
旧車に長く乗り続けているオーナーさんとそのクルマを紹介するテレビ番組があるんですが、それで見た「ロータス エリート」のエンジン部分になぜか「GODIVA」の文字が。
そして、チョコレートのゴディバで見るあの馬と女性のマークも。
オーナーさんが好きで後からつけたのかな?と不思議に思って調べてみると、ちゃんと理由がありました(p_-)
ネットで検索したところ、丁寧に説明してくださっている方がいらっしゃって、なるほど~と納得。
ロータス好きや旧車好きな方でご存じの方もいらっしゃるかもしれませんが、全く知らなかったのでいろいろとビックリ。
この「GODIVA」はあのチョコレートのゴディバと同じGodiva 伯爵夫人の伝説のもので、よく見るとエンジンについているマークの馬と女性、チョコレートのゴディバとは左右が反転しています。
実は、この伝説の地がイギリスのコヴェントリーというところで、このエンジンが製造されたのがこのコヴェントリーのクライマックス社なんです。
GODIVAがコヴェントリーの象徴ということでついているようですね。
分かると納得ですね。
元記事はこちら。
https://www.trailerdego.com/?p=1682
ちなみに、ベルギーのチョコレートメーカーである「GODIVA」は、創始者とその奥様が伝説のレディ・ゴディバの勇気と深い愛に感銘し、名付けたそうです。
Posted at 2021/12/10 04:39:54 | |
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