変な校則

最近時々変な校則の記事を目にします

「成長が」とか「子供らしく」とか「学生らしく」といった変な理由

そこでふと考える

じゃぁ逆に「大人らしく」ってなんだろう？

大人って言うとサラリーマンのイメージで

サラリーマンって大抵は我慢ですよね

文句を言わず社畜になるのが良い社員的な風潮

指示の良し悪しを考えたり意見や批判をすると評価を下げられる

あれ？

学校や教師の理不尽に耐えて従うのが「良い学生」であるなら

「学生」も「大人」も違いが無いじゃん

「良い学生」の先に「良い社員」があるなら当然の結果なのかも

他にも「俺コロナ」とか「障害者様」で他人に迷惑かける奴とかいますが…


なんか最近はギスギスして生きにくくなった気がします

ポリコレとかクレーマーとかなんなんでしょう

マイノリティのクレームなんて気にしなけりゃいいのに


マイノリティのクレームって例えるなら不審者なんですよ

駅のホームで流れに沿って移動している大多数の利用者は他の利用者の意識に残る事はほとんどありませんが

奇声を発して流れを乱す奴がいれば目立って記憶にも残るし関わりたくないから近寄らないようにしたり言われた事に従う振りをしてしまう

声の大きいクレーマーが勝つ

泣いて駄々をこねる子供に折れるみたいだ

泣く子と地頭には勝てぬって言いますが

これって「大人らしい」事なんですかね？


変な校則って「クレーマーが大人という立場を利用し学生に自分勝手な規則を押し付ける」のと変わらないんじゃないかな

「大人」ってなんなんだろうなぁ～

校則は学校と学生が話し合って決めていけるようにすべきですよね


余談

街中で外人さんとか見かけると「言葉通じるのかなぁ」とか思っちゃいますが

老害連中も同様に自分の理解できない若者を見ると「言葉通じるのかなぁ」って心配になっちゃうんでしょうね

だから価値観を押し付けて安心したがるんじゃないだろうか