戸越-銀座のブログ一覧

荏原入口近くの旧中原街道添いにある蕎麦屋「あづまや」です。

昭和30～40年代、特に東京オリンピックの頃のオヤジの中小企業は残業に次ぐ残業…30枚位のざる蕎麦なら自転車1人での出前でお世話になった…！兄姉との受験勉強…毎日の出前生活で蕎麦部一位でお世話になった…！

いまだに出前が健在です。そう、今でも現在勤務しているビルのテナントさんに出前しています。このオヤジさんが、実にイイあの当時のヘルメットにガ二股の…あのお方です。

もはや立地も厳しく、昼は蕎麦屋と言うより定食屋、夜は蕎麦屋と言うより居酒屋な感じです。でも、蕎麦の手抜きはありません…！　もの心付いた頃から今まで、本当にお世話になっている、便利使いのお店なんです。

今日も　ご馳走様でした。

キッチン 「TAIYO」 に行って見ました。

中原街道沿い、五反田駅行きの桐ケ谷坂上のバス停近く、しばらく前にi近所で閉店した、レストランサイクルのシェフのお店です。１階は２人テーブル２つにカウンター、２階席には4人掛け５つあるそうです。

オーダーは入口に張ってある「カキフライ」始めました+BEERの注文です。


カキフライは好みのウェルダン手前でプリプリの食感…美味しいです。何よりも手作りのタルタルソースがgood、美味しいです。そういえば、サイクル時代も手を抜かないシェフでした。

飲み屋の冷凍カキを常食している為、洋食屋さんの美味さがMAXに感じる一品…ご馳走様でした。

お正月料理といえば、「おせち」…　数の子・イクラの海の幸、 野菜類の煮物などの山の幸、等の 繊細な味わいのものが中心です。

そんな繊細で奥深い和食　おせちとあうワインは、やっぱり白ワインなんでしょうが、ここはやっぱいのエグいボルドー赤ワインです…！

ボッタくりで有名な「○田亭…」、やはり行って見るとオーダーしてい無いのこの待遇…　危ないムードなんです。

ドヒャー、ワイン２本飲みが落とし穴…？　さて、ツケが有るので又行かねばなりません…！

我が兄者のご趣味…蕎麦打ちです。

１階で散々オードブルとお神酒っをタップリいただきます。その後いざホームエレベータで3階へ…　そこには、噂に聞く幻の 平塚村「周庵」でした。

３階に専用厨房を構え、そこで兄者はスタッフの２人に茹で時間だの、シメ時間だのをガンガン指示飛ばしていきます。そして提供された 「周庵」の蕎麦はまさに絶品…コシだの、蕎麦の香りだの、食レポを超えているものでした。

そば粉の90％はもはや中国、それを否定…昆布と鰹節にこだわったつけ汁、素晴らしい出来に感動です。兄者も、もう高齢…早朝5時からの蕎麦打ちは重労働らしく、もうヘロヘロ…　今後はもっと、ご自愛くださいね。　　　入魂の兄者蕎麦…ご馳走様でした。

門前仲町、深川不動尊のそばに料理店を構える「太郎」の深川めし弁当をいただきました。都内百貨店の惣菜コーナーに出店、またはイベント会場等の催事販売もしています。

アサリめしのご飯は硬め、アサリの香りが際立つ逸品ですが、のっているアサリはダシが出た後でそんなにアサリの味は残っていません。でも、美味しくいただけます。

おかずについてる蓮根、アサリの佃煮、煮椎茸、しば漬け、タクワンはいずれも味付けは関東味の濃い目です。玉子焼きが二切れ。ひとつは塩味、もうひとつは砂糖味。わたしは塩味の方が好みでした。

ご馳走様でした。…！