
ブガッティ『シロン』のオーナー様、リコールがかかっていますよ~。
・・と言っても、世界中に納車されたシロンはたったの47台(^_^;)
日本にも1台ぐらいはいらっしゃるのかな?
シートのブラケットの溶接に不具合があるかもしれないんだそうです。
超高級車『シロン』ともなると、リコールも対応が違うんだろうなぁと思っていたら、想像以上でした(@_@;)
ネットの記事(抜粋)によりますと、
【今回明らかになったブガッティ「シロン」のリコールでは、"フライング・ドクター"と呼ばれる担当技術者が、世界中に納車された47台のシロンのオーナーに電話かメールで連絡を取った上で、リコールの原因となったシートのブラケットの溶接に不具合がないかどうかを直接確認するため、オーナーのもとを個別訪問するという。
必要があれば最寄りのブガッティのサービス・センターまでクルマをトラックで輸送し、シート・アセンブリを丸ごと交換する。もちろん、費用は無料だ。
ブガッティの見積もりでは、不具合があるかもしれないのは納車されたシロンのわずか1%だというのだ。
全47台の1%という事は、溶接に不具合があるかもしれないクルマは0.5台以下という計算になる。】
とのこと。
世界中のオーナー様のところをわざわざ担当技術者が訪問するとは・・・
それも、不具合があるクルマなんて1台もいないかもしれないのに。
普通は手紙が届いて「最寄りのディーラーにお越しください。」となるんですが、向こうからやってきて下さる上に、クルマはトラックで運んで下さるんですね。
やはりこのクラスのクルマになると、サービスも破格ですね(p_-)
Posted at 2017/12/13 03:50:13 | |
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