
ポルシェ初の電気自動車の名前が決まりました。
「Taycan(タイカン)」です。
トルコ語で「元気のいい若い馬」を意味する言葉だそうです。
ポルシェだけど馬???(^_^;)
ネットの記事によりますと、
【これまでの「マカン」(インドネシア語で虎)、「ケイマン」(ワニの一種)、それに「カイエン」(唐辛子)などと同様、刺激的で勢いのよさを連想させる一連の車名に連なるものだとか。「ポルシェにおいて車名は、クルマのキャラクターと結びついています」。ポルシェはタイカンが選ばれた背景をそう説明している。
4ドアの車体を持ち、前後に2基の永久磁石シンクロナス・モーター(PSMと名づけている)を搭載する。これをポルシェでは「近未来のターボチャージャーとも言うべきデバイス」としている。
合計出力は440kW(600馬力)に達し、4輪を駆動。トルクの太い電気モーターの特性を活かして、静止から時速100kmまでを3.5秒以下で加速すると発表している。
いっぽう、バッテリーは800ボルト仕様のものを搭載。専用のシステムで充電すれば1回のフル充電で巡航距離は500km、15分の充電でも400kmが確保できるという。】
とのこと。
さすがポルシェ、とっても速そうなんですが、モーターは音がなぁ・・
水冷より空冷!と思っているような私には、ちょっと未来過ぎてついていけません(~_~;)
ちなみに、日本では2020年より発売の予定だそうです。
あと、カイエンって唐辛子だったとは知りませんでした(^^ゞ
Posted at 2018/09/23 00:29:12 | |
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