戸越-銀座のブログ一覧

新幹線帰り時間があったので、駿府城跡地に観光です。駅から徒歩１０分程度の筈の駿府城です。道を間違えなければ確かに徒歩１０分でしょうが、このように城の周りにでかい堀があって、この堀を渡れる場所が限られています。このように見渡す限り橋がありません。すぐそこなのに向こう側に行けないいんです・・・！一生懸命歩きました。これ 敷地広すぎです。現在掘り割りの改修工事中ですが、駿府城は徳川の権力で持って多くの大名に普請させたものでっす。綺麗に積み上げてある石垣が崩れていて、大雑把に積んだ（ように見える）野面接の箇所は無事なんです。見た目だけ綺麗にしておけば良いってもんじゃないんだなあ、と。一体何処の藩が担当したんだよ、と思いました。４００年も保ったものを手抜き工事呼ばわりするのは正しくない評価ですﾈ・・・。

ハワイ・・・サーフィンの聖地ノースショア、サンセットビーチでのワンショットです。３年前にコロンビアの姉と行って来ました。ショート、上級者ロングボーダー向けのポイントで、私なんかお呼びではありません。岸からアウトまでがかなりの距離があります。最高のポイントですが、パイプラインに並んで、ハードでボトムがリーフのポイントです。ダブルサイズを超えれば、普通のサーファーは、入水を控えた方が良いそうですが、当日はスモールサイズで穏やかでしたが風が強かったです。当時考えませんでしたが、アメリカって断然イイですよﾈ～て感じ・・・！　何が、といえば インフラの整備・性格のおおらかさ・一級品のエンターテイメント性です。ただし、高い・・・ですが。急に思い出すのは 帰国から少したったバリ島を思い出してのことです。サーフィン無しで、行きますかね～来年でも・・・？。

早いもので帰国出発日となってしまいました。ホテルの朝食を済ませ、パッケージングその後に腰痛のケアーにまたまたバッファリンを服用・・・　ビーチに出撃です。レギャンビーチは小雨模様、早速ビーチボーイの ロタさん とお友達に成り、片言の日本語と英語で意思の疎通はOK 二人でビールを飲んで来年の再開を約束しました。その後クタ・ショッピングモールにタクシーで移動、お土産調達に走りました。その後、ワルンで食事+ビールです。ワルンとはインドネシアの食堂の事でとても安く、現地の人の通う庶民食堂なんです。単品単価100円～150円程度、おばさん方が調理してくれますが、愛想はありません。そして帰国路まえの風呂に入り、帰国準備完了となりました。

天候・潮周りの関係か、バリ本島の海は透明度も大したことなく さんご礁のベージュ色の砂だけが印象的です。そこで、ムーンビーチで有名な レンボガン島ツアーに参加申し込みしました。町の立ちんぼセールスでも、HISデスクでも、ホテルデスクでも行程・料金 (ｕｓ＄85) も大差ありませんが、行く船によって価格差が有ります。ここでは ぜひ船酔い対策の意味で、高速大型船をチョイスして下さい。クタ・レギャン地区ホテルお迎え 7：30前後で一日遊び16：30前後のホテル帰着となります。まる一日とありますが、移動で在島時間は正味4時間弱で あっという間に過ぎてしまいました。マリンアクティビティーを楽しむなら沖合いの人口島、ゆっくりビーチを楽しみたいなら島上陸のビーチクラブの選択が良いと思います。なにせ移動時間と乗り合わせ時間で5時間もかかり観光効率は良くありませんが、一見は有りと思います。
今夜こそ、夕食後のナイトスポットを目指します。ハィ～・・・？

乗り継ぎ便、遅いホテルINNの影響大。初日の朝食を観ていると、午前中が失われている方が多数いましたが、おやじパワーは当然ながら 6時起きでビーチ散歩をすでに消化済みですョ～。バリ島 サーフスポットNO-1 クタ ビーチのマスコット,「波乗りドナルド」 世界でここだけに生息しています。この近くの「メルキュール クタ ホテル」の１階に今回お世話になった「オデッセイ サーフスクール」が在ります。ホテル内に在る為、ロッカー、シャワー、きれいなトイレが完備されていて安心です。指導員は19歳の マデ 君で、とても良くして貰い感謝です。この後、チャータータクシーでサンセットで有名な 『タナロット寺院』 に向い観光、その後 ドライバーさんのお薦めレストランでサンセットディナーをいただきました。今日もお疲れさまでした・・・！。