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2014年05月21日 イイね!

今年初の仙台ハイランド。

今年初の仙台ハイランド。18日は青いお店の走行会で、19日はマイペースラップで、仙台ハイランドへ走りに行きました。


18日、すずぴーさんも走行会に参加。
走行会の楽しみの一つはお互い気軽に同乗し合えること。
実に楽しい。
JICマフラーは、すごく良い音だった。VTECも良いけど、2ZZも最高。
あと、やっぱりAD08Rは食う!RE11Aと比較すると、その差が歴然だなー…。

急遽走行会が決まった形で、時間も変則的で、店のある岩手県では、田植えの季節ということもあり、少なめの25台参加。
毎年、秋にやるときは50台前後集まるんですけどね。
シビックで、サーキット初走行でしたが、とても楽しめました。
すずぴーさんを横に乗せての、ドリフトも一箇所イイ感じに決まって、速く走る人は他にいくらでもいるんだろうけど、FFでドリフトをするという多分あまり体感できないことを体感して楽しんでもらえたかな?!
ブレーキングドリフトというか慣性ドリフトというか。
フロント新品RE11A,リアが8年前のカチカチAD07で、サイズは前後195/55R15


19日は、たまたま…いや狙って振休を入れて、マイペースラップに行って来ました。
今回に限らず会社の携帯をポケットに入れてのサーキット走行です。
とはいえ、電話が鳴ったらピットに入ります。公道ではないとはいえ、サーキットも走行中に電話しながら運転するのは危険、さすがにそんなことしません(笑)
気温も高く、台数も70台くらいいたような…平日なのに皆さんお仕事は?(?_?)


タイムは、とりあえず2分14秒を記録。


今の車の状態で考えれば、私の腕ではこのくらいが限度。デフないし(@_`;)ギア鳴りするからマシンガンシフトできないし(@_`;;)
でも、もうちょっと気温が低ければ、13秒台後半まで行けそうな気もしないでもないが…。
デフ有に慣れてきたもんだから、デフ無し(一応純正でヘリカルがついているが…)だと結構色々なところでキツいねー。
機械式デフ入れるだけで、1.5秒近くは上がるかな。足を変えて、ネガキャンつけて、ブレーキをフルリフレッシュ(マスターシリンダーからオイル漏れた痕跡あり)すれば、RE11Aでも2分12秒…AD08R履けば11秒も夢じゃない、いやここは反則タイヤのクムホのV700を…(笑)

あとは社外ECUでも入れて、VTEC切り替わりポイントを下げたいところ。
それやっただけでも、0.5秒くらいは上がる気がする。
VTEC外れると、テンロクがゆえに、なかなか吹けてこなくてモタついて結構つらいのです。

色々、交換したり直すべきところがあるだけに、とにかくハイランド閉鎖は困る。
せめて12月上旬まで営業して欲しい。
もう決まったことだから、覆ることは絶対に無いのはわかっているけど、どうにも諦めきれない。




19日マイペースラップ、ご一緒となったトラタンさん、スプニストさん、1098さん、どうもありがとうございました。
スプニストさんのお友達のスイスポも、イイタイム出してましたね~。
トラタンさんは、今年一杯で引退のご予定?ということで、寂しい限りですが、実際にハイランドがなくなると、はたして私もSUGOに走りに行くのかとなると、微妙なとことです。それこそ、走りたくても自分の予定とSUGOの走行枠の予定がなかなか合わない日も多そうですし。

スプニストさん、一気に2秒?3秒?の更新となりましたね。
4月に買った新品タイヤが、もうお亡くなりとは、頭が上がりません。
なんだろ、パーツてんこもりにして車をイジくり倒す金があるなら、その金をガソリンとタイヤに使って走り込む。
走り屋の鏡みたいで、熱いです!

