
ランボルギーニが新型モデルの『Huracán EVO Rear-Wheel Drive Spyder(ウラカンEVO RWDスパイダー)』を公式ウェブサイトで発表しました。
ネットの記事によりますと、
【 同モデルはランボルギーニの公式ウェブサイト“
Lamborghini.com”で、自動車メーカーとして初めてAR(拡張現実)が使用され、バーチャルで新型モデルの発表が行われた。
公開されたウラカンEVO RWDスパイダーは、2020年1月に公開された『ウラカンEVO RWD』をベースに、クーペモデルと同様の5.2リットルV10自然吸気エンジンをドライバー後方の車両ミッドに搭載するが、ルーフがソフトトップへと変更されている。駆動方式はリヤホイールドライブという名の通りの後輪駆動だ。
ウラカンEVO RWDスパイダーのアルミニウムと熱可塑性樹脂製ボディは、アルミニウムとカーボンファイバー製の軽量ハイブリッドシャシーに搭載される。そのボディの乾燥重量は1509kgに抑えられ、最高速度は324km/h、0ー100km/h加速はわずか3.5秒を誇る。
この高い走行性能のエンジン・ボディに組み合わされるソフトトップルーフは、時速50km/hの走行では17秒以内にリヤフード下に収納ができ、ルーフを開閉させてもコックピット内は静かで、会話やエンターテイメントを楽しむことができるという。
また、ソフトトップのリヤウィンドウは開閉することが可能で、閉めているときは通常のガラスとして機能し、ウィンドウを開ければ610馬力を発揮する自然吸気V10エンジンのサウンドを楽しむことができる。
もちろん高い走行性能だけではなく、センターコンソールに設置された8.4インチタッチスクリーンでは、クルマのコントロールのほか、インターネットやApple CarPlayといったエンターテイメントも楽しむことができるウラカンEVO RWDスパイダーは、2020年夏の登場を予定している。日本での価格は2653万9635円(消費税抜き)となっている。】
とのこと。
これは楽しそうなクルマですね~。
オープン好きな皆様、1台いかがですか?
Posted at 2020/05/09 03:02:14 | |
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