• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

kuni-Rのブログ一覧

2018年09月08日 イイね!

お盆札幌帰省と胆振東部地震

お盆札幌帰省と胆振東部地震胆振東部地震で被害に遭われた方々、謹んでお見舞い申し上げます。
震源は厚真町で、安平町・むかわ町などは胆振東部を中心に相当な被害を受けているようですが、長年、災害が少なくて安全な都市としてみられていた札幌も、このような被害を受けるとは思いませんでした。
最新の情報によると、札幌市の最大震度は東区の震度6弱、実家のある手稲区は震度5強だったとのことです。
ニュースで見る限り、札幌市内は清田区の液状化が酷いですね。東区もところどころ道路が陥没していたりしているようで。
地震発生時、今までに経験したことのない揺れだったと、地元に住む家族や友人から聞きました。
1993年の北海道南西沖地震のときも大きな揺れだったようですが、札幌に85年住む祖父母や60~62年住む両親いわく比較するまでもなくそれ以上で、今まで最大の揺れだったとのことです。
スーパーなどの閉店、ガソリンスタンドは長蛇の列の映像を見ていると、自身が岩手県で経験した3.11のことを思い出します。
あの時は、札幌から岩手県へ転勤して1年目で土地勘もまだまだであり、友人も少なく、孤独そのものでした。炊き出しのようなことをやっているという情報をラジオかなにかで得たのですが、場所の名前を聞いても土地勘がないゆえ、大体の場所すらわからず、下手に車を出してガソリンを減らしたらまずい…と考え、とにかく日中は水の出る会社へ、夜は毛布に包まり自宅への繰り返しでした。
水道と電気は本当に重要ですね~、でもあんなに大きな地震を経験していても、数年経過したら危機感が薄れていくというか。
一人ひとりが教訓にして、いつくるかわからない災害に備えなければいけないんですけどね。



お盆はスイスポで札幌へ帰省していました。
まさか、あれから一ヶ月もしないうちに北海道がこんなことになるとは…当然ながら想像すらしていませんでした。


帰省滞在中は、到着日の翌日夜から全て雨でした(@_`;
それでも雨降る前に手稲山へ



後日、雨の中、幼馴染のGVB(インプ)でちょっくら流しましたが、さすがのスイスポターボもインプには負けますね。ただしかし、3000~4500回転あたりの加速感だけは肉薄しているような♪
インプは、高回転までパワーが続く、伸びる。
ZC33SスイスポもGVBインプも、ターボの気持ちよさを味わえるイイ車です。

他は、
ラーメン(雅 石狩本店)
いつもよりしょっぱかった(?_?)

ラーメン(西野の嵐山) 大盛にしたが、なまら量多かった(笑


小樽の友達にスイスポ見せたり、その友達のマイホーム(建設中)を見たりしつつ、
赤井川の道の駅へ。
北海道を感じる飲み物のひとつガラナ。


小学校~高校までの友人と5年ぶり会い、ドライブがてら千歳のサーモンパークへ。
混み混みでました。


8/15は札幌ドームへ日ハムの試合を観に(ロッテvs日ハム)。実に13~14ぶりとなる野球観戦でした、前回観に行ったときはダルビッシュが先発、小笠原や稲葉がまだ現役の頃でした。
前回同様、今回も日ハムが勝ちました♪
浅間選手、渡邉選手の若手によるホームラン。見ごたえのある試合でした。
日ハムからロッテへトレードになた岡選手登場のときは、日ハムファンからも拍手喝采でした。
スポーツの中では野球が一番好きなのですが、仙台に住みながらも楽天の試合を観に行ったことはありません。。楽天生命パークも比較的身近なところにあるんですけどね。


あとは、野暮用?で手稲区役所へ。
手稲のマスコットキャラクター「ていぬ」くんグッズを多数購入しました。
マウスパッド、ボールペン、キーホルダー。
クリアファイルも買えば良かったかな~ちょっと後悔。
通販とかでは買えないはずなので、完全なるご当地限定のはず。
しかも、区役所内の事務室(一応ていぬくんグッズ直売所と書いてある)の窓をノックして職員さんを呼んでグッズを見せてもらい、選んで買うという方式です(笑


今回の帰省は、行きも帰りも津軽海峡フェリーを利用しました。
晴れていたので、出港時から外に出て、離れ行く北の大地北海道を見ながら…毎度毎度寂しいですね。



さて、スイスポさん。
今年はSUGO行くかどうか、あとはタイヤとパッドを用意すれば、とりあえず安全に走れる仕様になります。
しかし、正直、新車だからビビってます。
見に行くことはあるかもしれないけど、自分が走るのは来年以降にしようかな~
Posted at 2018/09/08 13:02:54 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日記
2018年06月27日 イイね!

