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前回にｽﾀﾋﾞﾗｲｻﾞｰの太さを変更しました。そこそこ通勤、ちょいとｽﾎﾟｰﾂ走行をしてみての感想を載せたいと思います。これ以上足を硬くしたくない、ｽﾀﾋﾞを社外品にしたいが予算が…、ﾛｰﾙがもう少し改善されれば良いと思われているSW20のNA乗り限定で参考にしてもらいたいと思います。

メリット
・ﾘｱ側のﾛｰﾙ角が減った
・ﾌﾛﾝﾄの入りが良くなった
・旋回中のﾘｱの安定感が増した
・ﾛｰﾙ初期の車両の動きがすっきりした

ﾃﾞﾒﾘｯﾄ
・ﾛｰﾙ初期の動きが速くなったことによる扱いにくさを感じる可能性あり
・ﾘｱｽﾀﾋﾞの交換が面倒

ざっとあげるとこんな感じでしょうか…ﾃﾞﾒﾘｯﾄにある扱いにくさに関してですが、kosanakaの場合は操舵に対してのｼｬｷｯﾄ感がでて良いんですが、ある程度ﾊﾞﾈｱﾌﾞのﾊﾞﾈﾚｰﾄが高いと動きが唐突にでるためｻｰｷｯﾄではｺﾝﾄﾛｰﾙしにくいかもしれないということでﾃﾞﾒﾘｯﾄに入れました。

一個人の意見なんできにしないでくださいね～

ﾘｱｽﾀﾋﾞの変更した経緯からお話したいと思います。

kosanaka号の車高調のﾊﾞﾈﾚｰﾄが低く設定されています。３ｷﾛ６ｷﾛなんでﾀﾞｳﾝｻｽと同じくらいなんです。
でもｱﾌﾞのﾁｭｰﾆﾝｸﾞが凄く良く出来ているので、柔らかすぎず、硬すぎずな乗り心地になっています。

ですが、ちょっとｱｰﾙがｷﾂｲｺｰﾅｰですと(ここら辺のｼｮｰﾄｻｰｷｯﾄだとｱｰﾙがｷﾂｲｺｰﾅｰが多いためか)、ﾘｱがﾛｰﾙし過ぎて飛ばされる感が強い動きをしてしまったので、これを安く改善したいと考えていました。

そこで、NA用19㎜から中古のﾀｰﾎﾞ用19.5㎜のｽﾀﾋﾞに変更することを決意しました。

で交換はサクサク～と終わって、通勤経路をササ～と走ってきた感想として、

１．ｺｰﾅｰでの飛ばされ感がある程度、解消。安心感が増した。
２．軽く舵を入れたときのﾌﾛﾝﾄがなんとなく前より入る。

くらいですかね～(^｡^)次はｻｰｷｯﾄで確認してみたいですね～

0.5㎜の違いで、車が良い感じになった気がします。
まぁ素人の意見なんで聞き流してください笑

次にﾊﾟｯﾄですが、残量がなくなっていましたので、凸さん紹介のSSMに交換しました。


交換してあまり走っていないため、当りが出ていない、熱を入れていないため性能がまだ出ていないので
インプレはまたあとで!!


なるべく純正部品を流用して、ﾀｲﾑがどこまで延びるか、どこまでいけるか、kosanakaのﾁｬﾚﾝｼﾞはまだまだ続く………END