位置で、今後もアルファロメオがその存在感を放つことを願います。

WRC2020ラリーメキシコは、下記の通りです。

1位　オジェ　トヨタ
2位　タナック　ヒュンダイ
3位　スンニネン　フォード




昨年は久しぶりにタナックに優勝をとられたものの、オジェがここで年間ランキングでもトップに立ちました。さすがとしか言いようがありません。

タナックは連続2位と好調です。

スンニネンは、これまで大きな活躍も無く、これから飛躍してくれることを期待します。

トヨタは全車が5位内に入るなど、絶好調です。

ヒュンダイのエース、ヌービルはまさかの13位で、得点圏外。

それと今月は、プラスポイントがなかったので、ルール改正があったのでしょうか。頻繁に変わるので、よくわかりません。

次回は、4月23日　アルゼンチンです。