
チェコにフェラーリのパトカーが誕生したそうです。
なんでも、犯罪者からの押収品だったフェラーリを警察車両に転用したんだとか。
ネットの記事によりますと、
【 車体の詳細は、2011年式のフェラーリF142-458イタリア、押収時の走行距離は約2000kmで、カラーリングは赤。排気量4500ccのV型8気筒水冷ガソリンエンジンを搭載し、最高出力は416kW(566PS)、最高速度は326km/hを発揮します。
警察車両へ改造するにあたり、カラーデザインを変えただけでなく、警告灯を車体各所に搭載、無線機や発光式サインボード、カメラシステムを増設し、さらに乗務員が用いるためのガンタイプのスピード計測器(スピードガン)を装備しているそうで、これら改造費用の総額は34万チェココルナ(日本円で約192万円)だそうです。
なお、この金額は自国製のシュコダ「スカーラ」のパトカーを導入するのと同程度(約30万チェココルナ)とか。】
とのこと。
シュコダってチェコのメーカーだったんだ・・
通常のパトカー導入金額ぐらいでフェラーリのパトカーが手に入っただなんて、すごいですね~。
日本ではこういうことって出来ないのかな??
メーカーからの寄付以外ではなかなかお値段がお高いスーパーカー系や高性能スポーツカーのパトカーって無いですからね(^_^;)
まぁあまり高性能で速いパトカーが出来るとちょっと困るけど((+_+))
Posted at 2022/08/03 04:56:26 | |
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