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作業前に『自動後退』にミッションオイルを調達に向かいます。

驚いた事に、今時分ミッションオイルを自分で交換する人はいないのか…？　このカストロール80W 2600円/1ℓと同70W3500円/1ℓの二種類しか売っていませんでした。もちろんチープな方をチョイス！

フェラーリ348の容量は4ℓで、あと19mmのヘキサゴンレンチ(給油口)と17mmの６角レンチ(レベルゲージ)が必要です。


A-レベルゲージ 17mm角レンチ
B-ドレーン？？？レンチ
C-給油口19mmヘキサゴン
D-エアーリターン　　　　　　　　　　　　　　　

前回交換チェックは2012年2月のCONSE様作業…　予習してから始めます。



ここがA実際の部分です。さて、そのゲージのレベルは…？



アチャー…　全く入っていません状態ですよ⁉。　
えっ、これってミッションオイル無しで名古屋往復470㌔を走破したんでしょうか…？　ミッションオイルの漏れ跡等はまったく無いので多分そうなんですね。
でも…薄知識でミッションオイルが無いoｒ少ない状況なら低速でもギアが入らないはずなんですが…？

さて、給油口を開けてから交換作業に入ります。
エアークリーナーは外さなければ給油口までいけません。そこに巨大19mmヘキサゴンで挑みます。



やっぱりトルクパイプの助けをお借りして、やっと開けることができました。(;^_^A



後は簡単…ドレンから抜いて給油口から4ℓを入れるだけです。

これで収まれば…と期待していますが、あいにく今日は雨模様、インプレは次回とさせていただきます。

シフト抜けの症状を抱え、7日の富士スピードウェイ走行はキャンセルさせていただきました。ちょうど雨模様予報で結果オーライかも…？

今日も、お疲れ様でした。


が～ぁ、何か自分の作業に違和感…？あれっ、何か引っかかるものがありますが…？