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ex.走り屋パパのブログ一覧

2011年02月28日 イイね!

おいちゃん的チューニング考 (ちゃんと伸びて!ちゃんと縮む!)

おいちゃん的チューニング考 (ちゃんと伸びて!ちゃんと縮む!)と言う事でこのネタで三回目w

前回はタイヤネタでした。
殆どの場合タイヤをどれにするかで車の方向性が決まると思います。




幸い五レガの標準タイヤはショボイ訳ではないのでハードな走り系足回りチューニングじゃない
限りは十分使えると思っています。
多少のパワーアップも十分いけるんじゃないでしょうか。
91Wなので最高速も一応設計的には270km/hまで対応だった筈。
まあ、パワーが上がった所でギア比の関係で250km/hも出れば御の字だと思いますけど(^_^)v

タイヤが決まったとなると次はいよいよですね。

実はおいちゃん五レガに乗る前の8年間は意図的に走り系のチューニングから離れていました。
※その代わりに電動ラジコンレースをやっていたという事実は有りますけどw
なので、少し古い考え方も混じっているかもしれません。

チューニングの世界に久々に帰ってきてびっくりした事があります。。。

足回りチューンのセオリー。。。と言うか手順?が変わっているんですw
昔は最初にショックアブソーバを変更していました。

KYBのストリートショックとか良く売ってましたよねw
当然車高が変わる訳では無かったんですが減衰力が若干上がる事で純正のスプリングでも
ちょっとだけ足元がしっかりしていた物です。

しかし、今はスプリング交換が先と言うパターンが殆どですね。
まあ、純正のショックアブソーバーの性能が上がってきた事も大きな要因だとは思いますけど。

その中で気になっている点が有ります。
現在出ている純正交換タイプのスプリングでは車高が落ち過ぎている物が有るんじゃないかと。
勿論、ドレスアップ目的だと「その位落ちてた方がカッコいい」と言う側面も有ります。
ここで書きたいのは「走り」の部分ですのでそういう気持ちで読んでくださいw

足回りの定番の一つとして車高調整式ショックアブソーバーが有ります。
これを使った車高セッティングでは10mmも動かせば特性が変わります。

これは純正形状のスプリングでも一緒で本来は10mm落ちたり上げたりすると特性が変わります。
五レガの場合STiのスプリングが有りますが15mm程度しか車高が落ちません。
しかも、(tS仕様のスプリングはしりませんが)純正とレートが殆ど変っていないと確認ました。
STiはそれでも十分走行に影響有りと踏んでリリースしている訳です。
「車高ダウンを目的と言うよりも走行特性のチューニング用と思ってください」
とも言っていました>STi Webサポート(本件は電話にて直接話出来ました)

また、他のサードメーカの純正交換タイプのスプリングを見てみると大体20~30mm程度の車高
ダウンと言うパターンが殆どですね。
そこを考えてみると五レガにおける純正交換タイプスプリングの限界が見えてくると思います。

恐らくこの辺のダウン量は走行性能とドレスアップとの双方を満足させる為の妥協点だと思います。
あと、バネレートも大体どのメーカも似たり寄ったりですね。
ただ、線径や巻き数、バリアブルレートの設定でメーカの色は出ているともいます。

推測ですが五レガの場合の純正交換タイプスプリングの目安として

・ダウン量:~30mm程度
・レートアップ:純正比~130%程度


車高が40mmもダウンすると極端にストローク量が減ってしまってロールやピッチングなどの
動きに追従できていないと思います。
ちょっと攻めると直ぐにバンプラバーに当たってしまいサスペンションとしての機能を果たさなく
なると思います。
つまり、曲がらない、止まらない、乗り心地も悪化。。。
ドレスアップで車高ダウン命!でも車高調整式は買えない。。。
と言う方以外には40mm以上のダウンのサスはお勧めできないですね

レートアップも純正ショックアブソーバーのまま140~150%以上になると減衰力が足りなくなり
堅い足どころかピョンピョンと跳ねが収まらない不安定な車になってしまうと思います。
良く目茶目茶車高を落とした車が加速するだけでピョンピョンしてたりしますよね?
ショックを換えないで落とすと良く有る光景です(^_^)v

と言う事が言えるのかなと思います。

恐らくタイヤで言うとハイグリップ(ネオバとかRE11クラス)は使いきれないレベルでしょう。
その下辺り(S-Drive、S001クラス、純正のRE050クラス+α程度)が良いところだと思います。

それ以上のタイヤだと車高調と言うよりもバネレートと共に減衰力も上げてやらないといけないと
思います。
バネレートアップだけだとやはりバランスが悪くなるでしょう。
ハイグリップになればなるほどバランスが崩れると思います。

逆にエコタイヤだとかで特に横方向のグリップが少ないタイヤはやはり純正レベルの足が限界
かなと思っています。
廉価版(国産、輸入共)のタイヤも総じてグリップ不足になると思います。
ケージング剛性が低いタイヤも純正より堅い足ではたわみ量や多くなったりで向かないかなと
思います。

さて、バランスのいい足ってどんな足なんでしょうね?

