
昨年3月からオートバックス系のお店などで先行販売されていた「雪も走れる夏タイヤ」という「ミシュラン・クロスクライメート シリーズ」、サイズラインナップを拡大するとともに販売網を全国に拡大し、同年2月5日に販売を開始するそうです。
こういうタイプのタイヤって以前にもご紹介させていただいたことがあると思いますが、ミシュランからはまだ販売されていなかったのかな?
それともこのモデルが新シリーズなのかな?
ネットの記事によりますと、
【幅広い温度域に対応するコンパウンドや雪踏み/排水性能を高めるVシェイプトレッドパターン、高性能サイプ、面取り加工を施したトレッドブロックの採用などにより、ドライ、ウエット路面のみならず、雪上でのトラクション性能確保も実現。静粛性やロングライフ性能についても、ミシュランのエコタイヤ「エナジーセイバー+」と同等以上のものを確保しているという。
冬季の路面については、シャーベット状の雪や圧雪は走行可能で、高速道路の冬用タイヤ規制区間も通行できる。凍結路(アイスバーン)には非対応なところが、スタッドレスタイヤとの違いだ。
ラインナップは14インチの「クロスクライメート」と15インチ以上の「クロスクライメート+」、さらにSUV向けの「クロスクライメートSUV」の3タイプ。新たなサイズラインナップは165/70R14から275/45R20までの全78種類となる。価格はオープン。】
とのこと。
乗り心地と、価格がどれぐらいかにもよりますが、スタッドレスがいるほどの地域ではないものの、年1~2回程度は路面凍結することがあるので、こういうタイヤにしてみるのもいいかなぁと。
昨年末に車検を受けた時に、そろそろタイヤを換えないとと言われたので、こういうタイヤもちょっと検討してみようかな。
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日記 | クルマ
Posted at
2019/01/30 02:49:12