
「CG AutumnMeet2015」レポートその2です(^_^)
1枚目はナローポルシェなどです。
こちらはイベントの展示車(会場の建物の外)です。
朝行った時間はまだイベント開始時間前だったため、会場内の展示車は見られなかったんですよね(~_~;)
アストンマーチンのV12Vantageだそうです。
kiibouさん、情報ありがとうございます。
マセラティ グラントゥーリズモだと思うんですが、特別仕様車だったりするのかな?
マクラーレン 650S。
ここからはまた一般駐車場のクルマ達です。
お友達のBMW イセッタ。
このクルマにそっくりなのがこちら。
トロージャン200。
調べたところ、このクルマはドイツの航空機メーカー「トロージャン」が作った「ハインケル・キャビーネ」の製造ライセンスが英国トロージャン社に供与され造られたものということで、イセッタとはルーツが違うクルマなんですよね~。
同じようにクルマの全面がドアになっているんですが、イセッタがドアと一緒にハンドルが動くのに対して、トロージャンは動きません。
さらに、
【ハインケル・キャビーネの製造ライセンスは、当初(1958年)、アイルランドのダンドーク・エンジニアリング(Dundalk Engineering Company)に供与されるのですが、1960年に英国のトロージャン(Trojan Cars Ltd.)にライセンス供与先が改められたという経緯があります。(一説には、ダンドーク製は品質が低く、ライセンスは引きあげられたとあります。それでも西ドイツ製12,000台に対し、ダンドーク製6,000台、トロージャン製6,000台と、ダントーク製もかなりの数が造られています。ほかトロージャンがライセンス供与した、アルゼンチンのロス・クルードス(Los Credos)社製が2,000台ほど存在します)】
とのことなので、他にも同じクルマがメーカー違いで作られているようですね。
可愛いクルマつながりで何台かご紹介します。
シトロエン 2CV。
こんなきれいなパステルカラーのは見たことがないです。
より可愛さが引き立ちますね。
アウトビアンキ ビアンキーナ。
珍しいクルマのようです。
こちらの2台はまるでチョロQのようですね。
軽自動車のミニミニF40と、お友達のトムスエンジェルです。
眠そうな顔のこちらは、
アルピーヌ ルノー A110です。
何度見てもガチャピンっぽくて可愛い♪
こちらはかなり注目を集めていた2台。
フェラーリ 308GTBと、
ランボルギーニ ミウラ。
これでCGのレポートは一旦終了。
このあと淡路に移動したので、次は「X-1ツーリング編」になります。
それが終わったら、またCGのレポートに戻る予定です(^^ゞ
Posted at 2015/11/04 03:56:59 | |
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