これは本当に難しい。。。と言うか正解は無いと思います。

おいちゃんが何時も目指しているのは「堅さの中にあるしなやかさ」ってやつですね。
ストロークはタップリする足でもそれをドライバーが意識できる動き。
動き過ぎては勿論駄目ですけど動かないのも駄目です。
ブレーキング時のノーズダイブも自分でコントロール出来たり予測出来たり。
ロールも同じです。

簡単なスプリングとショックアブソーバの組み合わせで考えてみました。

スプリング < ショックアブソーバ
ショックが勝っているとスプリングが縮みにくくなります。
当然伸びも悪くなります。
スプリングがサスを動かそうとしているのを阻害する状態となりサスペンションが動かなくなります。
なので単純にタイヤの接地が悪くなり乗り心地は悪いしグリップもしないということになります。

スプリング > ショックアブソーバ
スプリングが勝つと動きの収まりが悪くなります。
バネレートが高くなると最初ロールし難くなる事で
「良くなった」
と感じる場合が有ります。
しかし、複合コーナやS字など荷重が頻繁に移動する様な局面で落ち着きが無くなります。
ピシャっと車の向きが決まらなくなります。

特に揺り返しを必要とする様なコーナとか高速コーナではドライバーが意図しない荷重移動
を起こす場合が有ります。

スプリングの動きをショックアブソーバで抑える事が出来ないので何時までも動こうとします。
伸縮双方に作用するバネって何時までも動こうとしますよね?
>しばらく振動が残ったり。

スプリング = ショックアブソーバ

もうここまで書くと理屈は分かりますよね。
スプリングの動きを阻害することなくスプリングの反発を一発で収束。
サスストロークに必要なスプリングの伸縮は一回で良いわけですからね。
一個の段差を吸収するのに何回もダンピングする必要は有りません。
WRCなんかでのジャンプ後の車の挙動を見ると感動すると思います。
あんなに飛んでいるのに1~2回のバウンドで車の動きが収まっていますから。

と言ってもこのさじ加減が難しい訳ですよねw
おまけに同じバネレートでも自由長、線径、巻き方でも特性が変わってきますので始末が悪い(漠

こんな単純な組み合汗を考えるだけでも色々有りますね。
実際はもっと複雑になってきますがw

で、おいちゃんのストリートにおけるセッティングの感覚なんですが。。。
フォーミュラみたいなアンチロールなセットと言うよりWRCの様にストロークをたっぷり使った足。
ストリートを走るという意味ではターマックラリーが一つの目標でしょうかね。
ロールはするんだけどドライバーが意識的にその状態に持っていく事が出来て更に維持する事も
可能。
特にストリートを考えるとバウンドもさることながらリバウンドが大事かなと思っています。
リバウンドが悪いと単純に乗り心地も悪くなりますしね(^_^)v

最近のダウンサスはスプリングの遊び防止と乗り心地確保の為にメインのバネレート以外に
もう一段階、二段階のバネレートを組み合わせた領域を設けています。
※所謂、バリアブルレートってやつですね。

遊び防止は荷重移動がゼロの状態で線径密着するけどジャッキアップしたら伸びるので遊ばない
って感じ。
乗り心地確保は微細動(でこぼこw)、初期の急激な入力(段差でガツン!等)を低いバネレートで
ブッシュの様に衝撃吸収するという感じでしょうか。
※まあ、他にも色々な方法論は有ると思います。
その最初のレートを使い切ってから本来のスプリングの動きになるので製品と個人の趣味の差が
有る場合は「反応が悪い」「ロールが激しい」などの不満に繋がる事も有るかもしれません。


さて、ここまで来ると車高調の話をしないといけないと思います。
でも、車高調ってスプリングとショックアブソーバの話だけじゃ終わらないです。。。

なので、

そのネタは次回に取っておきますw

    注意!
    ・内容によっては実際に存在するチューニングに対し否定的な表現で書いてしまうかも
     しれません。
     それはあくまでも私の好み&ポリシーにそぐわないというだけなので
     「そんなチューニングはしたら駄目」
     と言う意味ではありません。
    ・わざわざ書く事でもないかもしれませんが内容は「走行性」優先です。
     ドレスアップ、物欲昇華の側面から見るとそぐわない面も有ります。
    ・基本的にチューニングやドレスアップはオーナの自己満足の世界だと思っています。
     十人十色な世界なので私の考えている事も参考にはなるかもしれませんが絶対では
     有りません。第一、所詮素人の戯言ですしw
Posted at 2011/02/28 02:15:57 | コメント(4) | トラックバック(4) | 雑感 | クルマ
2011年02月18日 イイね!