1098さんは、私のかつての愛車CL1アコードに乗られていて、CL1にしては間違いなく速いタイムも出ている。
重い車に、純正サイズの205タイヤで、あそこまで走れるのだから、脱帽です。
なんだか、熱いものを感じます。
ハイランドで、札幌や手稲の話ができるとは、もうとにかく最高でした(?)笑


ドリフトに関してですが、1コーナー進入で横向けて、降り返して2コーナーから3コーナーも横を向け度、シケイン後の上りS字の右コーナーは、イイ感じにケツ出る。
スプーンコーナーは、うまくいけば、進入したあたりから、出口付近でテール流しっ放しでいける。
そして、テクニカルの進入からテールを浅めに流していき、2つ目の左コーナー入口まで流したままつなげる。FFだから、それ以上流しっ放しは難しいけど。
最終コーナーは、流すの恐いからやらない。

個人的には、19日の最後のラップでやってみたテクニカルを1つ目の右から2つ目の右までの間をテール流しっ放しで抜けること。
かなり快感だった。

ドリフト楽しい。
フロントタイヤがタレちゃうと、さすがにドリフトにも持ち込みにくくなるんだけど。



とりあえず、昨年DC5で2分9秒出した時より、今の状態のEK9で2分13秒出すほうが圧倒的に難しいと感じている。
DC5は、車自体が相当速い。エンジンはどこからでも吹けるし、ミッションはスコスコで、ちょっとしたミスも目立ったロスにならず、苦労知らずで比較的容易に好タイムを出すことができた。
要はなんなのかというと、EK9に乗り換えて思い知らされたことって、単にDC5という車が速いだけであって、自分には腕もセンスもなかったということ。
残念ながら、認めたくないけど、そう認めざるおえないです。
今までは気合と本能だけで何も考えなくても速く走れたけど、シビックはそれだけで速く走れちゃうほど甘くなかった。
でも、ストレートで一緒になったりしたけど、単純にK20A+6MTとB16Bじゃ、ちょっと差がありすぎではあるんですがね。

シビックには、とにかく運転する楽しさというものがあるし、テンロクのカテゴリーでいけば最速の部類だし、魅力はたっぷりある。乗り換えて本当に良かった。
すごく満足しているし、20万km超えようが乗り続けている人が多く、中古車市場でも異常ともいえるEK9の価格高騰。
しかし、乗ればそれも頷ける、確固としたホンダの名車。
今は、車を運転すること自体が楽しく感じています。
色々、古い車だし、13万km以上走っていることだけあって、トラブルは目立ちますが、個人的には全然大満足です。




5月31日のマイペは仕事なのでいけませんが、6月中に一度か二度、また走りにいきたいですね。
もちろん、その頃には今より暑くなっているでしょうから、タイムは望めませんが。
既に、1周アタックで油温120℃近く、2週連続アタックで油温130℃まで上がります。
水温は100℃くらいで落ち着き、油温ばかり上がる、こないだ130℃超えてたなw
いくらラジエターがハーフのEK9でも、ちょっと上がりすぎ?これが普通なのかな(?_?)
2層アルミラジエターやら無限のローテンプサーモは入っているから水温安定? 油温上昇が目立つというのは、もうオイルの問題なのかな。
車も走りも好きだけど、車に関してあんまり詳しくないからわかんない\(^o^)/



とりあえず、よろしくない状態の部分を中心にリフレッシュさせて行こう♪
目標走行距離は特に決めず、マイEK9には走れるまで走ってもらう。
Posted at 2014/05/21 11:49:10 | コメント(7) | トラックバック(0) | 日記
2014年05月12日 イイね!

シビック 走りの幕開け

ここ最近。
タイヤがバーストしたり、サーモが逝って閉まりっ放しになり、ラジエターのリザーバタンクから、沸騰しながらすごい勢いで湧き出るクーラント、オーバーヒート寸前。
水温100℃超?油温130℃?
結果からいうと、エンジンは無事でした。
そして、逝ってしまったサーモから無限ローテンプサーモに交換し、事なきを得ました。
メーターは大事ですね。というかサーモは大事ですね。

交換後、試走がてらワインディングに行き、結構エンジン回し続けて走りましたが、全く問題ありませんでした。




まあ色々ありますが、岩手に遊びに行ったり、早朝の蔵王と泉ヶ岳に行ったり、休日はいつもどおり車中心な時間を送っています。
先日、大好きな八幡平樹海ラインに行きましたが、シビックでは初めて。
FFが苦手とする長ったるいRのコーナーが少なく、高回転を存分に楽しめる、素晴らしいコースです。





東北道や4号ではなく、仙台から石巻、気仙沼、陸前高田、大船渡、釜石から仙人峠を抜け遠野より396号に入り盛岡へ、とか仙台から延々と45号で岩泉まで行き、455号で盛岡へと色々考えるも距離が長すぎて実行する気になれない(笑)

