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2019年07月06日 イイね!

サーキットにおける33スイスポのポテンシャル

サーキットにおける33スイスポのポテンシャル最近、再びSUGOを走り始めました。
なぜ急にまた走り始めたのか。
まあ色々あって、今年お盆くらいまででSUGOでのサーキット遊びは終わりとなるのです。
内情を知っている方は、どうかここでは内密にお願いします。
去年、結婚もして、…まあお金がたくさんあるわけではない中で車遊びを続けるっていうのもちょっと無理だったりするのですが。

秋以降の涼しい時期に走れないのはとても残念です。
暑い時期にしか走れなかったけど、それでも33スイスポのポテンシャルは十分に感じることができました。

直近ですと、
7月3日(水)ハウマッチ走行会に参加。
気温25℃、台数はピットが全て埋まるくらい。
ベストタイム:1分43秒363


いやホント11月や12月走れたら、1分41秒までいけそうな気配。
EK9:12月に1分41秒457を記録(気温10℃)
CL7:11月に1分43秒3を記録(気温15℃)
ZC33S:7月に1分43秒3を記録(気温25℃)
気温はわざわざ過去の天気を検索(笑

気温差を考えれば、この時点で確実にCL7よりもZC33Sの方が速い。
足・デフ・リミッターカットor ECU・タイヤ・パッドだけで十二分にサーキットを楽しめる車です、これは間違いない。
サーキットも視野に入れて作られた車高調をつけて、タイヤも71Rくらい履いておけば、確実にもっと楽しく速くなる。
今となってはケチって足(TEIN FLEX Z)とタイヤ(ファルケン RT615K)をチョイスしたことを大変後悔しています。。特に足。
元々重心が高いんでしょうけどSUGOではコンパクトSUVに乗って攻めている感じです。
ホンダのRや86などと並べてみると、まずエンジン搭載位置の高さにビックリ。同僚のアクアよりも全高が高い。。
でも、それでもこんなに速いんだ。カッコイイじゃないか。


EK9シビックのタイム(2015年12月20日 ハウマッチ)


ZC33Sスイフトスポーツのタイム(2019年7月3日 ハウマッチ)


EK9でのベスト記録時と先日のZC33Sを比較すると、
セクタ1とセクタ4で結構タイム差がありますね。
他は肉薄しています。
トップスピードは2~3kmくらいEK9の方が速いですねー。
EK9はトルクは無いけど、伸びがある。
ZC33Sは伸びは無いけど、トルクがある。
タイヤが垂れやすいのはZC33S。
ターボ車はタイヤが垂れやすいといわれるのはなぜなんだろうと思っていたら、ターボならではのトルクが要因なんですかね。
ずっとNA乗ってきたのでターボのことが一切わからない。
冗談抜きでブローオフバルブって何のためにつけるのかもわからなかった、大気開放でプシュプシュという音を鳴らすためだけにつけるものだと本気で思っていました(恥)



・前回からの変更点:
フロントブレーキパッドをSWKスポーツブレーキパッドからエンドレスType-Rに変更しました。リアはSWKスポーツブレーキパッドのままです。

・減衰は0段戻し。
・エアは冷間でフロントが1.8、リアが2.9

ドライビングの変更点
・パッドを変えてコントロールしやすくなったので、1コーナーへのアプローチをブレーキをもう少し我慢して、曲がりながらブレーキング→ターインする方向へ小変更
・SPイン・アウトで極力ブレーキを踏まないようにした(いつもアンダーにビビって、ブレーキをフワ~っと踏んでわざとオーバーステアを出して走っていた)

反省点
・自分が悪いのか車が悪いのか、1コーナー手前と馬の背手前の5→4→3のシフトダウンで5→4→5となる。
31ラップも走って、このシフトミスをしなかったラップはアウトラップやクーリングラップを除いてアタックラップでは1ラップもなかった(@_@;
5→4→3ではなく、5→3にしてみるかなー。
DC5時代、丸型のFD2シフトノブにすると同様のシフトミス連発で、細長いタイプにしたら全くシフトミスしなくなったことも。
今つけているモンスターシフトノブも丸い。
何か関係しているのかな。ドラポジが悪いのか、ベルトの締め付けが甘いのか、ミッションが悪いのか、やっぱりシフトノブが合っていないのか、んー。。

困った点
・アムテックスEZカムの偏心カム式キャンバーボルトがすぐ緩む。
気づいたらナットが手で回せる状態でした…(汗
1年間緩みはなかったのですが、やはりサーキットを走るとどうしても負荷がかかって緩んだりなんなりしてしまうものなんですかね。
実はこういったキャンバーボルトをつけたこと自体が初めてで。
ボルトも細いからあまり強力に締め付けるとネジ切ったりかじったりしそう。