おいちゃん的チューニング考 (重要なのはハガキ一枚分)

おいちゃん的チューニング考 (重要なのはハガキ一枚分)鉄は熱いうちに打てと言いますがw
早速続きをw

前回はどちらかと言うと精神論的な内容でした。

もう少し具体的な話を織り交ぜて書き進めてみたいと思います。



    注意!
    ・内容によっては実際に存在するチューニングに対し否定的な表現で書いてしまうかも
     しれません。
     それはあくまでも私の好み&ポリシーにそぐわないというだけなので
     「そんなチューニングはしたら駄目」
     と言う意味ではありません。
    ・わざわざ書く事でもないかもしれませんが内容は「走行性」優先です。
     ドレスアップ、物欲昇華の側面から見るとそぐわない面も有ります。
    ・基本的にチューニングやドレスアップはオーナの自己満足の世界だと思っています。
     十人十色な世界なので私の考えている事も参考にはなるかもしれませんが絶対では
     有りません。第一、所詮素人の戯言ですしw

さて、再びウダウダ前置き書いたところで本題開始w

今の足を入れた時もそうだったのですがチューニングする上で大事な事が有ります。

ブログのタイトルで想像ついた方も多いかと思いますが
※そういうCMも昔ありましたよねw

タイヤ

です。
今履いているタイヤだとどんな足が良いんだろう。。。。凄く悩みました。
当時のブログを読み返しても試行錯誤してた気がしますw

どんなに素晴らしい車高調を入れても
目茶苦茶制動力のあるブレーキシステム入れても
目が追い付かないほどのパワーを手に入れても
結局それはタイヤの性能で発揮できるレベルが決まります。
タイヤでその車の性能が決まると言っても過言じゃない位大事な要素だと考えています。

バネレートを上げて減衰力も上げて車高調のスペックだけはサーキット仕様。
でもタイヤがコスト重視の低グリップタイヤだと足が動き切る前にタイヤの限界がきます。

300km/hからの減速にも耐えるブレーキパッド。
4ポット、6ポットでガッチリローターを掴むキャリパー
でもタイヤがしょぼいと直ぐにタイヤロックを起こしABSが効いてしまいます。

300km/hを狙えるパワーとトルクを手に入れてもそのトラクションを路面に伝える性能がタイヤに
無いとホイルスピンを起こしたりトラクションコントロールが作動してパワーが無駄になります。

まあ、上記は極論ですけどチューニングをする上で「タイヤ」は間違いなく大事です。
チューニングをする際には
「どんなタイヤでどんな走りをしたいのか」
「そのタイヤでどんな走りをしたいのか」
これが重要だと思います。


殆どの場合、最初やしばらくは純正タイヤを使う方が多いでしょう。
その上でダウンサスや車高調を入れる事も多いと思います。
でも、そこで悩んでほしいです。
その純正タイヤは装着を予定しているダウンサスや車高調の性能に耐えられるでしょうか?
※車高調は勿論ですがダウンサスも殆どの場合バネレートが上がっています。
この問題はどんな車でも原則同じだと思っています。

サスペンション廻りを弄ると限界が高くなります。
たいていの場合バネレートが上がったり減衰力が上がるので所謂、堅い足になります。
足が堅くなるとタイヤに対して「踏ん張る」力が増します。
その時点で、グリップ力のないタイヤだと踏ん張れないのでスリップし始めます。
そう、足を固めた過ぎたせいで限界が低くなる事も有るんです。
しかもその際は車の挙動もシビアになっていると思います。
ですので、バネレートや減衰力を上げたいという場合はタイヤも原則変更すべきでしょう。

そうそう、その逆もしかり!
パターンがカッコいいからとサーキット走行向け車高調にも耐えうるようなハイグリップタイヤを
純正の足で履くのは無謀ですw
車の動きがギクシャクする筈です。
特にブレーキング時のノーズダイブやコーナリーング時のロールが大きくなる筈です。
しかもその荷重移動のスピードが速いでしょう。
同乗者が車酔いに弱い場合は要注意?
ヘ( ̄  ̄;ヘ)))。。。フラフラァ
ゲロォ…(T┰T )

