☆ことら☆のブログ一覧

今年も金木犀が咲く季節になりました。
小さなオレンジの可愛い花はまだつぼみですが、もう庭には良い香りがただよっています。
花が開くにつれだんだん香りが届く範囲が広くなり、芳香自体も強くなってくるのですが、咲きはじめのこの控えめな若々しい香りが一番好きです(^_^)

今現在まさにF1が行われている鈴鹿で、今月１９日（金）～21日（日）開催予定のWTCC日本ラウンドにワークスデビューを果たすホンダ　シビック♪

そのホンダレーシングチームJASを応援する
「Honda Civic　WTCC　参戦壮行会」
が10月13日（土）に開催されるそうです(^_^)

モータースポーツチャンネルによりますと・・

【ヨーロッパで販売されているシビック５ドアをベースにイタリアのJASモータースポーツが車両を製作、日本の栃木研究所が開発、M-TECを通じて製造されたHR412E・４気筒１．６リッター直噴ターボエンジンを搭載するシビックは、２０１３年からのフル参戦を控え、ホンダのホームコースである鈴鹿でデビューを予定している。】

そんなWTCCシビックを１９日の鈴鹿前に見られるのが、この壮行会。
東京都港区にあるホンダウェルカムプラザ青山にて１３日（土）の午後１時～午後２時に開催される予定です。
このマシンのステアリングを握るドライバー、ティアゴ・モンテイロ選手やチームＪＡＳ代表のアレッサンドロ・マリアーニ、シビックＷＴＣＣの堀内大資開発プロジェクトリーダー、土屋圭市さんが出演され、トークショーなどを展開するそうです。

車両展示に関しては、１０月１３日（土）から１５日（月）まで行われているようですので、壮行会には行けないけど生でクルマは見たい！という方はその期間中に行ってみてください(^_^)

なお、この壮行会の模様は、ライブ動画配信サイト「Ustream」のHonda公式チャンネルでも中継されるそうです。

http://www.ustream.tv/channel/honda-news-channel

イベントの詳細などはこちらのＨＰをご覧ください。

http://www.honda.co.jp/WTCC/news2012/02/

ターボエンジンのシビックかぁ・・どんな音がするのかな？
きっと速いんだろうなぁ(*^_^*)
そのままの感じで市販車出ないかなぁ♪
日本ではそのベース車両すら販売されていないけど(^_^;)

※追記
WTCC　シビックの動画がありましたので、ご紹介させていただきます。
音はちょっと分かりにくいけど、クルマはカッコイイですね～♪

昨日のガソリンスタンドネタでちょこっと書いていた「Eni」。
「Agipとは違うの？」といったご質問をいただいたので、今日はそれについて書こうと思います。

「Agip」といえば、昔はフェラーリF1のスポンサーロゴとして見ていたイメージが強いんですが、今ではF1中継中にその「Agip」同じ6本足の火を噴く犬の図柄で「Eni」の文字とともにコースサイドのあちらこちらで見かけることがあります。

その「Agip」と「Eni」の関係は・・・

Ａｇｉｐ（=Ａｚｉｅｎｄａ　Ｇｅｎｅｒａｌｅ　Ｉｔａｌｉａｎａ　Ｐｅｔｒｏｌｉ）はイタリアを本拠地とする給油所チェーンで、もともとはイタリア総合石油公団として１９２６年に国策で設立されたものです。　１９５３年に同じく国策でＥｎｉ（=Ｅｎｔｅ　Ｎａｔｉｏｎａｌｅ　Ｉｄｒｏｃａｒｂｕｒｉ）＝イタリア炭化水素公社が創設された時に傘下に組み入れられました。　１９９２年にＥｎｉは株式会社化され、現在にいたります。

ここでeniという表記の謎が解明！
なるほど、会社がＥｎｉなんですね。　
どうもＥｎｉの社長さんが会社がＥｎｉなのに給油所がＥｎｉではなくＡｇｉｐなのはおかしいと言ったらしく、Eniになったようですね。

