戸越-銀座のブログ一覧

7月22日にオープン…早速の訪問です。宝飾会社の新業態だそうで、某所で約1.5年修行を重ねての開店です。

とてもオシャレな外観・内装・・・テーブル席メインで席間も大きくとれてイイ空間になっています。

お目当ての麺…初回は、醤油(650円)+餃子(500円・高い)をオーダー。提供時間は適時に着丼、透き通った綺麗なスープに期待感…ギトギト豚骨、油系、つけ麺が幅お利かせる時代に王道の期待が膨れます。


科学調味料無のスープは野菜の甘みと鶏の風味が少し、限りなく優しい味わい…モンゴルかんすい使用の中細麺は白くて柔らかくとても喉ごしがイイ感じでした。


具は、白髪ネギ、おかひじき、豚チャーシューx2、煮玉子（しょうゆ）x1/2。メニュー説明によると、
「懐かしい味 ～ たまり醤油のうまみと甘みを感じるスープは食べごたえのある深い味わい。しょうゆだれにつけた茶色い煮玉子がコクをプラス」 とか。

こんなお店のラーメンはパンチ(癖)がないのがイイ、必ず女性うけするお店と思います。


残念なのがテーブル精算…！、まさか脱税ではないと思いますがフロアーさんのエプロン溜銭精算、これってダメですね。サラリーマン上司がミエで社員を連れていく場面、やはりこれでは領収書とは言えない状況…せめてレシートは必須ですよね。

今日のアテは『あなごの白焼きとごぼう・こんにゃく』…！

さてその仕上げ方は、塩をまぶした穴子を酒を塗りながら焼き上げます。そして添えたワサビと一緒に頂きます。

滅多にお目にかかることのない、「アナゴの白焼き」はフックラして香ばしく美味しそうな出来上がりです。実は、穴子の本場姫路で頂いたお味が忘れられず… 白焼きが好きになりました。

口の中に穴子の美味しさがフワァと広がり、アクセントにピリリとワサビがきて実に美味… 当然の赤ワインが進んでしまいました。　美味しく頂き…ご馳走様でした。

日本では牡蠣の旬は冬・・・牡蠣は、海水の温度が上昇し始める３月～８月が産卵期となり、身は痩せ細り味も悪くなるそうです。

そしてこの頃の牡蠣は体力が低下して、菌に感染してしたり毒を持ったプランクトンを食べたて有毒な貝になってしうそうなんです。

ここは蒲田の某店・・・今シーズの牡蠣、美味しいくいただきBeerも益々すすみました。今シーズン最後の訪問・・・ごちそうさん でした。

反面、これからの旬・・・あさり、ハマグリが待たれます。

泣く子も黙る麻布十番○進のお肉です。だから矢も得ない！

さーて、はじめに「嫌いな食材ありますか？」と聞かれる…ステーキの横に添えられてるフライドポテトは油ぽくて…ポテサラに変更。

まずは仰々しく焼く前にお披露目、焼き方はおススメのミディアム・レアを選択しました。待つこと10分弱、お洒落な器に大胆に、そして分厚くカットされたブリアン様が登場されて来ました。

遠慮がちに口の中に…美味い！　１２０ｇの肉があっと云うまに胃袋に入りました。実に充実した牛食らいランチでした。　誠にゴチ也！

五反田には『ゆで太郎』『吉そば』『富士そば』そしてココ『小諸そば』が、しのぎを削っています。

一番のお気に入りは『小諸そば』…。11：30の入店が美味しいんです。厨房では込み合うランチ前で天麩羅の揚げ溜めを始める時間だからで、衣がカラッと揚がっていて美味いんです。

で注文は春夏秋冬いつも一緒…かきあげそば(350円)です。かまぼこ、ほうれん草、かき揚げに卓上のネギと七味。

味は今更あれこれ言うまでもないですが、汁は少し甘目です。そばも立ち食いしては香りも良くてイイ感じです。

揚げたてをいただけ、コスパも高、ご馳走様でした。