車種によってはレガシィやインプレッサの様に最初からそこそこのタイヤを採用している場合も
有ります。
しかし殆どの場合は純正OEMタイヤのままではサスペンション系のチューニングに耐えられない
と思います。
※WRXの一部グレードはドライ重視のハイグリップタイヤを採用してますけどあれは特別ですねw

例えば五レガ純正で使われているタイヤの一つにポテンザのRE050Aが有ります。
※OEM用なので市販のRE050とは違います。
これはラグジュアリーとスポーツの間にある様なタイヤかなと思います。
ラグジュアリーとして見るとブロックがスポーツ系より小さ目のせいでしょう静粛性もそこそこある。
スポーツとしては最後のひと踏ん張りで物足りないけどグリップしない訳でもない。
ウェットの方はストレートグルーブがシッカリ有るおかげか不安を覚えた事は今の所無いですね。

ただ、ドライでタイヤが暖まると粘るというより弾ける感じがして少し残念ですw
スライド時も若干唐突な感じかなと思います。
純正向けOEMのせいか耐久性を意識したのでしょうかトレッドのゴムが堅めの様な感じがします。
でも、五レガ純正の足に合わせているという意味では非常にバランスが取れていると思います。
むしろ贅沢なタイヤだと思います。
市街乗りだけだと逆にもったいない鴨w
それこそ、高速道路が一番おいしいでしょうね。
グランドツーリング向けのタイヤって感じでしょうかw

でもバネレートを上げて減衰力も上げていくような足回りチューンには役不足だと思います。
精々バネレートは2~3割増し程度でショックは交換しないというレベルが五レガ純正タイヤの限界
かなと思います。
ちなみに。。。
五レガtSで採用された物では無い方のSTIのバネはバネレートが純正とほぼ一緒だそうです。
車高だけ変える様な仕様みたいです。
純正状態の五レガに装着した事を想定しているようですのでタイヤも純正を基準にしていると
思われる仕様です。

ちなみにおいちゃん蒼レガに付けているコラゾンのダウンサスBPS D15は五レガ純正タイヤと同等レベルのタイヤにマッチするバネだと思います(^_^)v
と言いますかそれを想定してたところも有りますけどねw

今どんなタイヤを履いているのか。
次にどんなタイヤを履くのか。

それに合わせてサスペンションチューンを考えるとまた違った仕様になると思います。

また、タイヤを選ぶ際に今の足回り、ボディ、ブレーキの性能を加味して考える事も大事ですね。
折角取り付けたパーツの性能が発揮できないのはもったいない

ここからは妄想w
おいちゃんは今だとヨコハマのDNA Sdriveが履いてみたいかなw
それが今の足だとギリギリの線だろうし。
本当はネオバが履きたいけどねw
そして、出来ればインチダウンして17インチにしたいです。
なぜ?
だってただでさえ非力なNAですからねw
18インチは見た目にカッコいいけどパワー食われるし第一転がらない。。。
17インチにすると車が軽く動く様になると妄想していますw

リム幅も純正値で十分かな。
インセットも純正値から5ミリ程度外に出ればそれでも十分。
純正値でもOKw
フルバンプ時の事やスクラブ半径考えるとむやみにツラ一はしたくないです。
キックバックも大きくなるしね。
ステアリングの入り方も変わるし。。。。
NAの場合パワーが無いので縦方向のトラクションが良すぎるのもパワー食われる原因に
なるのでタイヤの幅も純正値程度で十分かな。

というか、タイヤだけでなく何でも純正値が基準ですからねw
迷ったら純正に戻しましょうw

あくまでもおいちゃんが優先するのは「走り」ですw
おいちゃんが蒼レガに求めるカッコよさは
「性能に裏付けされたさりげなく滲み出る機能美」ですw

流行りは正直無視w

LED?
あれは走りに関係ないから良いんです(漠


タイヤを基準にチューニングを考えてみる
結構大事だとおいちゃんは小声で叫びます
(n‘∀‘)η ヤァーッホォー
Posted at 2011/02/18 02:18:05 | コメント(7) | トラックバック(5) | 雑感 | クルマ
2011年02月17日 イイね!

おいちゃん的チューニング考 (志は低く。。。ぇ?)