ZC33Sスイフトスポーツを購入して。

ZC33Sスイフトスポーツを購入して。既に愛車紹介では車両登録しておりますが、5月26日(土)にZC33Sスイフトスポーツ(セーフティパッケージ無し)が納車となりました。
ボディ色はピュアホワイト。
今年5月に札幌へ帰省した際に、未使用車を購入しました。





現在の走行距離は約700km程。

●走行性能
・ボディ:軽い(車重:970kg)、特に剛性不足は感じない。 

・エンジン:力強い低中速トルク(最大トルク:23.4kg) エンジン自体のトルクも太いのか、普段乗りだとアクセルを踏み込んでターボを使うことをしなくても、力不足はほとんど感じません。

・ミッション:少々グニャグニャ感はありますが、許容範囲です。ギア比は、全体的には悪くないです。

・ブレーキ:オーバーサーボ気味、いわゆるカックン系ブレーキ。街乗りでのヒール&トゥは、レスポンスがあまり良くないアクセルも相まって、なかなか難易度が高いです。

・レスポンス:ハンドリングは可もなく不可もなく。クラッチもいたって普通(繋がる位置は結構奥の方で
す)アクセルは、少々レスポンスが悪い。

・足回り:初期ロールは大き目だが、ある一定のところからかなり踏ん張る。足だけではなく、軽さのせいもあるのか、乗り心地は決して良いわけではないが、許容範囲で不満無し。

・燃費:街乗りメインで平均15km/L前後です。
航続距離は満タン状態からエンプティランプ点灯までで500km前後(燃料タンクは37L)


●インテリア
内装:質感等々あまりこだわりがなく、個人的に疎い部分ではあるのですが、私のような素人目線では安さを感じさせないつくりで良いと思います。

音質:純正フロント2スピーカーだと、あまり良くないらしい(私は、フロントにオプションのケンウッド製スピーカー、リアにフロントについていたリアスピーカーの組み合わせですが、CL7・CL1・EK9よりも良くない)

シート:シートそのものには不満無し、座り心地も悪くないし、適度にホールド性もあります。ただ、着座位置に関してだけは私の座高が高いこともありますが、信号待ちで信号が見えなかったり…もう少しローポジションだと良かったかな。
ちなみに、シートヒーターは運転席のみ標準装備でした。
CL1時代よりずっと使い続けているBRIDE(VIOS)のフルバケは自宅で保管しています…サーキットを走ることになったらレールを手に入れて取り付けよう。

広さ:運転席、助手席の広さは何ら問題ないです。運転席の足元が少々窮屈な気もしますが、慣れでしょう。
足元の広さやペダル配置が関係しているんでしょうけども、当初はクラッチペダルを踏む際にフットレストを一緒に踏んでしまうこともありました。しかし、それも慣れでしょうか、最近はそのようなこともほとんど無くなりました。
後部座席に関しては、実家の現行ヴィッツと同等くらいかな~…ん~微妙。フィットと比較すると少しスイスポのほうが狭いように感じます。


●その他
ライト:純正LEDヘッドライトは十分明るいです(純正車高時)

ボディサイズ:3ナンバーですが、車幅感覚は比較的つかみ易くて、5ナンバーのヴィッツやフィットなどと同じ感覚で運転できます。とにかく狭い道だらけの仙台でも、おおむね走りやすいです。
実際に、CL7アコードでは通ることを拒んでいた狭い狭い抜け道も、ZC33Sではその抜け道に通ろうという気になり、実際に通っています。

ノイズ等:エンジン音もエキゾーストも静かです。音で判断してシフト&クラッチ操作をしている人は、慣れるまで苦労するかもしれません。
純正タイヤのロードノイズは予想以上にうるさいです(純正ホイール6.5Jでも、ADVAN RZ 7.5Jにしてからもロードノイズの音量は変わらず)


●不具合等
現在は特にないです。
しかし、つい先日までは一つだけ気になることがありました。
それは、【信号待ちからの発進時、ニュートラルから1速へシフトが入らないこと】が度々ありまして…クラクション慣らされることも2回程ありました。そのうち1回は、その後しばら~く並走してきて(私が左車線、相手が右車線)、よくある顔(目は見開きながら、下顎を出して口は半開き、左肘は肘掛らしきものにかけ、右手はステアリングの頂点を持ち、助手席側に体を倒しながらコチラを見てくる)をされつつ幅寄せされてしまいました(^^;
1速に入らないのなら2速発進すれば良いものを……クラクション慣らされる→慌ててしまってギアをRに入れてほんの少しだけ後退→クラクション&パッシング→1速に入って無事発進→上記出来事 という感じです。
まあ信号待ちで青なのに前の車が発進しなくて、ナンダコイツと思ってクラクション鳴らした結果、バックラップ点いたらそりゃ挑発だと勘違いをされて…キレる人も少なくないか(汗

経緯はここまでにして、N→1速に入らないというこの現象、クスコの機械式LSDを導入の際にミッションオイルを純正からGulf Syngear Full Synthetic75w-90 GL-5へ交換しましたが、その後は1度たりとも同現象は発生していません。
同現象で悩んでいる方がいらっしゃいましたら、単にミッションオイル交換するだけで何事もなかったかのように完治するかもしれません。




●総評
単刀直入に、良い車です。良い車だ。
この出来でこの価格。
欲を言えば、ヘリカルでもトルセンでも良いからLSDが入っていればなぁ~とは思いました。
きっとそれをやってしまうと10万円以上車体価格が上がってしまうことでしょう。
まあLSDもサーキット等でスポーツ走行をする人やオープンデフのFFでは厳しい雪深い地方に住んでいる人以外は特に必要がないでしょうから。

