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※写真は奥多摩湖と愛車。

今日は２週間ぶりの休日でしたので、午前中に山梨方面へ息抜きドライブ＆温泉へ。

午後は貯めていた録画映画を観賞したのですが、気づいたら爆睡していて…、内容が頭に入っていない状態（汗）

そういえば、温泉（温浴室）でも爆睡してしまったので、少し疲れているかもしれません。


明日から7月中旬まで忙しい日々が続きそう感じなので、今日は貴重な一時が過ごせたと思います。

ＦＩＡＴ５００の空気圧を確認しようとしたところ、ドア開口部に表示ラベルがありません。

仕方が無く、マニュアル（取扱説明書）を引っ張りだし、確認してみたところ、近年の国産車マニュアルのような必要最低限の記載と違い、とても内容が濃く、つい楽しく拝見させていただきました。

日本のマニュアルは簡易的な説明で車屋任せなところを感じますが、欧州の方は、ある程度のメンテ・トラブルetcは、オーナー自身で対応するものだということを強く感じる次第です。

この辺り１つとっても”文化の違い”が感じられましたね。



さて本題。

欧州車は使用用途（乗車数・荷物）によって空気圧が違います。

それに比べ国産車はタイヤ別ごとの車両指定空気圧１パタンのみ。
※軽トラetc除外。

この指定空気圧、良心・親切・安全を考慮する日本人？（車に関しては謎ｗ）の気質考えだと、フル乗車＆過積の状態での数値（圧）と判断しちゃいます。


でここからは自身の偏屈。

自分は燃費向上より、操作性や乗り心地を優先させたい為、許せる範囲内で空気圧を低めに持って行きたい性分なのですが…、よく書籍等を拝見させていただきますと、長距離・高速走行を行う場合、指定空気圧１割増しなどを目にします。

そんなこんなで色々考えちゃうと、結局のところ”自己責任”というフーレズになってしまいますね。

改めて「車両メーカー指定空気圧」の”縛り”が強く感じる次第。


国産メーカーさん、使用別ごとの適正空気圧数値の定めを希望願いますm(_ _)m

昨日、私の前方を法定速度＋αで走行するﾄﾖﾀｱﾙﾃｯﾂｧMT。
前車との車間距離の保ち方が絶妙で、後方を走る自分も自ずと気持ちよく走れました。
それに比べ、私の後方を走る日産ﾉｰﾄCVT。
車間距離が詰まったり離れたりで安定しない姿がｻｲﾄﾞ＆ﾙｰﾑﾐﾗｰからご拝見。
まあ、自動無段変速機CVT（MTﾓｰﾄﾞは含まず）は、ｼﾋﾞｱな速度調整を得手としないところもありますが…。

速度域関係無しに「気持ち良い走りをするため」のポイント（自談）
限られた道路幅員を有効活用（車線はみ出しはＮＧ）することもさることながら、
十分な車間距離を保つことも大切ではないでしょうか。


【備考】
ﾚｶﾞｼｨのｴﾝｼﾞﾝｵｲﾙを交換してから、6,300㎞と9ヵ月経ちます。
今すぐにでも新しいｵｲﾙに交換したいところなのですが、もう少し引っ張る（梅雨明け時）予定。
基本ｴﾝｼﾞﾝｵｲﾙ交換は、走行距離・使用期間・使用方法で交換となりますが、季節の変わり目交換も視野に入れても良いと個人的に思います。

現在携わっている現場の利用口になっている、急勾配ぎみな砂利出入口。
このような所を毎回利用していると、車によって”走破性能の違い”が自然と分かる。
特に面白いのが軽トラック。
切替４ＷＤ仕様のＦＲ駆動と標準２ＷＤ（ＦＲ）だと、前車は四駆に切り替えないと登れないのに対し、後車は登り切ることができます。
（２台共に無積載状態で前車の方はタイヤ状態良好）
但し、車両メーカーや年式等の違いがあるため、一概に何とも言えないところもありますので参考程度に願いますm(_ _)m

余談ですが、『軽トラックは丈夫！』と言われる由縁（？）は「丈夫な構造」もさることながら…、
・エンジン稼働率が高めで走行距離が良好。
・こまめな車両点検（新車初回点検以降、毎年１年点検）
の恩恵も大きいと自分は感じております。