
ランボルギーニが作ったというわけではなさそうですが、この「Tecnomar for Lamborghini 63」はランボルギーニのハイブリッドスーパースポーツ「シアン FKP 37」に着想を得て生まれたモーターヨットで、ランボルギーニのチェントロ スティーレ協力のもとで開発。
2021年初頭よりデリバリーを開始するそうです。
記事によりますと、
【エンジンにはMAN製V12-2000を2基搭載し、最大速度は60ノットに到達。Tecnomarモデルとしては最速の性能を誇る。ランボルギーニ車同様、軽量なカーボンファイバー素材を積極的に使用。全長63フィート(約19m)で重量24トンを実現している。
ボディには流体力学を専門にするエンジニアにより生み出された先鋭的なシルエットを採用。マルチェロ・ガンディーニの手によるミウラやカウンタックのラインを、現代的に再解釈して取り入れたという。
ハードトップはランボルギーニのロードスターモデルに通じるデザイン。優れたエアロダイナミクス性能を実現しながら、太陽の光や風からキャビンをしっかりと守る設計だ。船首灯はランボルギーニのEVコンセプト「テルツォ ミッレニオ」、及び「シアン FKP 37」のヘッドライトにオマージュを捧げたデザインとした。
キャビンには軽量で機能的なハイテク素材を多用。ヘキサゴンや「Y」モチーフなど、ランボルギーニを象徴するグラフィックを随所に取り入れている。インストゥルメントパネルには、ランボルギーニの「カーボン スキン」を使用。エンジンのスタート&ストップボタン(それぞれのエンジンにつき1個ずつ、計2個を設置)も、ランボルギーニと共通のデザインとした。】
とのこと。
結構ランボ感が強いですよね。
これはランボ好きなら欲しい一隻でしょうね~。
価格の表記は見当たりませんでしたが、きっとものすごいんだろうなぁ(^_^;)
Posted at 2020/07/03 03:26:24 | |
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