おいちゃん的チューニング考 (志は低く。。。ぇ?)思えば久々に足回りのチューニングをして1年が過ぎました。
BG5ではダウンサスさえ入れてなかったので自分の車の足を弄ったのは約8年ぶりって感じでした。
やっぱりチューニングって良いですよね。
その後少しずつ手を入れていますが蒼レガが自分と一緒に成長して行くのは実に楽しいですw


と言う事で五レガを中心に一般的な事も交えて色々と妄想と感想を書き殴ってみます。
ちょっと、真剣に考えて書いてみますw

    注意!
    ・内容によっては実際に存在するチューニングに対し否定的な表現で書いてしまうかも
     しれません。
     それはあくまでも私の好み&ポリシーにそぐわないというだけなので
     「そんなチューニングはしたら駄目」
     と言う意味ではありません。
    ・わざわざ書く事でもないかもしれませんが内容は「走行性」優先です。
     ドレスアップ、物欲昇華の側面から見るとそぐわない表現も有ります。
    ・基本的にチューニングやドレスアップはオーナの自己満足の世界だと思っています。
     十人十色な世界なので私の考えている事も参考にはなるかもしれませんが絶対では
     有りません。第一、所詮素人の戯言ですしw

さて、ウダウダ前置き書きましたがそろそろ本題開始w
まずは弄る前に思い返す事&考える事。

「自分のチューニングに対するポリシーを守る」
そして、おいちゃんが何時もチューニングに求めている事は

「一体感」

です。
そう、車とのシンクロ率です(漠

そしてチューニングする上で一番気を付けている事は

「自分が理解できない車」
「思った様に運転出来ない車」


に仕上げない事です。
自分のスキルを大幅に超えたオーバーキャパシティ・オーバークオリティが実は一番嫌
かも。。。
一体感を感じる車はどんな車でも運転していて楽しいと思っています。
自分とのリズムが合わない車はつまらないし疲れます。

速い車に乗ればそれなりに速く走れるのは分かっています。
実際サーキットでラップ測れば自然と答えが出ると思います。
でも、そこに満足感が伴うかと言えばそれはまた別の話だと思っています。
86が未だにもてはやされるのもそこに答えが有るからだと思っています。
元オーナだから言えますが86はハッキリ言って遅いです、曲がらないです、止まらないです。
でも、86の面白さはドライバーの意思で「走らせる」「曲げる」「止める」事が必要だから
だと思います。
当然今時の車と比べると限界は低いです。けど楽しさはそれ以上だと思います。
想像した通りに走れた時は震えが来るくらい楽しいですねw

実は五レガのNAを試乗したときになんとなく86的なリズムを感じました。
懐かしい感じがしました。
まるでL.C.Lに満たされたエントリープラグの様に(違~う
確かにAWD(しかも駆動が前よりでFF的)のおかげで危うい感じの動きは有りませんがw
86に比べると絶対的に安定志向な車だというのは間違いないですw
でも、「ドライバーの意思でどうにでもなる余地が有る車」だと感じました。
なんとなくチューニングした86見たいな感じがありましたね。
※レガシィやインプレッサは純正状態でも十分ひと昔前のチューニングカーと同等ですw
まあ、ワゴンにしたのは我が家のライフスタイルを考慮してと言う側面が有りますが。
心の何処かにレガシィ=ツーリングワゴンと言う図式が有るのも本当ですwwww

「速い」車より「速さを楽しめる」車。
おいちゃんが求めている車ってこれだと五レガに乗って改めて思いました。

さて、だいぶ話が反れましたのでチューニングの話に戻りますw

と言ってもおいちゃんが求める事は結局、チューニングでも一緒です。
「速い車」
にするのではなく
「速さを楽しめる車」
にする事です。

そう楽しむにはシンクロ率が大事になってきますw
車と人間の性能や能力が乖離すると楽しめませんからねぇ
実際自分の気持ちより100mも先に走る車は楽しくないです。。。てか怖いですw
まあ、ラップタイム命のレーシングカーなら別ですがw

その為には最初からその車で考えられるMAXのチューニングをするのではなく自分のスキルに合わせてステップアップして行くチューニングが長い目で見るとチューニングを楽しめると思っています。
そう、ブログタイトルにある様に志が低い方が実は面白みが有ると思っていますw
結局は自分の車ですからね。
「効果を感じる事が出来ない」、「まともに運転できない」とつまらないので直ぐ飽きると思います。
そうそう、自分自身の知識、腕を磨く事も大事ですね! 
いや。。。一番重要かもw
自分自身をチューン!車のチューニングより重要課題ですねw

過去の車であるAE86もGC8も結果的に色々弄ってはいますがあの形になるまでには
どちらも5年程度掛けています。
パーツ一つ入れるのに毎回勉強して悩んで。。下手したら妄想から数カ月かけたりw
結構昔からマイペース&マッタリチューニングしていますw


凄く大きなくくりでの考えを書いたので内容が発散していますがざっとこんな感じです
(^_^)v

さて、次回は(続くのかよw)もう少しパート別に掘り下げて書きたいと思います。

Posted at 2011/02/17 00:15:06 | コメント(8) | トラックバック(3) | 雑感 | クルマ
2011年01月14日 イイね!

