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今まで，車にＤＩＹをしたことはなかったが，ＮＳＸ購入を機に，出来ることは自分でしようと思う。

まず手始めにやってみたのは，スモールランプＬＥＤ化だ。
納車までの期間，待ちきれなくてヤフオクで購入したものだ。
（正確に言うと，他のコンデンサ等を落札した時に，オマケで付いてきた物）

最初ネジの場所が分からず，多少難儀したが，初ＤＩＹは何とか成功。
純正ＨＩＤライトと合わせ，精悍な顔つきとなった。

結構スモールで走ることが多いから，これはポイント高いね。

ＮＳＸ購入時は，「こんなに目立つ車を仕事には使えない！」と思っていましたが，実際結構使っています。

流石にお客さんや相手方に会うときには使えませんが，警察や拘置支所に行くときにはほぼ使っています。
警察の駐車場で10円パンチをする勇気のある人はいないだろう，というのもあります。
もちろん，警察官にはガン見されます。。そのうち，警察で名物になったりして。。

一時期，滝川や苫小牧に出張が重なり，裁判所にＴＴでよく行っていた。
1時間半ほどの高速ドライブを楽しんでいた。
苫小牧の裁判所職員の中では，「駐車場に高級車が止まっている。」と言われていたらしい。。職員だった友人が言っていました。
これらの事件はもう終わってしまったが，また出張があれば今度はＮＳＸを出動させたい。

もちろん，外野に何を言われようと，全く気にしません。人に迷惑をかけず，好きなことをしているだけですから。

土日で1泊キャンプに行ってきた。
ニセコサヒナキャンプ場。
本では評判が良いので，一度行ってみたかった。

サイトの作り等は，評判どおり，素晴らしかった。
隣が若者の集団で，夜まで騒がしかったのが残念だ。

ついでに，林道に車を止め，渓流釣りもした。
写真はその時に撮ったもの。草と全く一緒の色だ。。

今回のキャンプは，果たして10日からの約1週間の休暇にＮＳＸでキャンプに行けるか，荷物が入るかを検証することにあった。
結果，大丈夫。かなりトランクは入ります。
テントと寝袋はモンベルのもので，かなりコンパクトなせいもあるが。
机椅子セットが一番場所を取るが，トランクをおいっしょと押すと，何とかカチッと入った。

私は大学時代バイクで北海道一周もしたキャンプ好きだ。
しかし，大きなテントや荷物を沢山持っていくなど，設営が大変なキャンプは嫌だ。
ＮＳＸでキャンプをすることは，コンパクトな荷物でキャンプをするという私の好みにも合っている。

検証目的の今回のキャンプも，大変楽しめた。
トランク内はかなり熱くなるので，食料品や魚のエサは入れられないのも学んだ。
今の時代，どこでもコンビニはあるので，クーラーボックスなど要らない。（どうせ入らない）

納車から1週間で走行1300キロ突破。凄い勢いだ。。
トリップメーターが1000キロまでしかないのが残念。

道中のドライブも大変楽しめた。
どこに行っても熱い視線。またキャンプ場も意外に似合う。（緑だからか？）
スーパーの駐車場で，おじさんに「スーパーカー」と言われた。。

そうそうオレンジのガヤルドと一度すれ違った。
あれこそスーパーカー。しかし，私はＮＳＸの方が好きだし乗りたい。（もちろんガヤルドも一度乗ってみたい。。）

夜のメーター周り。ハッキリ言って暗いです。
ＴＴのイルミと比べると暗くて視認性が悪い。
ＴＴと比べずとも，普通に考えて暗いと思う。
ていうか，この写真真っ暗。一応メーター写っています。凝視すれば。。

これは，私の個体だけ？何かライト替えれば直る？
それとも，何かダイヤルをひねれば明るくなるという落ち？


明日は，ニセコあたりに1日キャンプに行く。
ＮＳＸのトランクに載せる限度の荷物を載せ。
結構乗るのね。ＮＳＸのトランク。
机椅子一体セット，テント，シュラフ，食器等の箱を載せ，まだ余裕がある。モンベルのコンパクトなテントとシュラフではあるが。
流石にこの上クーラーボックスを入れるスペースはないが。
まあ，このご時世，どこでもお店はあるのだから，食材は現地調達で。

7月10日から，1週間弱北海道一週に向かうので，その予行演習。
トランクが意外に使えるのは，実証できた。
あとは，北海道一周に疲れないよう，私の体が慣れるだけ。

今日の北海道は晴天だった。
天気予報では，最高29度。すっかり夏である。

今日は，外での仕事が多かった私は，ＮＳＸを出した。
外での仕事の寄り道に，ホンダに行って新しいチタンキーを注文してきた。
普通の鍵が約2000円で，チタンキーが約8000円。
まあ良いだろう。迷わずチタンキー。

それにしても，このライム君，昼間はどこにいってもガン見されます。

仕事終わりは，同期と一緒にドライブし，さっきまで打ちっ放しをしていた。
ＮＳＸと出っぱなしの一日でした。

やはり，ＮＳＸは非常に疲れる。
セカンドカーとしては，疲れない車が候補となりそうだ。
そうなれば，やはりアウディか。