戸越-銀座のブログ一覧

高崎シティ・ギャラリーで2018年8月1日(水)まで開催されている、今回で五回目の山田健二氏 の個展に行ってきました。

ご本人は熱烈的なフェラーリファン・・・ 定年後本格的に創作を始めたられたそうで、TV取材も受けられています。

フェラーリ特有の滑らかなボディラインや光沢、エンジンの重厚さ、タイヤの質感、どれも木製とは思えない精巧さで圧倒させられます。

平日のこの日、開館早々にお知り合い多数の対応を忙しくされていました。

日曜日は大変な混雑予想・・・とかで、今日はゆっくり見に来られるそうです。

会場は『フェラーリ一色で統一』、デッサンも出品されて、あたかもコォーンズのショールームの様・・・。



わたしを PORSCHE＆FERRARIに導いていただいた 御殿場ポルシェミュージアム＆フェラーリ博物館 のオーナー松田芳穂氏からの祝献花…

全てが動態保存での展示、どれも貴重なポルシェ・フェラーリ達で感動したとともに、大いに影響を受けたことを思い出しました。








今回の新作・・・フェラーリ 166インテル　1940年代の貴重なモデルです。



ご夫婦ともにとてもお元気そうで、素敵な笑顔を見せていただきました。






2年に一度の同氏個展…次回は2020年、また伺わせていただきます。


その後、有志でツーリング…　横川駅 「おぎのや本店」で食事をして、碓井第三橋梁(めがね橋)を訪ねました。

煉瓦アーチ橋で径間数４、長さ９１ｍ、高さ３１ｍでわが国最大の煉瓦づくりアーチ橋です。

明治２５年に完成し、アプト式鉄道を支えてきましたが、昭和３８年新線開通に伴い廃線となりました。

平成５年に国の重要文化財に指定され、平成１３年廃線敷を利用した遊歩道「アプトの道」として整備され、現在は橋上を歩くことができます。


ご参加いただきました皆様、お疲れ様…そして、ありがとうございました。