
鳴子温泉からの帰り、昼メシはこちらへ。
宮城県大崎市「いろは食堂 本店」らあめん¥770
このとき以来、5年ぶりに来てみました。やっぱり看板はないのね…。
12時頃に到着。そこそこの行列を覚悟していたけど、先客の待ちは2組のみ。
外で待つには厳しい季節だし、コロナ禍で敬遠しているのも多少あるかな?
相変わらず建屋はボロい(失礼…)けど、別棟のトイレだけ建て直されて近代的になっていました(笑)
県内では雪が多いところのせいか、枝吊りがしてありますね~。
ワラボッチなんて、子供の頃に祖父母の家にあったのを思い出すなぁ。
今は、どちらかというと雪対策より趣味性が強いかな?
席が空いたようです。
あ、仕切りがすごいおばちゃん健在だった!って、既に声で判ってましたけど。
「なんに~ん?」「4人ですぅ」「入ってぇ~!」
相変わらずです(笑)

席を指定されてから着席すること。さもないと怒られます。
田舎っぽい、いい雰囲気ですね~。サブちゃん推しもそのまま。
2、3人組の方は横並びで4,6人掛けのテーブルを使うことになり、他人と対面になるので、コロナ禍ではちょっと厳しいかなぁ…。
座った位置の関係で、壁に書かれたメニューが読み取れない…。
とりぃ。はらあめんにしました。

声を掛けず、おばちゃんがオーダーを聞きに来るまで待ちます。さもないと怒られます。
着丼間近のサイン、漬物が来ました。あっさりしています。
ちゃくど~ん!湯気に乗って鶏出汁の香りが来ます。
鶏油と醤油の階層の境目がハッキリしていています。
うん、醤油ベースの鶏出汁がじわじわ来ますね~。
鶏油が多いけど、味わいはすっきり。
茶褐色の細ストレート麺。加水多めでモチッと感があります。鶏油による熱さには要注意。
川の字に寝かされた鶏チャーシューも、スープとのシナジー効果でウマウマ!
熱さと鶏油を一旦リセットするためにも、漬物を時々挟むのがいいようです。
ヨメ、長男、次男は
特製いろはらあめん¥1,100 にしました。
揚げ豚がデンッと鎮座。グローブみたい(笑) いわゆるパーコー麺ですね。
ヨメから少し揚げ豚を貰いました。焦げ目がニクいほど香ばしいわ~!

はあるけど、ビギナーにも実は優しいです。
帰り際「ありがとね~、暦持ってって~」と、貰っちゃいました。
むか~し、こういうのもらったな~。今でもあるんだ~。
オバちゃん、5年前に来たときに比べて若干マイルドになったかな?(^^;)💦
でも、ラーメンの味は変わらずですね~。
また来ます。ごちそうさま~!
あ、看板あったわ(笑)
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Posted at 2020/12/18 11:13:29 | |
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