ちなみに、札幌の実家も4月に新車でヴィッツの四駆を購入したのですが、下取り額11万円を除くと実質207万円。
ナビやスピーカー、ビルトインETCをオプションで追加したZC33Sの総額と数万円しか変わりません。というか、オプションを同じくするとZC33Sのほうが安いです。
価格すると、本当に納得の性能です。
乗っていて、足りないと思う部分は、徐々に自分好みにチューニングしていけば良いのです。


●今後
・既に注文済みは下記3点
車高調(TEIN FLEX Z) 近日取り付け
キャンバーボルト(アムテックス) 近日取り付け
マフラー(Hi-Power SPEC-L) 納期8月末予定


・予定
ECU(アールズ、SWK、モンスターなど)
タイヤ(RT615K+かAD08Rを検討、サイズは215/40R17か205/45R17)
シフトカラー/ブッシュ(レイル シフトウレタンブッシュ)


サーキットは、いつ走るかはまだ何も決めていません。
足もストリート~ワインディングをターゲットとしているFLEX Zですから、タイム等々の結果に固執せず、ゆる~く走っていければと思います。

札幌に住む母、妹、祖父がスイスポを見たがっているので、夏季休暇を取得させていただいて今年8~10月辺りで久々に車で札幌まで帰省できればと思います。
津軽海峡フェリーやシルバーフェリーを利用すると、仙台から札幌への移動には約15時間かかります。
新幹線や飛行機は乗り物酔いが酷く、酔い止め薬を用意し忘れた際は到着後の空港や駅で嘔吐することもあるのですが、、フェリーは床に寝転がれるので酔わずに乗れるのです。
しかしながら、仙台港~苫小牧港までのフェリーは乗船時間が長すぎる。。
便数や予約時期の関係で、基本は行きも帰りも青森港~函館港の津軽海峡フェリー(朝5:20青森港発)を利用します。
運が良ければ、帰りだけ苫小牧港~八戸港のシルバーフェリー(深夜23:59苫小牧発)利用します。

休暇日数は勿論ですが…まあ体力・気力と相談でしょうか。。





まずは、壊れないことを祈り、事故等で壊さないように気をつけて、スイスポZC33Sと共に30代を歩んでいきたいと思います。
スイスポチューニングでも有名なモンスタースポーツが仙台の泉にOPENするみたいですね。
一度は訪問してみたいです。

Posted at 2018/06/28 23:19:01 | コメント(2) | トラックバック(0) | クルマ
2018年04月01日 イイね!

年明け初投稿(アコード近況、新型スイスポ試乗、カートを始めました等)

年明け初投稿(アコード近況、新型スイスポ試乗、カートを始めました等)年明け初投稿です。
明日から新年度ですね、1年間あっという間でした。
この1年間様々な不運に見舞われましたが、運が悪くも現状とりあえず仕事して生きているだけでも幸せな方なんでしょう。

年明けの出来事。

①アコード、ボンネットにガッツリと鍵らしきもので傷つけられる。
・以前から、車の周りにゴミが散乱していたり、酒に酔っていると思われる学生?が私のアコードに寄りかかって駐車場で立ち話しながら酒飲んでいたり(朝に缶ビールの空き缶がいくつか散乱)、夜中に仕事から帰ってくると女の子一人で真っ暗な駐車場に座り込んでスマホをいじっていたり…(恐)
とりあえず引っ越さないとダメだと思う(笑)
道路がすごく狭くて、郵便局の赤い軽ワゴンとか宅急便のトラックとか、私の駐車場に停めたまま周辺のアパートに配達に行くことが多く、運が悪いと帰ってきてもしばらく車を停められないという。
とにかく、道が狭くて狭くて…だからまあ仕方ないといえば仕方ないんですけどね。
道産子(札幌)の私からしたら、仙台は幹線道路以外は、どこもかくしくも信じられないほど道路が狭い、渋滞が酷い、骨格となる幹線道路も少ない。
でも、北海道が特殊であり、日本全体で見た際に仙台の道路事情が目立って酷いかと言われれば、決してそうではないと思うし、正直もっともっと酷い都市もあるんだと思います。
仙台も場所選びさえ間違えなければ住みやすい場所もあると思うんです。
だからこそ転勤が無くて仙台エリアで引っ越しをするとしたら、物件選びの前に、まず引越し先エリア選びを慎重に行いたいですね。



②新型スイフトスポーツ(ZC33S)に試乗した。
6MTの黒い新型スイスポを試乗しました。

●気に入った点
・乗ってすぐわかる有り余る低中速トルク
・3名乗車でもわかる車の軽さ
・3ナンバーですが、全体的にコンパクトで視界性や見切り性が良くて運転しやすい
・予想以上に乗り心地がよく、静粛性も高い
・ステアリングフィールの自然さ、ステアリングの重さも適正、嫌な感じや癖が無い

●良くないと思った点
・シフトフィーリング(ホンダ車と比較するのが酷なのか…
・アクセルレスポンス
・カックンブレーキ
・ギア比&回転落ち(1速と2速が離れる&回転落ちが遅く、K20A搭載車からの乗り換えだとモッサリ感は否めない)
・私のペダル操作がガニ股なのが原因ですが、クラッチを踏む際、一緒にフットレストも踏んでしまいがちであること

●総評
この車は買いです。これで車両本体価格が200万未満とは驚きです。
試乗で良くないと思った点も、ほとんどが慣れれば特に問題でもなくなるでしょう。
どうしても気になるなら、スロットルコントローラとか社外ECUとかシフトカラーとか、改善できるパーツは既に発売されています。
豊かな低中速トルクとクルコンで、車での札幌帰省もラクそうですね。