おいちゃんスバル物語(14年越しの想い編)

おいちゃんスバル物語(14年越しの想い編)写真は2009年9月頭、BG5からBR9に相棒がバトンタッチした時の物です。

8年乗ったBG5、車齢で14年。
最後の2~3年は流石に修理の回数も増えてきました。
パワステポンプ、オルタネータ、セル、フロントドライブシャフトブーツ。。。。
色々ありました。。。


2009年6月頭
エアコンの調子が悪くて修理見積もりを取りにかみさんとディーラに行ったときでした。

見積もり待ちの時に店内でコーヒーでも飲もうと移動したんですけど。。。
そこに黒く巨大な物体が。。。。。

「デカッ!!」

そこに鎮座していたのは発売されたばかりの五代目レガシィのアウトバックでしたw

そう。。。。五レガの第一印象は。。。。

「デカッ!!」

だったんですw
BG5でもGC8から乗り換えた時でも十分

「デカッ!!」

と感じたものでしたが、五レガの印象はそれを凌駕しました(漠

まあ、「据え膳食わぬは。。。」じゃないですけど折角展示してあるので一通り観察し
ワゴンのNALパケ試乗車が空いているという事なのでかみさんと試乗しましたw

いや~面白かったです。

見た目は
「デカッ!!」
だったんですがハンドル握る分にはBG5とそんなに変わった印象が無かったんですw
コースには途中離合が難しい場所も有ったんですが普通にクリアw
車幅感覚も見切りもあまり違和感感じませんでした。
確かに着座位置が高くなってAピラーの太さは気にはなりましたが違和感は無かった
ですね。
ハンドリングも街乗りレベル&Lパケ脚でしたが街乗りはこれで十分と感じました。
ちょっとタイヤのサイドウォール柔らかさが気になったかなw
元々タイヤはサイドウォールが堅めなのが好きなものでwww
試乗後の率直な感想

「世間が言うほど悪くないやん。ラグジュアリなLパケだけどしっかり走る。」
「BG5と比べたら全てが良くなってるやん、豪華過ぎる位豪華装備だしw」
「確かにレガシィと考えるとサイズはデカイけど。。。ハンドル握ったらそうでもないよ」
「これでSパケ(ビル足&18インチ)だったら結構ゴツゴツしてそうやなぁ( ̄ー ̄)ニヤリ」
「しかし、見た目ゴッツイなあwww」

でしたw

で、試乗が終わってツーリングワゴンのカタログ貰って。。。。

その日はエアコンの修理見積もりを貰ってそのままそそくさと帰りました。
まあ、神様同伴というのもありましたけど。

それから1~2週間位でしたでしょうか。
まあ、仕事も忙しかったので修理をどうしようかとかみさんと相談をしてはいました。
直ぐ夏ですからねぇ。。。

で、6月の後半、昼休み時間にかみさんと天神で食事してその後コーヒーを飲んでいた時でした。
神風が吹いたのです。。。
(@~b~)/ビュゥゥゥξξ (>
いや、、、ほんとに神風だなw 二つの意味でw

かみさん「新しいレガシィ乗って見たいと?」
おいちゃん「へ?」 

耳を疑うとはこういうことでしょうねw
青天の霹靂とも言いますかね。
火に油を注ぐ発言でしたw

実は初めて五レガを見た後殆ど五レガの話はかみさんにして無かったんですよ(^^ゞ
正直買えるとも思ってなかったですしね。
でも、舐める様にカタログを読み漁っていたのは知っていたようでしたw
恐るべし神!
まあ、カタログゲッツしたときは毎回同じ行動を取ってるのはバレバレでしたけどw

かみさんもBG5を結構気にってみたいなんですが流石にここ数年修理がかさんでいた事も有り
換え時かなと思っていたそうです。
そこに五レガの登場が重なった次第ですw
しかもエコカー減税と補助金も重なって。。。。
補助金なんかBG5が車齢14年なんで余裕で満額条件クリアでしたからねw
材料揃い過ぎw

