
今日はリエゾンラリーのレポートはお休みして、戦闘機「飛燕」の展示会をご紹介いたします(^^ゞ
現在、神戸市の神戸ポートターミナル(大ホール)において、「川崎重工創立120周年記念展」というのが行われており、その会場で「飛燕」という戦闘機が展示されています。
会場: 神戸ポートターミナル 大ホール ※入場無料
日時: 現在開催中~11月3日(木)まで 午前10:00~午後5:00(最終入場 午後4:30)
●周辺には駐車場・駐輪場(有料)があります。
但し、台数に限りがありますので、できる限り公共交通機関をご利用下さい。
朝日新聞デジタルによりますと、
【飛燕は長さ約9メートル、幅約12メートル、高さ約3・5メートル、重さ約3・8トン。
川重の前身の一つの川崎航空機工業が開発し、1941年に初飛行した。
太平洋戦争中に約3千機が製造された。
最高時速610キロ前後と、当時としては速かったのが特徴だ。
修復した機体は戦後、米軍に接収されて残った唯一のものだという。
86年から鹿児島県の知覧特攻平和会館で展示されていた。川重は機体を保有する日本航空協会の監修のもと、岐阜工場(岐阜県各務原市)に運び、昨年から修復を始めた。
戦時中と同じく岐阜工場が機体部分を、明石工場(兵庫県明石市)がエンジン部分を担当した。
約30人が仕事後や休日にボランティアで作業した。】
とのこと。
一から造ったものではなく、当時の本物を修復したんですね~。
「飛燕」という名前は聞いたことがありますが、当然見たことは無く、是非この機会に見に行ってみたいなぁと思っています。
飛行機は全く詳しくありませんが、見るのは好きですから(^^ゞ
お好きな方は是非見に行ってみられてはいかがでしょうか。
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Posted at
2016/10/21 03:41:51