走りでいえば、ECUとLSDの導入が、まず一番体感できるチューニングみたいですね。
スイスポを手にするときが来たとしたら当然それらのパーツも導入したいですが、個人的に必ず欲しいパーツはVSCC(EPS完全OFF)です。
横滑り防止装置?
そんなものいらないのです。
最近の電子制御は優秀?
いやでも私にはいらないのです。
それは私の運転自体が横滑り誘発装置…いや、横滑り防止装置なのです。
実際のところ、そんな偉そうなこといえるテクニックは持っていませんが、自分で自由に操りたいですよね。

したがって、VSCC、LSDの2つのパーツだけは早々に入れたいです。
足に関してもCL7のMONOFLEXがありますから、下取りキャンペーンを利用して、安価にスイスポ用車高調が手にできるかもしれません。

サーキットに走りに行く回数も年々減っていますから、逆にそれ以上のチューニングは必要ないでしょう。
ECU書き換えも魅力的ですが。。(ターボだからパワーもグン上がるんでしょうけど、クルコンの速度を高く設定できるというのが、やっぱり札幌帰省等々に重宝)
あとは走ることが楽しくて楽しくて我慢できずにサーキット行くようになったら、そのとき自分の財布と相談して決めれば良いのです。

買うとなると、新車or未使用車になるかと思いますので、一通り自分好みの仕様にしてしまえば、そんなすぐすぐあっちらこっちら壊れることはないでしょうから、お金はかかりませんね。
新車の良いところは、言うまでもなく全部の部品が新品であるということです!
新車買いだと、現在は納車待ち4ヶ月が平均らしく、急な転勤のある私にとっては、躊躇してしまいます。。
転勤に怯えていると意外とないものですが、ちょっと安心し出すと突然あるんですよね~。
車の所有が不可能に近い首都圏転勤になったら、両親兄弟いろいろと体調や病状が思わしくないし、ここは潔く退職して故郷の札幌さ帰れば良いんですけどね。



③最近、カートに行きだした。
年明けから、友人に誘われアトムサーキットに行きました。
カートデビューです!



1回目34秒7、2回目34秒0、3回目33秒4(アトム、Aライ取得)、4回目(昨日)33秒5
個体差はあるんでしょうけど、基本的に腕(テクニック)だけで勝負できることに魅力を感じています。
あとは筋トレになります(笑)
1週間くらい筋肉痛に悩まされる…非力すぎるのか、または私のドライビングが力入りすぎなのかもしれません。。
次回から会員になろうかと思います。


実車となると、どうしても注ぎ込めるお金に左右される部分は大きくなってしまいます。
勿論、お金だけ注ぎ込めても、きちんとしたセッティングをなくして速く楽しく走れませんし、さらにはそのポテンシャルを引き出すだけの腕が必要でしょう。
あとは、金額にもよりますが、お金を注ぎ込めるということは社会的に成功している証でもあると思います。

まあお金の話とは関係ないですが、個人的には以前乗っていたEK9、走行距離は17万kmでしたが、正直まだまだ乗りたかったのです!
あれは、エンジンもギア比もノーマルでしたが、チューニング的に格上の車にもついていけたのにはワクワクしました!自分のドライビングにピッタリな車だったのかもしれませんし、多くの人から未だ指示され続ける理由もわかります。
それ以前にB型エンジンをブン回してSUGOを走れるということ自体がもう既に快感でしたが。エンジンノーマルだけではなくてギア比もノーマルでしたから、どうしても最終コーナーだけはかったるかったけど、3速で途中まで引っ張る…あのエンジンが頑張って頑張って…エンジンばっかり回り留まって速度が上がらない感。
それゆえ、2016年5月、交差点右直事故で一発廃車にしてしまったことは本当に悔しいですね。(以前は時差式信号で片方にか右折レーンが無いにも関わらず、双方向右折可能という危険交差点でした。しかし、同交差点で事故が多かったのか、つい最近になって、時差式が廃止され、右折レーンができ、信号に矢印が追加されました)



④岩手時代の友達と約3年半ぶりの再会
その友人、S2000に乗っていましたが、最近CU2アコードタイプSに乗り換えたとのことでした。





⑤職場の新人さんがBMWに乗っていました。
郡山出張時、ちょっとだけ運転させていただきました。
直進性がすごい…ズバっと真っ直ぐ走る。
320iです。









全然、車とは無関係な話になりますが、プロ野球が開幕しました。
母が大洋ホエールズを好きだったとの影響から、私も小学生の頃からベイスターズファンです。
鈴木尚典選手が好きでした。
今だと、若手投手の京山選手と昨年首位打者の内野手の宮﨑選手に注目です。
でも、ベイスターズの試合は一度も観に行ったことがありません(笑)