夏場もしくは秋口には、どうしてもシビックで津軽海峡フェリーを利用し、北海道に帰省したい。
フェリーを青森港→函館港の航路を利用すると、仙台から札幌は14~16時間の長旅です。
基本的に寝れない体質+船酔いするので、乗船時間が長くなればなるほどつらいです。
飛行機での帰省と比較すると約4倍もの時間がかかるし、飛行機代の上がるGWやお盆の時期ならともかく、それ以外の時期となると、下手したら車で帰省するほうが費用がかかるかもしれません。ささらには、車で帰ってしまうと貴重な限られた帰省期間も、移動日で確実に2日間は消えのです。
体力を考えると最終日はゆっくり休みたいので、実質3日は削られます。
しかし、自分の車で、故郷に帰るということ自体に魅力を感じるわけです。

フェリーや高速のパーキングでスヤスヤ寝ている人を見ると、とにかく羨ましい。
フェリー乗船している4時間で、私は寝れたとしても30分が限界です。

しかし、津軽海峡フェリーにしても、乗船する車はというと、関東や関西、たまに四国・九州地方のナンバーの車も見かけます。
本当にそんなところから自走で来ているのかはわかりません。
私が岩手時代、札幌ナンバーのアコードで過ごしたのと同様、転勤で四国・九州から東北や関東に引っ越したままナンバー変えずにいて、この度北海道旅行を車で実行するとか。

ただ、関東から青森まで自走して、フェリー乗船、函館から札幌を目指す人は少なくないと思います。
仙台から札幌に車帰省って、まだまだラクなほうなのかもしれませんね。



さて、シビックでのサーキット走行。
5月18日を予定しています。
走行会という形で、30分枠を4つ走ります。
リアタイヤが終わっているタイヤですので、ドライでこんなにケツ出るのに、雨なんか降ったら、さらにドリフトマシン化する。
とにかく晴れを祈る。

そして5月19日もマイペースラップに行こうと企んでいます。
それこそ、夏季休暇とか以外では、あまり取れることもないであろう平日休みです。
台数も少ないのでしょうから、走るとなればじっくりとシビックを楽しみます。
EK9,エンジンもミッションもノーマルで、デフ無しだと仙台ハイランド15~20秒台が平均のようです。

わざとアンダー出すような走りで、テールスライドを押さえ込むかがスムーズかつ速く走れるか否かの鍵になりそう。
オーバーステアに慣れてない人は、スピン祭りになる気がする。
ここは、道産子魂、雪路での経験を活かす時だ!

とにかく18日に走ってみてです。
DC5は楽しさより速さ、EK9は速さより楽しさ、CL1は速さよりは楽しさのほうが上な感じで、それより他の何よりもあのエキゾーストがたまらなく良かった。
特にこれといってホンダ党ではないのですが、ホンダを3台乗り継いできた。
これも高回転NAを楽しまなければいけない、運命です。
低中速トルクが魅力でありつつも上までパンチのあるフィーリングのH22A、全域でストレスのないウルトラスムーズな吹け上がり・加速感のK20A,低中速域はつらいが高回転域で弾けるようなフィーリングが気持ち良いB16B。
それぞれキャラクターの違う赤ヘッドを所有できたのも、これまた何かの縁。

個人的にナンバー1を選ぶとしたら、やっぱりH22A!






そして、走りの話に戻すと、
フロント新品RE11A、リア終わっているAD07、タイヤサイズは前後195/55R15なのですが、走ってみた結果、この組み合わせオーバーステアが強すぎな感じなわけですが、それはワインディングでの話で、はたしてハイランドではどうか、18日は実験およびEK9を知るという意味での走行、19日はEK9の現状態での限界を探るという感じで走ろうかなと。
と言いつつ、目標タイムは無し。
いつもどおり、何も考えずに周回し、時よりお尻フリフリして遊ぼうと思います。


上記のようにタイヤだけはお金が間に合わず万全な状態ではないですが、シビックはサーキットで何を感じさせてくれるのか。
楽しみです。










Posted at 2014/05/12 23:47:15 | コメント(6) | トラックバック(0) | 日記

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「@とぱーずさん 十勝デビューされたんですね♪遠いですが、走りに行く価値ありますっけね!」
何シテル?   05/16 09:49
現在、ZC33S スイフトスポーツに乗っています。 FFながら積極的にテールを振りだしつつも速さを求めて走っています。最近の車で、そのような乗り方をしても...
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