日本にはEniのガソリンスタンドはありませんが、「Agip」はエンジンオイルメーカーとして有名ですよね。
そのエンジンオイルについても、2011年に「Agip」ブランドから「Eni」ブランドに統一され、順次「Eni」ブランドに変更されているそうです。

シンボルマークの火を吹く犬は今後もそのまま使うようです。　
この動物、トラとか伝説上の生物だと思っていたのですが、Ｅｎｉ創設時に公募で選ばれた図柄だそうです。　
脚は自動車の4輪と、それに乗るドライバーの脚との合計で6本。
なるほど(^_^)





変り種としては、トラ（猫？）が火を吹いているものがあり、それはＥｎｉの一商品である「アジップガス」の販売店で昔使われていたもの。　
他にもアジップのモーターオイルの看板として一時「火を吹く蛇」も存在していました。



調べている途中にこんな象も発見したのですが、何に使われていたのかは分からず・・・
どうもレースのスポンサーロゴっぽいんですが(^_^;)
ご存知の方、いらっしゃったら教えていただけると嬉しいです(^^ゞ
バイクのCAGIVAによく似た象のマークがついていたようなので、その象つながりなのかなぁ？？？

ある日のガソリンスタンドでの出来事。

洗車機で洗車しようとシビックくんを停めてごそごそしていると、ガソリンスタンドのスタッフさんがクルマを見て、

「だいぶ落とされてますね～。」

と。

あれ？？？
このクルマ、ノーマルなんだけどなぁ？？
サスペンションがヘタってきて落ちちゃってるのかな？
ぱっと見にはそんなに下がってる感じには見えないんですが、いろんなクルマを見ているスタッフさんだから何か違和感を感じるのかも？
車検が近いのに、ヤバイのかなぁ？

そんないろんな不安な思いが頭を駆け巡る中、「えっ？」と聞き返すと、

「木の下に停められてるんですか？」

と。



あ～、そこですかぁ(^_^;)
木の下に停めてると鳥の落としものがヒドくて、ボンネットやルーフや大変なことになるんですよね～。

「そうなんですよ～。大きな木の下に停めてるので、大変なんですよ。」
とお返事しながら、こんな勘違いする私ってどうなんだろう？と苦笑。
だってクルマを見ながら「落としてる」といえば車高のことだと思いますよね(~_~;)

ちなみに写真はネットから拾ってきたものなんですが、いまだにこの「eni」という表示に違和感を感じるのは私だけでしょうか？
このマークはやはり



「Agip」ですよね～。
どちらも実際に見たことはありませんが(^^ゞ

今日の新聞に掲載されていたのですが、あさって5日で「００７シリーズ」誕生から50年となるのに合わせて、００７ゆかりの品々がクリスティーズで競売にかけられているそうです。

5日にロンドンで行われるオークションには、映画で実際に使用されたアストンマーチンやスーツ、水着などや、最新作を世界に先駆けて鑑賞できるプレミアの参加権など10点が出品される予定。
そのほか、映画のポスターや小道具など、クリスティーズのウェブサイトで競りにかけられているそうですので、ロンドンまで行かなくても日本からでもオークションに参加出来るのかな？

このページがそれっぽいんですが、英語が分からないので自信はありません(^_^;)
http://www.christies.com/lotfinder/searchresults.aspx?searchids=14

００７シリーズは、１９６２年１０月５日に「ドクター・ノオ」が初公開されたということなんですが、鈴鹿は同じ年の9月にオープンしていますから、ほぼ同じなんですね～。
００７も古いんだなぁ・・こんなに長く続いているシリーズって他にあるんでしょうか？
今までに全23作あるようなんですが、まともに見たことがあるのは１～2作ぐらいかな・・(~_~;)
興味はあるんですが、なかなか見るきっかけがなくて（苦笑）
今のボンド役のダニエル・クレイグさんはかっこいいなぁと思うので、最近の作品がWOWOWで放送されたら見てみようかなぁ。