旧車イベントでは必ずと言っていいほど見かける「いすゞ 117クーペ」。
1968年発売ということで、今年で誕生50年。
そんなに古いクルマにはとても見えない素敵なスタイルですよね~。
知らない人だと日本車にすら見えないかも(p_-)
このたび、全国の愛好家でつくるオーナーズクラブによる50周年記念行事の1つとして、生誕地である藤沢工場(神奈川県藤沢市土棚)に里帰りしたそうです。
工場隣の展示交流施設いすゞプラザ駐車場に約50台が集結。
壮観だったでしょうね(^_^)
ネットの記事によりますと、
【117クーペは、イタリアの著名な工業デザイナーのジョルジェット・ジウジアーロが手掛けた4人乗りの2ドア高級車。同工場で生産され、68年12月から81年3月までに約8万6千台が販売された。
同クラブ関東支部長の田中兼貴さん(56)によると、状態のよい中古車は500万円以上。愛好家の間で長く大切に乗り継がれ、現在でも約2300台がナンバー登録されて実働しているという。
「文化財を保管している気持ち」と田中さん。この日、大磯町で行われた記念行事の後、「感謝の気持ちを示す場」として集まった。】
とのこと。
こういうのっていいですね~。
これからも出来るだけ長く大切に乗り続けて欲しいですね(^_^)
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Posted at
2018/09/25 03:22:00