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最北端モニュメントもアップしておきます。

片道400キロ。二日で往復800キロを走りました。
二本の棒により，確実に良くなったマイライム君。

ここまでボディがしっかりしたら，次は足回りでしょう。
来年の足回り変更を決意しました。

まず，サス等はこれから調べますが，サーキットで早く，それでいて街乗りも不快でなく，車高も低すぎないもの。そして，耐久性のあるもの。（そんなものあるか？）
クアンタムは，サーキットで早く街乗りも不快でないらしいが，車高は低いしメンテ代ばバカにならないらしい。

そして，ホイールはＢＢＳのＬＭの枠が銀でリベットがあって，真ん中が金色の。フロント１７，リア１８。
このホイールは，貧乏学生時代，ポルシェＧＴ３に付けられている写真を見て，「かっちょえ～。ぜって～将来オオモノになって付けてやる！」と思っていました。

別にオオモノではありませんが，来年付けようと思います。
問題は，サイズ，車高を低くすると，その分タイヤが内側に入ってしまうそう。
ツライチとまでは行きませんが，見た目のバランスのとれたサイズのものを履きたいものです。
ＢＢＳのＨＰには，型番７６と７７がＮＳＸに合うらしいが，本当だろうか。
スペーサーなどは出来る限り付けたくない。

土曜，急きょ遠出したくなり，稚内に行くことに決定。
どうせなら二本の棒を取り付け，インプレも含め長い旅路に出た。

写真は，稚内全日空ホテル。
稚内では，唯一の立派なホテルと言っていい。

本当は，稚内森林公園キャンプ場でキャンプしたかったが，今日の朝が雨という予報だったので，軟弱なホテル旅行とした。

土曜の夜は，ホテル近くの竹ちゃんという居酒屋で，刺身・寿司・宗谷牛等を堪能した。
最高ですた。。

土曜の午前中に，二つの棒を取り付け，思い切って稚内（日本最北端）まで行き，一泊してきました。

ここでは，二つの棒のインプレを書きます。
同時に付けてしまったので，どっちの棒のお陰で変わったかは分からないため，二つの棒の総評インプレということで。

まず，直進などで感じたこと。
ボディ剛性が上がったのが感じられます。サスの上に，頑丈な箱が乗っている感じが増しました。
なんか，乗り心地が良くなった感じがしました。細かな振動が，少し減ったかなと。
言葉を替えると，サスが柔らかくなった感じがしました。これは多分，ボディ剛性が上がった分，サスの動きがよりお尻に感じやすくなったからかもしれません。

もっと固いサスに交換したいと思うようになりました。
このボディ剛性（しっかり感）なら，もう少し固くて良いと。
悪く言うと，タイプＳというボディ全体でぐいぐい曲がらせるバランスの取れたものから，若干ボディがしっかりしてしまったため，それにバランスを取るには，固い足が必要ということでしょうか。

コーナーは，今までは明らかにオーバーステアでしたが，若干ニュートラルになった感じがします。
アンダーとは思いませんが。

総じて，良く変わったと思います。
二つの棒が，微修正無く取り付けられたことも凄いと思います。