同じキャンバーボルトを使用してサーキットを走っている方っていらっしゃいますかー?
テインの腐食に強いグリーンコート?グリーン塗装?も締め付けても緩みやすい一因なのかな。別に関係ないかなー。
どうなんだろ。



ちなみに6/12のサーキットゲームも参加していました。






SP2Turで参加、10LAPバトル?では9LAPで規定タイムオーバー(笑)
SP1にクラスアップしていれば良かったと大後悔。
SP1にしていれば、もしかしたらトロフィーもらえていたかもしれない。
もしかしたらですけどね。
まあ正直なところ、以前CL7でCG参加したときに馬の背前のブレーキングで全くブレーキが効かなくて、、ブレーキホース裂けだったのですが。
必死にサイドブレーキを引いてハーフスピンさせたまま斜め後部からグラベルにつっこませてクラッシュは回避したのですが、あれがもうトラウマで、台数の多いSP1は恐い、また同様のことが発生したら今度こそ多重クラッシュかもしれないとか、色々考えてしまって。



あとは、
タラレバ言っても仕方ないですが、最後に何か形に残るもの欲しかったですね。
2013年から本格的にサーキット走行をはじめましたが、車載動画すら一つもない。
記録なくても記憶に残ればと思って2013年~2019年の5年間(2018年だけは走らず)走ってきましたが、何も車載動画もトロフィーも何もないのもなんだか寂しいですね(^^;
まあ今更なんですけどね。
いやーでも、ハイランドもSUGOも確かに色濃く記憶に残っていますよ。
長年、ハイランドもSUGOもあった宮城県ってなんて恵まれた県だったのでしょう。
今まで札幌、東京、岩手、宮城と住んできまして、仙台周辺は峠という峠は無いに等しいと感じていますが、ハイランドとSUGOがあるだけで大贅沢だったと思いますよ。こんなに素晴らしいサーキットが近距離で2つもあったのですから。
勿論、走行料金は安いものではないですが、峠で危ないことするよりもサーキットを走ったほうが安全だし、気兼ねなく全開にできる。
「サーキットを走ると峠を走るのが恐くなる」っていう言葉が、当初は理解できていませんでしたが、実際にサーキットを走るようになってその言葉の意味というか内容というか、すごくよくわかりました。
やはり峠は危ない。まあ流す程度や嗜む程度なら全然ですが、目を二等辺三角形にして気合いれて本気で攻めるようなことをするのはあまりにリスクがありすぎる。



ってことで8月7日(水)CG3ndも、…これがホントのラストSUGOと題して参加予定です。(あくまで予定です)
Posted at 2019/07/06 12:12:12 | コメント(2) | トラックバック(0) | クルマ
2019年06月08日 イイね!

6/2(日) 33スイスポ初SUGO

6/2(日) 33スイスポ初SUGO6月2日(日)は約1年2ヶ月ぶりにSUGOへ。
33スイスポでは初走行。タイヤ館の走行会。
気温は25℃くらいで日差しも結構強くて暑かったけど、ドライで走れて良かったです。


ベストは1分44秒でした。



後付メーターは何もつけてないのですが、ずっとアタックしていても純正の油温計(マルチディスプレイ内)で120℃くらいでした。
以前乗っていたEK9シビックRは、寒い時期に走っても3周くらい連続アタックしただけで油温は140℃まで上がり、その後も140~145℃で安定していたので、暑いなか走って120℃くらいで安定とは、いささか信じられない。。

走りの感想としては、軽快の一言に尽きます。
同じ前後215を履いたCL7アコードよりもアンダーが強烈だったり、とにかくFLEX Zの足がフニャフニャだったり、まあ色々不満もあったものの楽しく走れました。
1400ccターボの加速は970kgという軽量ボディと相まって結構速い。
ヒラヒラ~っと走っていく感じ。

タイヤはファルケンのRT615K+の215/40R17を前後通しで。
ブレーキパッドは、SWKスポーツブレーキパッドを。

ストリート用車高調ではなく、ある程度はサーキット走行も念頭においた足さえ入れれば結構タイムアップできるんじゃなかろうか。
何も仕様を変えなくても寒い時期に走るだけで1.5秒前後はタイムアップできる気はしますが。
色々と可能性を感じる。

でも、まずはドライバーの慣れだと思われる。
というのも、ギアの選択もままならず、シフトアップは何回転で行えば良いのかもよくわからなかった(汗
一応、25分×2を走った経験として(前後215/40R17でノーマルギア比の場合)
1~2コーナー:3速、
4コーナー:3速
ハイポイントもレインボー:3速(レインボーは4速でも良いかも…いくら低中速トルク重視のターボとはいえ回転が落ちすぎて立ち上がりが悪いが。。)
馬の背:3速
SPイン・アウト:4速(ECUか何かでレブを6500くらいまで引き上げていればSPインは3速でもいけなくはないと思いますが、あまりメリットはないような。)

