
新年早々の2018年1月2日、2018年最大の満月が見られます。
国立天文台の記事によりますと、
【年明け早々の1月2日の満月は、2018年で最も大きく見える満月です。
月は、地球の周りを公転しています。月の軌道は円形ではなく楕円形をしているため、地球と月との距離は一定ではありません。また、月の軌道は太陽や地球などの重力を受けてわずかに変化するため、月が地球に最も近づく位置(近地点)や、最も遠ざかる位置(遠地点)での距離は、上の図のように毎回異なります。満月における地心距離(地球の中心から月の中心までの距離)は、およそ35万6千キロメートルから40万6千キロメートルの間で変化します。そして、月の視直径(注1)は、地球と月との距離が近いときには大きく、遠いときには小さくなります。最も大きな満月は最も小さな満月に比べて、14パーセント視直径が大きく、30パーセント明るく見えます。】
とのこと。
画像はその大きさの差のイメージです。
このぐらい違うということらしいんですが、実感出来るものなのかな?
2017年最大の12月4日のスーパームーンは確かにちょっと大きかったような気がしましたが(~_~;)
お天気がどうなるか分かりませんが、晴れていたらちょっとお月様を眺めてみてはいかがでしょうか(^^♪
Posted at 2017/12/31 02:27:32 | |
トラックバック(0) |
日記 | 日記