
マツダの787BのR26B型4ローターロータリーエンジンの6分の1スケールモデルが2018年10月下旬頃に発売予定。
作るにあたって実物のエンジン(スペア)をスキャンしたそうなので、めちゃめちゃ精巧に出来ているんでしょうね~。
webCGの記事によりますと、
【製作にあたっては、マツダに保管されている787Bのコンプリートスペアエンジンを、非接触式の3次元光学スキャナーで計測。エンジン本体はもちろんのこと、純レーシングエンジンとして初めて実用化したリニア可変吸気システムや、トリプルプラグIGコイル、オルタネータといったパーツまで正確にデータ化し、精密な立体モデルとして再現しているのだ。
実際のエンジンと同様、4枚のローターハウジングや5枚のサイドハウジング、各補器類はそれぞれ個別のパーツとして製作。個々のパーツは、アルミや鋳鉄といった素材の違いだけでなく、金型鋳造、砂型鋳造といった生産方法の違いによる質感についても高いレベルで再現したという。これらのパーツは、日本の“職人芸”によって組み上げられる。
商品には6分の1スケールのミニチュアローターが1個と、R26Bの開発スタッフによる開発エピソードなどをまとめたブックレットが付属する。】
とのこと。
すでに
オンラインストアでは予約受注が始まっています。
数量限定のようですから、欲しい方はお早めに!
気になる価格は、9万9360円!!
ほぼ10諭吉(p_-)
これをお高いとみるか、適正価格とみるか・・・
ここまでこだわっているのなら、適正価格かなぁ。
私にはとても手が出ませんが(~_~;)
Posted at 2018/10/02 03:52:08 | |
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