最終コーナー:4速

2コーナー~4コーナーまでの間は4速入る。
ホームストレートとバックストレッチは5速入る。
シフトアップ操作でのタイムロスを考えると何とも言えないけど、バックストレッチは6速に入れても良いかもしれない。
バックストレッチで5速のままだと回転数が結構上がってしまって途中から、エンジンだけ回って加速感が無いゾーンに入っている。

したがって、タイヤも前後通しでいくなら215/40R17じゃなくて、205/45R17とか215/45R17のほうが明らかに良い気がする。少なくともSUGOを走るならそのほうが良い。
タービンも換えるような人だと、225/45R17とかまで外径を上げるのも良いと思われる。
ZC32Sのサーキット重視ユーザーだとフロントに235/40R17、リアに215/45R17あたりが一般的だったみたいですが、33スイスポの場合は勿論235/40R17でも全然良いとは思うものの、可能ならばなんとかして245/40R17をぶっこんだ方が良いと思われる。
あくまでSUGOだけに的を絞った上で、ギア比とエンジンのパワー特性とタイヤ外径しか考えていませんが;;

あくまで私の33スイスポの現状での比較ですが、以前乗っていたEK9シビックR程の速さは感じないし、実際にそこまでのタイムも出ませんでしたが、これまた以前乗っていたCL7アコードとは同等かそれ以上に速さ感じます。
CL7アコードは涼しい11月くらいに走ってベストが1分43秒台だったので、33スイスポも同じ時期に走ればそのタイムは出るだろうし、特に努力しなくても超えちゃうと思う。

要は、33スイスポ速いし楽しいしイイ車。
アンダー強いのも足がふにゃふにゃなのも、アライメント変えたり、思い切って足を変えたり、ドライバーが車に慣れてドライビングによって改善はできそうなわけで、イイと思うな~33スイスポ。
リコール問題等々の最中ではありますが、スイスポやジムニーやらエコカー全盛の時代に新車でこのような楽しい車を出してくれたスズキには脱帽です。
ヴィッツ(ヤリス)もフィットも次期型はターボ搭載のグレードを出すということですが、どんな感じになるんでしょうかね~。

ターボにはターボの気持ちよさがありますが、個人的にどちらかと言われると迷わずNAの方が好きなんですけどねー(笑)
ホンダ車を乗り継いできた身としては、フィットのRSくらいはNAのままでいてほしい。。

長々書きましたが、サーキットゲーム2ndに出る予定です。
久々のサーキットゲームです。
届いた受理書やWEB上のエントリーリストを見たら、なぜかアコードになっていたのでスイスポに訂正できますか~?と昨夜遅くにメールしたら、朝早くに返信がありました。仕事が早い!
Posted at 2019/06/08 14:46:50 | コメント(5) | トラックバック(0) | クルマ
2018年09月14日 イイね!

ホンダの魂が宿った名車

ホンダの魂が宿った名車サーキットを楽しむなら、この車でしょう!
速い車なら他にもあります、でも十分速いです。
SUGO1分41秒台を4連発だか5連発。
あの時は、非常に気持ちよかったです、忘れません。

EK9はとにかく楽しい!


もっともっと乗りたかったけど、ある日の夜に事故で失ってしまいました。
Posted at 2018/09/14 14:06:04 | コメント(2) | クルマレビュー
2018年09月14日 イイね!

とにかく速い車

とにかく速い車NAのFFでサーキットで速く走りたいなら、正直この車が一番だと思います。
いくら車が速くてタイムが出ても、当然ながら乗り手による差は出ます。
誰が乗っても、同じように速く走れるわけではないです。

つまりは、基本に忠実な乗り方をすれば、きちんとタイムアップできる車なのかなという印象です。

イジりかた(?)によって大きく変わるような気はします。
DC5の特徴でもある、あの前足が難しいらしいですね。

これからサーキットをガンガン走りたい人にはオススメな車です。


Posted at 2018/09/14 13:43:02 | コメント(0) | クルマレビュー
2018年09月14日 イイね!

隠れた名車

隠れた名車サーキットも勿論ですが、ワインディングが非常に楽しい車です。
トルクがありますから、勾配のキツい山道でもグイグイ登っていく。
車体も全体的にコンパクトで、運転しやすかったです。

車を労わらず酷使してばかりいましたが、不動になるような致命的な故障は一度もありませんでした。

Posted at 2018/09/14 13:27:11 | コメント(0) | クルマレビュー

プロフィール

「@とぱーずさん 十勝デビューされたんですね♪遠いですが、走りに行く価値ありますっけね!」
何シテル?   05/16 09:49
現在、ZC33S スイフトスポーツに乗っています。 FFながら積極的にテールを振りだしつつも速さを求めて走っています。最近の車で、そのような乗り方をしても...
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