戸越-銀座のブログ一覧

営業に出る一番忙しい9：30の発報でした。立体駐車場とは一般的にタワー型 (観覧車型) が思い出されますが、敷地が無いビルでは地下2～3階に横置きでスライドするタイプの駐車場があります。写真は出庫直前の縦穴 (深さ約6m) に入るところですが、今日のトラブルはこの縦穴のリフトがクルマの重量に耐えるブレーキ装置の経年劣化破損でした。この設備に月2回、年間 120諭吉 も点検・整備費払っているのに・・・です。立体駐車場の整備については何も法的な制限が無いそうですから、オーナーご自身で確認が出来なければ業者しか内容を知り得ない物になってしまいます。つまり、業者よりの報告書に基づいて信用する他は無いのが現状となってます。
お客様にひら謝りの一日で、お疲れさまでした。