地元に住んでいた頃、札幌ドームへファイターズの試合は観に行きました。
丁度、ダルビッシュ有投手が先発で、生まれて初めて観に行った野球が日本のエース級でしたから、腕を振る速さよりも球の方が速いというか…糸を引くようなストレートに驚いたものです。
電光掲示板に155kmくらい出てた記憶が。
パリーグでは、やっぱりファイターズが一番好きですかね。
清宮選手で話題ですが、今年は横尾選手のブレイクと近藤選手の打棒、中田選手の復活に期待です。
大谷選手、増井選手、大野選手が抜け、戦力的には厳しいかと思いますが、なんとか頑張って欲しいです。
あとは、新球場が北広島市になってしまったのが、残念です。
ぜひ手稲に…いや…真駒内(地下鉄の駅があります)も候補だっただけに、球場へのアクセスも考えて札幌市内にして欲しかったのですね。
というか、札幌ドームのままが一番良いんですけどね。使用料の問題や人工芝の固さ?の問題がなければ。

そして高校野球は選抜甲子園!正直、大阪桐蔭の一強かな~という感じですね。
駒苫は負けてしまったし、岩手に3年程住んでいた身として、ここは花巻東に頑張って欲しいです。
駒苫といえば、私が丁度高校3年生だった2004年夏、白河の関を飛び越え北海道勢としては初優勝したんですよね~。当時、部活は何もしてなかったですから、自分と同じ高校生が夏の甲子園優勝とは、本当に驚いたものです。

あのときの熱狂ぶりはすごかった。
2005年も夏優勝で二連覇、2006年は決勝でエース斎藤祐樹投手(現ファイターズ)がエースとして君臨していた早稲田実業に敗れ、準優勝でしたね。
05年~06年は、マー君という絶対的エースがいましたが、初優勝した04年はいなかった。
絶対的なエースはいないにも関わらず、勝ち進んだという点がまたすごい。
04年当時、確か授業中断して、テレビだかラジオで野球中継に集中していたような(笑)
選手の皆さんも、マー君こそ関西出身でしたが、基本的に道産子が多くて嬉しかった記憶が。

一昨年の夏は、北海高校が準優勝しました。
藤平投手(現イーグルス)、寺島投手(現スワローズ)と並ぶ高校BIG3の一人、決勝は作新学院の最速152kmエース今井投手(現ライオンズ)が注目の的で、結果的に作新が優勝しましたが、北海の大西投手の力投が光りました。準優勝でも、ものすごいことだと思います。

次、北海道勢が優勝するのはいつでしょう。
04年まで一度も無かったのですから、もしかしたら私が生きている間に一度も無いのかもしれません。
それだけに04~06年の甲子園は、テレビ中継での観戦でしたが、本当に観れて良かった。
思い出物です。


なんかバッティングセンター行きたくなってきた。
ごくごく稀に中山イオン近くのバッセンに行きます。
何年間か一度も行ってなくて、全然打てなくなっていました(笑)
打てないから、恥ずかしいし、お金もったいないし、本当に行く気にならないと行かないという…。
思えば一昨年、仙台港のバッセンへ打ちに行ったら、自打球(股間)をやってしまい、悶絶級の痛さでした(汗
右打席での出来事でしたが、左打席でも打てるところでしたので、とりあえず左に変更して、右手一本で最後まで打ち切りました。
なぜすぐ辞めなかったのか?自打球(股間)に気づいた方が2人いて恥ずかしくて意地を張ってしまいました…。
バッセンのストラックアウトの球速表示がどれだけ正確なのかわかりませんが、学生時代は地元で112kmまで出ました~。コントロールも安定していてパーフェクトも達成しました♪
しかし、今では100km出すのがやっとです…ほとんどが95~98km(笑)コントロールも悪化して、4~5枚くらいしか抜けない。。




とりあえず、今年度も病気・怪我と交通事故に気をつけながら、生きていければと思います。
Posted at 2018/04/01 12:56:20 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2017年12月30日 イイね!

さよなら2017年!

さよなら2017年!
今年も、あと1日を残すのみ。
あっという間でしたね。

SUGOは3回走りました。

まあアコードさん、色々ありました。
仕事柄、休みが少なくて、おおよそ2週間に1回くらいのペースでしか乗れてないし、年間1万km未満だったかな。
放置して乗らなすぎも壊れると言いますからね。。


①SUGOバックストレッチ約180kmからブレーキホース抜けて、人生初めてのグラベル行き。
→今でもトラウマです。

②丁度1年前に交換したオルタがまた不調&異音、前オーナー所有時代も含め、約2年~2年半くらいで3回ものオルタ故障。
保証は1年(365日)ということで、1年を数日でも超えてしまうと無償交換対象外です。
みんカラ徘徊していると、同じリビルトメーカーでも保証2年の場合もあるみたいですが、この1年と2年の差はなんなんでしょうか。
2年連続、約1年(距離数千キロ走行)でオルタ壊れるとか、よっぽど運が悪くてハズレ引いているのか、そもそもの品質の問題なのか、はたまた私のアコードが何らかの要因でオルタを壊しているのか(バッテリーは新品に交換しても、1年で壊れました。)
とりあえず、この件、当然ながら私もお店も悪くないのだけは確か!いや、私の運は悪いかもしれないか…。。。
→ちなみにオルタについては、仮に保証期間内だったとしても、立ち往生は、もう本当に勘弁なので別メーカーのものにしました。
…これでも1年程度でまた壊れたら、何か別な要因があるんでしょう。
↓今回新しくしたオルタです。デンソー製らしいです、長寿を期待しましょう!


