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34..6℃の炎天下、屋上の非常発電装置(ディ－ゼルエンジン)のサビ補修です。

「非常電源」といっても使用目的によって3種類に分けられます。　（A）消防法が定めるもので、消防設備（消火栓、スプリンクラー設備など）への電力供給が途絶えた場合の電源。一般には「非常用電源」と言えばこれを指します。消防法は40秒以内の電圧確立や60分以上の連続運転などを課せられています。　（B）建築基準法によるもので、電力供給が途絶えた際の排煙機や非常照明などへ供給する電源。「予備電源」とも呼ばれています。建築基準法は、40秒以内の電圧確立や30分以上の連続運転などを課せられています。　（C）保安用/業務用の電源であり、停電時の業務継続を目的に設置されるものです。

ビルにとっては最後の砦で、もちろんキビシイ保守・点検が求められています。そんな重要設備にサビなんて絶対に有ってはいけません。〇谷さんと暑さに負けず、補修頑張りました・・・誉！