
ジュネーブショーで発表されたブガッティのワンオフモデル「La Voiture Noire(ラ ヴォワチュール ノワール)」、約14億って・・・
もう誰か買う人が存在するのかどうか分からないレベルですね(~_~;)
ワンオフモデルといってもどなたかが注文したという訳ではなく、ブガッティの創始者の息子さんの生誕110周年と、ブガッティが誕生してから110周年ということで、その2つを記念して作られたもの。
なので、価格が税抜1100ユーロ(約14億円)ということになっているようです(^_^;)
webCGの記事によりますと、
【ラ ヴォワチュール ノワールは、ジャン・ブガッティがデザインした「タイプ57SCアトランティック」をモチーフとし、「シロン」をベースに制作されたワンオフモデルである。スタイリングはブガッティのデザイナーであるエティエンヌ・サロメ氏が担当。タイプ57SCアトランティックのデザインを現代的に解釈し直し、快適な長距離旅行のためのグランドツーリングカーとして仕上げたという。
すべてがハンドメイドで作られているラ ヴォワチュール ノワールのボディーは、カーボンファイバーが用いられている。パワーユニットはベースとなったシロンと同じ最高出力1500ps、最大トルク1600Nmの8リッターW16エンジンで、これをリアミドに搭載する。】
とのこと。
え?!
シロンって1500馬力だったんですね(@_@。
1500馬力って市販車最高なのかな?
まぁ市販車って言っても、ヴェイロンを含め、生で見たことは1度もありませんけどね。
ブガッティで見たことがあるのは、EB110だけかも(p_-)
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Posted at
2019/03/07 02:48:07