・クラッチペダルからギコギコ。
2016年7月にクラッチマスター交換し、走行距離はそこから1万4千km。
クラッチペダルが歪んでいる?湾曲している?
クラッチの切れる位置も何だかどんどん奥の方にズレっていっており、切れなくなるのではという
不安もある。
→年明け早めに強化クラッチペダルを通販でポチり予定・・。



他、耐感をチラ見しに行ったり




乗らない期間が長いとか135000kmという走行距離もあるんでしょうけど、
こんなに次から次へと壊れるんなら、いっそのこと車買い換えたほうが良いのではないかとも
考えますが、とりあえず歪んで異音ギコギコのクラッチペダルの交換とブレーキホース抜け事件で
割れてしまったリップ割れを春までに直して、もうちょっとアコードに乗りたいと思います。
乗り換え考えても、いざ2週間ぶりにアコードを運転すると「やっぱこの車良いな~」と思いますし、
走りだけを考えればタイプR勢には敵わないけど、ガチではなく、たまにサーキットを嗜む程度なら
充分に楽しいし。
まあブレーキさえなんとかなれば、1400kgあるとはいえ、ある程度イケる車だとは思うんですけどね。


当然のことかもしれませんが、レースやフリー走行も含め、「サーキット走行が趣味」っていうのは、ある程度のお金と休日が無いと、できない趣味だと思うんです。
お金がないとメンテを含めた維持、チューニング、走行料金等々を支払えません。
逆にお金のほうはなんとかなっても、休日と走行枠やイベント日が合致しないと走れる状態の車が手元にあっても、そもそも走りに行けません。。
難しいですね……。

だからなのか、
やはり、知り合う方は、立派なお仕事をされている方が多いです。
もちろん、峠時代に知り合った方々の中にも立派なお仕事されている方はたくさんいましたけどね。
自分で書いておいて、その「立派」の範囲とか定義がよくわかりませんが、まあ世間一般的にというか(^^;


そう、アコードでサーキットを走り続けるにはお金がかかります。
EK9時代と比較して、とにかくブレーキパッドが、異次元のスピードで摩耗していく(笑)
キャリパを社外に交換すれば、それまたパッドの消費も抑えられるんでしょうけど、初期投資が。。
それにスタッドレス&純正ホイールを考えると、冬はワイトレ入れるか別途ホイールを用意しないと干渉します。


いずれは、スイスポ(ZC33S)やフィットRS(GK5)など、もっと軽くて維持費がかからない車を
新古車や3万km以下くらいの低走行車を買おうかなと。

当然ながら、いつの日か乗り換える時はくるでしょう。
でも、22歳から現在まで赤ヘッドVTECエンジン搭載のホンダ車4台(CL1のH22A、DC5のK20A、EK9のB16B、CL7のK20A)に乗ってきて、更にはホンダ繋がりでDB8(B18C)やEK9(B18C改)、EK4(B16A)、AP1(F20C)、FD2’Kを実際に運転して体感できたことは大変良い思い出となっています。
もちろん、S14(SR20)、C34(RB25)、JZX100&JZX110(1JZ)等々、他メーカーのエンジンも体感してきました。
そういった車で、北海道の楽しい広大な圧雪路、岩手の夏も冬も楽しいワインディングロード、宮城の楽しいサーキット(ハイランド、SUGO)を楽しんでこれたカーライフ、すごく恵まれていたものだったのかもしれません。

これからも、どういう車であれ、「車」…できれば「走り」も楽しんでいければと思います。


2018年カーライフの目標として、公道でもサーキットを走れた時でも、ノークラッシュノートラブルでいきたいと思います!
サーキットゲーム、リベンジできたらいいな♬
来年もよろしくお願いします!
ちなみに札幌帰省中の今夜は、中学時代の友達と飲んで歌って朝帰り予定です(笑)
Posted at 2017/12/30 17:59:35 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2017年11月26日 イイね!

SUGOサーキットゲーム 決勝でリタイア

SUGOサーキットゲーム 決勝でリタイア
11月25日(土)SUGOサーキットゲームに参加してきました。
結果は、決勝でリタイア。


まず、MAXクラスの決勝参加者や、そのあとに控える660ハウマッチを走る準備されていた方、関係者の皆様、を中心に、ご迷惑をおかけして申し訳ございませんでした。
S1クラス決勝で、グラベルにハマってなかなか抜け出せずにいたのは僕です。
低い気温とウェット路面が相まって、ただでさえクラッシュが多く、スケジュールが予定より遅延したまま推移していた中、私も遅延の原因者となってしまいました。


●経緯
決勝レース7周目か8周目辺りで、バックストレッチからのブレーキング時、ブレーキホースが抜けました。

●詳細
バックストレッチ約180kmからのブレーキング、もう最初からブレーキペダルが床に叩きつく…レインボー進入時の緩いブレーキでは何もなかったのに。。
私の勝手な思い込みですが、「多少ブレーキがかかってスポンッ!」という感じでホースというものは抜ける…というのが一般的なんだと思っていたので、最初から何の制動もかからないなんてビックリしました。(僅かに制動はあったのかもしれないが、体感できるほどのものではなかった。)
速度が速度だけに死ぬのではないかと思いました。
結局、ステアリング右に切って、サイドを思いっきり引いてスピンさせて、馬の背ケツから進入という形になり、グラベルに突っ込みました。
スピンモードになったら、肘でステアリング押さえながら両手でサイド引いてました。
不幸中の幸いなんだと思います。
しかしながら、運の良い人はこんなことにはならないでしょうから、運自体はすごく悪い人です。
13万5千kmブレーキホース未交換、キャリパ未OHでしたし、ただでさえ1400kgの車重に片押し1PODの車格からすると貧弱と言わざる終えない純正キャリパー、私の場合ダクトも引いていません。
純正ホースはゴム製、経年劣化は勿論ですが、熱の影響もあったのかな

