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今シーズン初サーキットアタック！午前中はジュニアコースを走行。
GOPRO忘れましたが、一緒に来ていたスイフト仲間の方に撮影していただきました。
クラブマンは昨年車載撮れましたが、ジュニアコースは初車載です。
体も慣れておらず、仕事の疲れも抜けず集中力もない、初めてのタイヤ、本調子ではありませんでしたが…せっかく来たので当然のごとくアタック！…結果は、盛大なオーバーステアからのコースアウト、
カメラが斜めになってしまい映っていませんが、アンダーを出して脱輪からの縁石乗り上げ復帰でドン！
ロアアーム等は無事のようです。



ベストは５３秒３でした。
本調子だったとしても５２秒は厳しいかな。
ガソリン満タン辞めて、気温が１０℃以下になって、タイヤが食いつけば出るかもしれませんが、腕以外の要因なので出てもそれはまあ当たり前というか。

車載映像のタイムは２アタック目（3分45秒~）で53秒6。
2LAPゆっくり→アタック開始…が、しかし、オーバーステアコースアウト→抑え気味な真剣ｱﾀｯｸで53秒6→脱輪→映像終了。

アタック＝５３秒台を記録できたのは良かったです。


午後からクラブマンも２枠走りましたが、昨年１１月のタイムには一歩及ばず。
１分３４秒６でした。（昨年ベストは１分３４秒４）
アタックすればコンスタントに１分３４秒後半～１分３５秒半ばを記録できたていたので、今シーズン初走行としては及第点。

あと１~２回行ければ良いなーと思っています。

２０２２シーズンインは９月くらいになりそうです。。
仕事とか色々ね。
今年は1回でも走れたら良いなくらいで。
キャンバーは3.7°以上４°近くあたりのまま。
ローターはヒートクラックだらけなので交換必須、デフも効かないしクラッチもムニョムニョしてきたし、その辺も手を打ってからのほうが安泰かなーっと。
今は何でも納期が長いので、そういった意味でも9月が妥当かなと。

昨年のトラストリップに続き、今年既につけたのは街乗りホイールの変更とトラストウイング装着。
…見た目に走っています、らしくない。
多少ではありますが車を重くしていますね…笑
ボンネットでも交換すれば帳消し以上にできるんでしょうけど。

タイムにはもう満足です。
あとはお金かければ、おのずと少しだけタイムアップするでしょう。
純粋な腕では、これが限界に近いかなー。

今まで、たまにではあるものの、どうやったらそのタイムをとサーキットで聞かれることもありましたが、なにかを教えれるほど上手くないし、気合と本能としか言いようがない。根性が必要かどうかはわからない。
無心で本能のままに走る、ただそれだけ。
考えるとしたら、次は〇速であのコーナーを走ってみようとかかな。
峠時代から、こんな感じ。
そこまで負けず嫌いでもない、届かない相手がいれば腕が違う、センスが違う、もちろん装備に明白な違いがあれば戦闘力が違うと、ただそれだけ。
腕も車も、そりゃ上には上がいるし、下には下がいる。

とりあえず、パッドやタイヤなどの消耗品を長持ちさせつつ、アタックならそれなりのタイム、レースならそこそこの順位で、ってところが目標です。
”それなり”で良いんです。趣味なんだもん。仕事でのストレスを発散するという意味もあるから、何も趣味でプレッシャーに感じることはない。

本年も今日が最終日ですね。
昨日が仕事納めでした。
この時期、２０代半ばくらいまで（岩手県時代）は雪ドリして遊んでいましたが、今は全然です。ここ８年くらいはサーキットオンリーですね。

仕事の都合で仙台から札幌に引っ越してきて早２年が経過、１２月なのに今年の札幌は雪が多めです、そしてなにより寒い！
本日は自宅で過ごしています。

さて、
２０２０年夏から十勝を走りはじめて、十勝２年生のシーズンを過ごしました。
２０２１年もスイスポを手放さず、継続してサーキットも走ることができました。
北海道GTというレースにも出れたし、タイムも大幅に短縮できて、大きな故障やクラッシュも無くシーズンを終えることができて個人的には満足です。

クラブマンコース：
２０２０年十勝デビュー日の走行タイム：１分３９秒９
２０２１年ベストタイム：１分３４秒４
約5.5秒タイムアップ。

ジュニアコース：
２０２０年十勝デビュー日のタイム：５６秒６
２０２１年ベストタイム：５３秒７
約３秒タイムアップ。

タイムアップの主な要因
・2020年夏からCMは５回、Jrは７回程走ってコースを覚えてきた。
・タイヤをアゼニスRT615K＋(215/40R17)→ADVAN A052(215/45R17)に変更。
・足をTEINのFLEX Z→MONO Racingに変更。

展望
２０２２年も走れたとして、これ以上のタイムアップは極めて困難でしょう。
お金をかけてパワーを上げたりなんなりすれば、同じ走りでも、ある程度はタイム自体おのずと短縮できるんだとは思いますが、抜本的に秒単位でグングンとタイムアップするというのは正直不可能だと感じます。
あまりお金をかけずに何かできるとすれば、足回りのセッティングでしょう。
アライメントとか減衰とかプリロードとかリアのショックの長さなどＤＩＹというか自分で適当にやってしまっているので、自身の走りに合うのかどうかってのが難しいところですが、一度どこかノウハウのあるお店に頼んで一回バシっと決めてもらえばまた違うのかもしれませんね。
もっといえば、ガソリンを減らして走れれば。
いつもガソリン満タンでサーキットに足を運んで、連続アタックで燃料が少なくなってきた頃には補正がかかっているとかタイヤがタレているとか、このように足回りとパワーがどうのこうの以前のところをきちんとすることでしょう…。


