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戸田橋・いたばし花火大会へ行ってきました。

埼玉側45万人、板橋側は65万人、あわせて110万人(後日報道・・・)。東京都民の人口が1,200万人だから、東京都に住んでいる約10人に1人がこの地に集まったことになるそうです。

戸田橋花火大会と、いたばし花火大会は、どちらも同じ花火大会のことを指していて、荒川を挟んで共同で行われる花火大会をどちら側で見るかによって名前が変わるだけなんです。

この花火大会が始まったのは昭和26年とのことです。荒川の対岸、埼玉県戸田町と東京板橋区で、お互いの友好を深めるということで始まり今年で56回目だそうです。

「伝統の隅田川花火大会、実力の戸田橋・いたばし花火大会｣と言われているそうですが、まぁ～BEERで盛り上がっていて半分以上はスルーで、本当かどうかは解りませんが、ロケーションでは完全にアウェーでローカル色が・・・？

さて、終わったらこの110万人・・・どこに行くのでしょうか。戸田公園駅の大混雑でも観に行きましょう。