
やはり生のニンニクは刺激が強いんでしょうか・・
特に何も考えずに料理にすりおろした生ニンニクを使ったところ、味はちょっと辛みが強かったものの美味しかったんですが、その後ちょっと身体に異変が・・
食べてすぐは身体が温まって血行が良くなったかなぁというぐらいだったんですが、数時間後にちょっとふらつく感じに(-_-;)
料理に使った量はほんの一片だけだったんですが、ちょっと大きかったかも。
確かニンニクって血圧を下げる効果があるんでしたね~。
調べたところ、
【にんにくに含まれる有効成分のアリシンには血管拡張作用があり、血管を広げて血圧を下げてくれるのです。】
とのこと。
そして、その「アリシン」は加熱で効果が減ってしまうらしいんですが、もともとニンニクのパワーはかなり強いらしく、身体が元気じゃないときに生で食べると効果が強すぎて胃に負担がかかるようです。
・・なんだか胃が痛いのはこのせいか(@_@。
そして、フラフラなのもきっと血圧が下がったからですね。
最近はそんなに極端に低血圧ではなくなっている感じなんですが、それでもどちらかというと低めなので、それをニンニク効果でさらに下げてしまったのかなぁ?
今ちょっと手首で脈をみてみたんですが、いつもより弱い気が(苦笑)
早く効果が切れてくれるといいんですけどね~。
何年か前に、初めて出会ったニンニクの丸揚げを、美味しいのでパクパクとたくさん食べてしまい、翌朝フラフラになったのを思い出しました(~_~;)
あの時は大量に食べたのでダメだったんだと思っていたんですが、生だと少量でもダメみたいですね。
体質的に、美味しくてもあまり食べてはいけないようです・・残念・・
Posted at 2014/12/06 03:16:02 | |
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