
エイプリルフールの4月1日にオーダー受付開始の記事が出たので、よく出来たネタだなぁと思ってしまいましたが、本当のようですね。
その存在自体がまるで嘘のようなものすごいクルマ「ジンガー21C」。
世界限定80台で、価格は驚きの205万ドル(1ドル120円換算で2億4600万円)。
それが日本でオーダー出来るようです。
webCGの記事(抜粋)によりますと、
【海外のラグジュアリーカーやスーパーカー、ハイパーカーブランドの正規輸入販売事業を手がけるSKY GROUP(スカイグループ)は2022年4月1日、アメリカのハイパーカーブランド「Czinger Vehicles Inc(ジンガー・ビークル)」と正規パートナー契約を締結したと発表。「ジンガー21C」のオーダー受け付けを開始した。
パワーユニットは最高回転数1万1000rpmのV8ツインターボエンジンと2基のモーターの組み合わせで、最高出力は1250HP/1万0500rpmを発生。オプションで1350HPにアップグレードすることもできる。一方、車両重量は1250kgに抑えており、1:1というパワーウェイトレシオを実現。動力性能については、0-100km/h加速が1.9秒、最高速が405km/hとアナウンスされており、米ラグナセカ・レースウェイでは「マクラーレン・セナ」のタイムを破り、市販車最速記録を樹立したという。
同時に、環境負荷の低減に配慮している点も同車の特徴で、V8エンジンはカーボンリサイクル・メタノールを含むさまざまな燃料に対応。モーターのみでのEV走行も可能となっている(北米仕様)。】
とのこと。
ちなみに、乗車定員は2人で、縦方向に並んで座るタンデム式のシートレイアウトが用いられています。
この2人乗り、後ろは乗り降りしにくそうですね(^_^;)
まぁ見かけることすら無さそうなクルマなので、乗り降りの心配までする必要はないんですけどね(^^ゞ
でも1度でいいから出来ればサーキットで速度を気にせず走っているところを見てみたいですね。
Posted at 2022/04/02 03:18:07 | |
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