俺のやきとり…

俺のグループは銀座・赤坂・新橋等の一等地に出店していますが、なんで場末の蒲田に…？答えは出たのでしょうか。

やきとりは残念ながら蒲田という土地柄でこのまま勝負するなら大いに苦戦と思います。

それは、ここ蒲田は近所の居酒屋や肉屋で安く美味しいものがいくらでも食べられるやきとり激戦区です。(だから、あえて出店・・・？)

注文したものは「やきとり」以外…牛フィレとフォアグラのステーキ・なだ万シェフの野菜のジュレおひたし・FERRARIスパークリング1本・ランブロスコグラスワイン3杯…だったかな。

今日のお気に入りはジュレのおひたし。とうもろこし、レンコン、かぼちゃ、トマトなどの野菜にお出汁のジュレがかかっています。さっぱりとひんやりして箸休めにgood、シェフも席までご挨拶にこられました。



では、「俺のやきとり」とは…「俺のフレンチ・イタリアン」と比較してみます。フレンチ・イタリアンは配膳までにワクワク感ありますが、こちらもそのテースト感はあります。でも、まだまだ食べれなかった料理たくさんあるし。実力を体験するには、あと数回お邪魔しないと解りませんね。



接客は少々雑な感じ、お薦め料理を訪ねてもおざなりの対応です。それと、スタッフが全然笑顔でていませんでした。





やきとり屋に行ってやきとり食べない、しかも飲み物はワイン、ではなんで蒲田…？
もう少し通って見ましょうか。