かみさん「今の車も乗り続けるなら修理がかさむだろうし。。。一応見積もり取ってみたら?」

おいちゃん「(@_@)。。。。。。。まじで?。。。。わ。。。わかった。。。。」
(おいちゃん心の声)
\(≧∇≦)/\(≧∇≦)/\(≧∇≦)/\(≧∇≦)/ キャァ♪


実は、喫茶店の後仕事を終えて直ぐにディーラに行ったのは言うまでも有りませんw

担当営業に「ちょっと見積もりの相談が有るから」と電話して外出しない様にさせましたw

おいちゃん「BG5の修理の件やけど。。。見積もり次第では修理せんかも。。」
担当「そうですかぁ。。」
おいちゃん「で、レガシィの見積もりしてくれん?
担当「\(◎o◎)/! え?インプレッサじゃないんですか?
おいちゃん「ぇ?」
担当「いや、WebでSpec-Cのカタログを請求されてたようなので。。。
おいちゃん「あああ。。。あれはねえw お金が有ったらセカンドカーにしたかったけどねw」
担当「てっきりSpec-Cかと思ってさっきまで予習してましたw」
おいちゃん「あははは(^ω^)」

と、そんなこんなでレガシィの見積もりを開始したわけです。
見積もり開始から約2週間。
ハンコ押してました。
交渉は2回。
てか、おいちゃんの方から値引き額指摘して
「この金額やったらハンコ押す。たのむけん俺にハンコ押させて(^o^)丿」
と訳の分からない交渉でしたw

もうBG5のエアコン修理の件は何処かにぶっ飛んでしましたw
既にかみさんも五レガを買う方向で納得していましたし。

で、ボディカラーです
実はこれは一発でと言うか。。。買う前から決まっていたも同然でした。

元々モータスポーツ好きでWRCで活躍しているレガシィやインプレッサがお気に入りでした。
そうなると必然的にスバル=蒼の図式が成り立つわけですw
おまけに蒼は昔から好きな色で。。。
中学生の頃の学ランの裏地が今でいうWRブルーみたいな色だったりw
自転車のハンドルのテープも蒼だったりw

GC8を買う時も蒼が良かったんですが当時TYPE-RAには白しか無かったんですよ(^^ゞ
まあ、その数カ月後WRC優勝記念車として蒼が出ましたが(´Д`)
BG5、これは中古で買ったので色は選べず。。。。(´Д`)

ず~っと蒼いスバルに憧れて早14年

ようやく車買い替えのチャンス到来!

キタ*・゜゚・*:.。..。.:*・゜(゚∀゚)゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*!!!!

もう、間髪いれずに「蒼」指定w
色決めてから試乗車の蒼を見ましたけどw

まあ、かみさんも息子たちも納得していましたw
特にかみさんは14年間「いつかは蒼いスバル車に。。。」
と、おいちゃんにずっと聞かされていた訳ですが(漠

もう、蒼いスバル車に乗れることが決まったおいちゃんはチカッパ有頂天w
夢がかなったガキンチョでしたね 
<今も?

グレードの選択理由に関しては次の機会にw
まあ、このシリーズ(?)を読んで頂けていればなんとなく察しが付くとは思いますが。

まあ、そんなこんなで今の相棒、蒼レガと約1年半がたった次第ですw
納車後の話はみんカラのブログで書いている通りでございます(漠


と言う事で次回は五レガを選んだ(車的な部分の)理由を書き殴ってみるかなw
そこには一応今までの経験を踏まえた理由も含んでいるのでおいちゃん的チューニングへの想いも
書けるかもしれませんw

つづく
Posted at 2011/01/14 23:29:26 | コメント(10) | トラックバック(0) | 雑感 | クルマ
2011年01月12日 イイね!

おいちゃんスバル物語(初めてのレガシィはファミリーカー編)

 おいちゃんスバル物語(初めてのレガシィはファミリーカー編)インプレッサに6年程度乗った後次に乗ったのが中古のBG5でした。

TS TypeR そう、2リッターのNAモデルです。

選択肢としては当然GT-Bや当時新車だったBE/BHも有ったわけですけどね。

買い替えの理由。。。
それは神様のお告げ。。。

「車にお金かかりすぎ!子供たちも大きくなっていく時期でお金がかかる」
と言う事で正直維持費が馬鹿になっていなかったインプレッサを手放す事になったんです。。
(TдT)

まあ、

平均燃費5~6km/リットル
エンジンオイル 15000円/回 >ワコーズ4CRだったのでw
デフ&ミッションはオメガかオベロン。。。5000円/リットル
タイヤは毎回ネオバ

