
何年か前に、「グンペルト アポロ」というスーパーカーのSIKU(ジク)製のミニカー(トミカのような感じのドイツ製ミニカー)を買ったことがあるんですが、この「アポロ」を作っていたメーカー、2013年に破綻しています。
その後、香港の企業の出資を受けた新たな経営母体の元「Apollo Automobile(アポロ・オートモービル)」として経営再建しており、そこで新車「インテンサ・エモツィオーネ」が発売される予定のようです。
ネットの記事によりますと、
【生産台数は10台。価格205万ポンド(3億円)。
サーキットユースにフォーカスした究極の2座モデルで、公道で走らせることができる国はほとんど存在しないだろう。
自然吸気のV12エンジンは、
・最高出力:780ps
・最大トルク:77.4kg-m
・レッドゾーン:9000回転~
というスペックだ。
ボディ・コンストラクションは、オールカーボン構造。ルーフレスのバスタブは、重量わずか105kg。これにカーボンのボディワークが組み合わされる。車重は1250kg。パワートルクレシオは1tあたり624psだ。
0-100km/h加速は2.7秒。マクラーレンP1より10%も速いことになる。トップスピードは335km/hを記録する。】
とのこと。
10台限定という希少車のわりにはお安いような・・・
でもサーキットしか走れないのはなぁ。
後で公道仕様も出してくれるといいんですが(^_^;)
サーキット専用車だとなかなか見られる機会が無いですからね。
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Posted at
2018/06/19 03:05:47