マスターからもフルード噴出した形跡あり…。

おまけに、ホース抜けの前には、序章として予選2回目走行時、オイルフィラーキャップが割れ飛ぶ事象も発生。
DB8乗りで、当日フィットでサポート&応援に来ておられましたにgraphicさんにキャップお借りして決勝走りました。
それなのに完走できなかったのが無念極まりない。


レースの状況としては、6位独走状態でした。
前方には、遠くに遠く、32スカイラインと86が2台見える、後方車両はホームストレートやバックストレッチでもバックミラーに写っていなかったような。
そう、ある意味、独走でよかったです。
団子になって全開走って、ホース抜けなんぞ発生したら、何台をも巻き込む多重クラッシュの可能性も大いにありました。
馬の背で、皆ブレーキをかける中、一台だけブレーキ効かず、突っ込んでいくのですから。。
……考えるだけでぎょっとしますね。。




リタイア後のアコードはというと、

積載で来ていたいつものお店の社長さんに運んでもらいました。
大変助かりましたね、いざという時、近くに頼れるところがあるというのは本当に良いですね。

●ブレーキ関連
キャリパOH(資金があれば社外キャリパ入れたかったが…パッドも新品だし、今回は諦め)、マスターOH、ブレーキホースはAPPの社外品に交換を依頼。

●外装関連


リップ/サイドステップの割れや傷は、2月~3月あたりに直そうかなと思います。
それまでは適当にテープでも巻いておきます。
正直、ブレーキと合わせて全部一気に直すものは直したい!!という気持ちもすごくありましたし、実際に強く御願いしつつ、お金と待てる時間さえあれば年内で全然直せるでしょうけども、お店の方の「でも、これから冬で雪積もったり氷の塊があったりとかで、直してもまたすぐ割っちゃうこともあるかもしれないし、まずそのまま乗って春先あたりに直したら?」の言葉に、当初は悩みましたが、段々とそれは懸命な判断だと思うようになりました。

「直してもまた…」
そう……、ふと冷静に思い出してみれば、現に昨年10月に青森スピードパークでリップを割り、すぐ修理していただいて1~2週間後に綺麗に直った~ありがとうございました! ~から僅か3カ月後の今年1月あたりに氷の塊をリップにヒットさせて再び割りました。(笑)
その2回とも修理依頼したのは、そのお店経由で板金屋さんへ。
お店の社長さんは、きっとそのことを覚えていての春先修理の提案だったのかもしれません。。
まあ確かに、今冬に休日と合わされば、岩手小岩井の雪まつり行きたいし、山形方面へ温泉入りにも行ってみたいし、仙台でも2014年1月のようにドカ雪がくる可能性もゼロじゃないし、可能性の話をすれば身内に何かあり急遽アコードで真冬の札幌に帰省しなければならない可能性もなくはないですからね~。
まあ春といえば、転勤に怯える時期でもありますので……、それがあるとしたらそれを言い渡される前(余裕もって2月下旬くらい)に修理御願いしようかなと。

割れは板金依頼しないとダメな感じですが、傷くらい自分で…と思いつつ、グラファイトパールって量販店ではスプレー缶もタッチペンも売っていません。
通販で特注?として買えるようですが、ん~珍しいボディカラーの車を持つと、こういう時に困りますね(@_@;)




25日(土)帰宅後、某動画サイトを見ると、そこまで多くはないもののブレーキホース抜けの動画は複数上がっていました。DC5多い…?ホンダ車多い?
やはり、ステアリングを切ってサイドを引くというのが一番多い対処のようですね。
まあ、それしかないんですけどね。
そしてそして、結果的に今回はウェットでよかったです。
ドライだったら、サイド引いてもロックせず、上手くスピンさせることができなかったかもしれません。
もっともっと速度ものっていただろうし、どうなっていたかわかりません。

とにかく他の車両を巻き込まなくて、本当によかった。
それは心底思うところであります。



●牽引ベルト
グラベルからなかなか抜け出せなったのは、馬の背グラベルの深さ。
おかげでクラッシュは免れ、リップが割れたり、リップ・サイドステップに浅い無数の擦り傷がついた程度で済みましたが、問題は牽引フックをつけていなかったこと。
無論、純正でもフックはついていますが、アコードの場合、そこからなかなかどうつけるか難しいところでして、でもでも純正でついているフックだけじゃなく、牽引用のをちゃんとつけないとダメですね。
オフィシャルの方からも、そこは指導を受けました。
当然、ここは大きな反省点として、来シーズンの走行前までには準備したいのですが、みんカラを徘徊していると、TRSというところの牽引ベルト(トーループ)と、シャックルを合わせて取り付けているCL7オーナーさんがおりました。
そっくり真似させていただいて、着けておきたいと思います。
物揃えるのに何万もするわけではないので、物が揃うなら装着しない理由はないです。
普段、どうしても個人的に格好が気に入らないようであれば、サーキット走行時だけつければ良いですし。
でも、サーキットだけではなく、例えば雪でスタックしたときとかも、そういうの付けてあるだけで雪をかき出してフックを探す手間が省けますし、全然違いますね。