これだけ考えても主婦的にはリストラ対象ですね(^^ゞ
他に色々弄ったりチューニングしたりしてましたしね。。。

でも、インプレッサでスバルの味を覚えてしまったおいちゃんは「スバル車」ってところだけは
外せない要素になっていました。

そこでNAレガシィなんです。
エンジンパワーこそ非力ですけど足回りやボディはトップグレードを踏襲していますからね。
NAなのでエンジン弄る気にもならないしw

BGが手ごろな価格だった事も有りこの緑BG5になりました。


第一印象

「超非力なインプレッサ!」

(漠

でも冷静になって考えるとこれって凄いですよね。
恐らく他メーカだとどちらかと言うと廉価グレードに当たると思いますがこの車のハンドリングの
基本は素晴らしかったです。

インプレッサと比較するとデカくて非力でもっさり感が否めないんです。。。
なんですが。。。なにか憎めないハンドリングなんですw
ロールはするんですがその先がちゃんとある感じ。
根底に流れる部分にGC8と通じる物が有るんですよ。
まあ、年式もGC8とほぼ一緒なので結構設計思想が近かったのかもしれませんけど。

ただ、ブレーキとATは頂けませんでしたね。
特にブレーキは容量不足で全く止まる感じがしませんでした。
荷重移動なんて考えるレベルじゃ無かったです。
で、ブレーキはお得意のプロジェクトμ HC系に交換w
ただ、足回りはノーマルだったのでノーズダイブは激しくなりましたw

ATはどうしようもないのでなんとか無理やりブリッピングしながらシフトダウンしたりして
手動キックダウンしてました(漠

でも、ブレーキ以外は走りに直結するパーツの導入はしていません。
エアクリーナは気が付くと緑色になってたり蒼色になっていたりしていましたがw
マフラーもノーマルのままでした。

一番弄ったのはオーディオですが今回のネタにはあまり関係ないのでここでは触れません
オーディオはまた別の機会にw

結局8年乗りました。
今のところ所有期間最長です。

非力で足回りも決まっていない車なのになぜ8年も我慢できたか。。。
それは、車としての楽しさの基本が出来ていたからだと思います。

GC8、しかもSTI VersionからNAのBG5 TS-R。。。
有る意味車としてのコンセプトは対極の位置です
けれどハンドル握っていて楽しいという感じは同じでした。

不思議ですよね。

その後別のスバル車に乗る機会も他メーカに乗る機会も多々あったわけですが
その感覚は他メーカ車では味わえない独特の味なんですよ。
言葉であらわすのは非常に難しいんですけど。。。。
癖になるんですよw
人馬一体の感覚とでもしいましょうか。。。

実は仕事で4発のレックス(社用車)を転がしていた時期があるんですが。。。。
過給機も何もない、しかもキャブ仕様でFFのレックス。
当然非力で遅かったんですがメッチャ楽しかったw
エンジン引っ張りまくりレブリミット(キャブなので自然にうえ回らないだけですけどw)まで
良くぶちまわしていました。
良く回るんですよ4発がw
それにフワフワながらも良く動く足。
サイド●ーンも楽々こなすスーパー社用車でしたよw
社用車でしたが何かにかこつけて(経費ですが)メンテしてやりたくなるほど良い奴でしたw
当時の自家用はインプレッサだったんですがハンドル握ったら同じ匂いがしましたw
そして、BG5に乗り換えた時も同じでした。

なんなんでしょうね?
不思議ですよね?

BG5のころは息子どもが幼稚園&小学生の時期と言う事も有り家族で出かける機会も多く
ドライブや車旅行も良く行っていました。
まあ、それを見越してのツーリングワゴンでも有ったわけですがw
子供用の自転車なら2台積めましたしねw
ラジコンレースにも参戦していたので荷物積むのにも丁度良かったです。
あ、ちなみにワゴンなのはおいちゃん的にはレガシィ=ワゴンの図式が強いのも理由の一つですw

NAにしたのは車を弄り始めたら止まらない性分も分かっていたので意図的に選択しましたw
まあ、もともとNA好きですので「非力」はあまりネックになりませんでしたw

しかし、BG5も8年も乗れば流石に故障も多くなります。
中古だったので車齢は14年ほどになろうかと言う時期でした。

それが2009年
そう五レガが発売された年です。

8年間分の家族の思い出をラゲッジ一杯に積み込んだBG5とのお別れの年でも有りました。
(TдT)

Posted at 2011/01/12 03:09:02 | コメント(5) | トラックバック(1) | 雑感 | クルマ

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何シテル?   08/17 00:51
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