しかしながら、走っていてわかるんです。自身の腕と車の現状を考えて、コンマ数秒（０．５秒以内）のタイムアップならまだしも、それ以上のタイムアップとなると結構危ないのではないかということ。
自身の腕のキャパを超える走りをしようとしたら何かよろしくないことが発生する確率がグンと上がります。
上手くいけば、何かを掴んで更に速く走れるようになるかもしれない。
でもそれは危ない賭け。
趣味でやっている以上、いつでも本気は本気ですが、本気というか気合と本能のコントロールは必要なのかなと。

あとは安全面ですかね。
現状、原付用のようなジェットヘル、ハンスもないです。
走行中、なぜか４点ハーネスの肩ベルトが徐々に緩んでいくようになってしまって、純正の３点シートベルトを併用して４点＋３点で走っています。
車両面だと、ロングハブボルト＋１３ｍｍスペーサー（ハブリング付き＿メーカーは信頼できる佐藤精機ではある）でしょうか。
ホイールもタイヤも前後通しサイズのままにしたいのですが、スペーサーに頼るのではなく可能な限りホイールのオフセットで合わせたいものですね。
ロングハブボルト装備でスペーサー使うにしても１０ｍｍ以下、あるいはロングハブボルトを辞めて信頼できるところのワイトレにするとか。

とりあえずイジりより維持りということで、２０２２年シーズンも走るとなれば、最低限やるべきことは、滑り気味のクラッチの交換と効きが甘すぎるデフのＯＨ或いは交換でしょう。フロントローターもヒートクラックだらけで酷いので、交換でしょう。

2021年大変お世話になりました。
車をお休みする冬期間の休日は暇ですね。
本当は妻と温泉にでも泊まりにいきたいのですが、連休という連休もないし、お金もないし、たまに日帰り温泉へ出向く程度でしょうか。
近場だと豊平峡温泉が良い。少し足をのばせば雪秩父温泉とか。
幼い頃溺れた経験等々によりプールのような塩素臭を嗅ぐと心拍数が上がって、精神不安定になるんです。
なので、ガッツリ塩素消毒してお湯を循環している温泉施設には行きたくなくて
。

話やあっちゃこっちゃですが、とにかく皆様よいお年を！

１１月２０日（土）十勝スピードウェイで今シーズンの走り納めをしてきました。
下記３コースすべてでベスト更新！
グランプリコース：２分２７秒５９７
ジュニアコース：５３秒７９４
クラブマンコース：１分３４秒４９８


強烈なオーバーステアに悩まされながらも、なんとかクラッシュせず、スピン１回したのみでした。
グランプリコースって走行会などの一般ユーザーは年１~２回しか走れるチャンスがありません、タイム云々よりも走れること自体が貴重な機会であり、個人的に年１の楽しみです。
リアタイヤをまともなものにすれば、あと少しタイムアップできたでしょうけど、十勝初走行から２年目にしてもうそろそろ限界です。私の腕ではもうクラブマン３３秒、ジュニア５２秒ってのは不可能だと思います。危険な領域の気合でもって走ればコーナー２~３個くらいは詰めれるかもしれませんが、１周をまとめあがるのは無理です。

安全にタイムアップをするならば、社外タービン入れるとか、社外クラッチを入れるとか、LSDをもうちょっと効くものにするとか、Ｓタイヤ買うとか、そういったモノたちに頼らないとダメです。
クラッチに関しては、ヌルっとしていて走行後は結構焦げ臭いレベルなので来シーズンまでに交換必須です…お金が。。

腕のある方との比較動画。

十勝を走り込んできた数も違うし、正直言って…生まれ持ったセンスも違うんだと思う。私なんかと一緒にされたら困るんだと思うし、申し訳ない。
車載を何度も見返したり、ロガーと向き合ったり、それらに基づいて色々とセッティングを練ったり、本気な人はそこまでしっかりやってる。
私を含めた楽しく走れれば良いや勢と本気勢は、やっぱり違う。
SUGOや仙台ハイランドは目を閉じてもコースをなぞれるけど、十勝はまだ全然。コース的に同じようなコーナーが多くて混乱してしまうってのもあると思う。
コースレイアウトだけ見ると、簡単・単調・つまらなそう、に見えて実は難しい楽しい、それが十勝だと感じています。

関係者の方のご厚意で撮影いただきました。
露光設定の関係で白飛びとなってしまいますが、サーキット歴８年でようやく初車載をGETできたこと自体がすごくうれしくて動画をあげてみました。
動画をご提供いただいた撮影者様にはこの場を借りてあらためて感謝申し上げます。
私自身Goproを購入したので、次回は自分でなんとかこんとかうまいこと撮ってみたいと思います。

2021/10/24(日)　十勝スピードウェイクラブマンコース　
北海道GT最終戦Rei-1クラス決勝レース７LAP

前回のブログのとおり結果、２位でした。
ベストは予選の１分３５秒２８
この車載動画の決勝でのレースラップベストは１分３５秒３４です（たぶん２ラップ目？３ラップ目かも？）

仙台ハイランド、SUGOなど、今まで車載をとってこなかったことを大変後悔しています。
現実的にハイランドは閉鎖で走れるわけもありません、SUGOを走るのも正直無理に近いと思います。
記憶の中には確かに存在する車載映像、それを十勝での走りに生かしていきたいと思います。
初十勝だった昨年、このコースにはバンクがないのでハイランドやSUGOの感覚で走るとアンダーが出てコースアウトしそうになりました。
ハイランドやSUGOと比較して、走る前はつまらないコースなんだろうなと思っていましたが、実際走ってみるとそんなことなかったです。
フラットなコースも悪くないですね。