まあ、牽引ベルト装着後も、それを使用する場面にはもう出くわしたくないですけどね。。




深刻なのが、ブレーキホースの件が、かなりトラウマになっているということ。
フラッシュバックなのかなんなのか…ですが、勝手に脳がその当時の映像を再生します。。
夢にも出てきました。
昨年は、交差点右直事故でEK9を大破させ、私自身も怪我をして救急車で運ばれ、入院しました。
1年半以上経過した今でも、事故現場を通る度、胸騒ぎがします。
事故現場が勤務先から近いので、嫌でもよく通るのです。。
今回のはドライビングミスによるものではないですが、やっぱトラウマになります。
約180kmから、フットブレーキが一切効かないって本当にね、やばいです。とんでもないです。

ブレーキだけはお金をケチらず早め早めに交換すべきものは交換へ。
まあ、社外キャリパ導入は、また別な話として。。


転勤多いですから、来年の今頃どこにいるかわかりません。
もし、東北に残っていたら、またサーキットゲームにリベンジしたいですね。
少しの間でしたが、2台の86とECR32と追いつき引き離されを繰り返していたとき、すごく楽しかったです。
ホース抜けが起こるしばらく前に、3コーナーで大きなオーバーを出してしまったところで、もうガッツリ離されてしまいましたけどね。。

次回があるとしたら、目標は、とにかくノートラブル、ノークラッシュでの完走(汗
今の段階では、順位とかどうでも良いです。ビリでも全然構いません。
このまま完全引退するというのは、どうも心残りが多すぎるんです。
春先には、外装も直した状態で、3月にハウマッチ1回、そして来年中にサーキットゲーム1回。
低収入、休日少ない、残業多いという三拍子揃った仕事をしていますが、ホント、なんとか調整して走りたいですね。
ホントにホント、ハウマッチ1回のサーキットゲーム1回だけでも良いのです。
なんとか走りたい。
もっというと、何も限界まで攻め込まなくても、ドライで気持ちよく走りたい。
今は、このように思ってるけど、来年コースインしたら、コンマ1秒でも速く!なんとか前方の車両を捉えてやる!と闘争心出てくるかな。
むしろ、そのくらいの気持ちで走れる=トラウマから解放された  …って感じですかね。


CL7アコードユーロR
車両の修理、ドライバーの心の回復
3月には復活します。
欲しいものはたくさんある。社外キャリパ、カーボンボンネット…等々。
でも、きっと現状のままで走ります。
ユーロRは頑張らなくても良いのです。だって、タイプRじゃないんだもん。
そんなにチューニングして速さへ振っていくならCL7である必要性が薄れていく。
とはいえ、正直なところ、やっぱりね、ユーロRとはいえK20Aという素晴らしいエンジンが載っているわけで、その速さとアコードの重さを余裕をもって受け止めてくれるようにブレーキも強化したいし、重たいボンネットだけでも良いから軽くしたいんですけどね。


まず、走りへの情熱は薄れてなかったですね。
一時期より車にお金をかける情熱は薄れましたが。
20代半ば頃だったら、何も考えずにキャリパ?ボンネット?欲しいものは即買いしていたことでしょう(笑)
まあ少し大人になった証拠でしょうかね。。



皆様、また来年、SUGOでご一緒しましょう!
万が一、その前に故郷・北海道に帰還することになったとしたら、お別れブログ書きます(笑
Posted at 2017/11/27 23:09:31 | コメント(5) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「@とぱーずさん 十勝デビューされたんですね♪遠いですが、走りに行く価値ありますっけね!」
何シテル?   05/16 09:49
現在、ZC33S スイフトスポーツに乗っています。 FFながら積極的にテールを振りだしつつも速さを求めて走っています。最近の車で、そのような乗り方をしても...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/6 >>

1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
2930     

リンク・クリップ

[スズキ スイフトスポーツ] O2センサーアダプター取付。 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2024/07/22 21:56:19
スズキ純正 ドライブシャフト 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2021/11/16 20:12:50
ZC34Sさんのスズキ スイフトスポーツ 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2021/09/04 20:13:22

愛車一覧

スズキ スイフトスポーツ スズキ スイフトスポーツ
2018年5月、札幌帰省時に展示車としてあった車両を購入しました。 仕事ではお馴染みの ...
ホンダ アコード ユーロR ホンダ アコード ユーロR
アコードユーロRへ復帰。 後期型 色はグラファイトパール 色々な面でバランスのとれた車 ...
ホンダ シビックタイプR ホンダ シビックタイプR
後期型のDC5から乗り換えました。 エンジンを回す楽しみがあります。 動きが軽く、FF ...
ホンダ インテグラタイプR ホンダ インテグラタイプR
CL1から乗り換え。 言い訳はできません、速い車です。 タコメーターが高回転域に張り付 ...

過去のブログ

2024年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2023年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2022年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2021年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2020年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2019年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2018年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2017年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2016年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2015年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2014年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2013年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2012年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2011年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2010年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation