
アストンマーチンが、クラシックモデルの「DB4 G.T.」を25台限定で再生産すると発表。
来年2017年の第3四半期のデリバリー開始を予定しているそうです。
「DB4 G.T.」がどんなクルマかというと、webCGによりますと、
【オリジナルのアストンマーティンDB4 G.T.は、1959年に発表された高性能スポーツモデルである。
4座クーペの「DB4」をベースに3.7リッター直列6気筒エンジンを高出力化したほか、ホイールベースを縮め、後席を撤去することで運動性能を向上。
スターリング・モスのドライビングによるシルバーストーンでのデビューレース優勝を皮切りに、さまざまなレースで活躍を披露した。】
とのこと。
今回再生産するのは・・
【今回の再生産モデル「DB4 G.T. Continuation(コンティニュエーション:「継続」の意)」の設計はそのライトウエイト・バージョンを元としており、エンジン性能、ハンドリング、ブレーキ性能、安全性などを改善する一方、「オリジナルモデルの卓越したクオリティーや独特のドライブフィール、類いまれなキャラクターはそのまま残したクルマになる」とされている。】
今回の再生産車両には、オリジナル「DB4 G.T.」最後のモデルに刻印された「Chassis 0202R」に続く形でナンバーがあてがわれるそうです。
詳細や他の写真はこちらのwebCGのサイトをご覧ください(^^ゞ
http://www.webcg.net/articles/-/35604
それにしても、メーカーさんが古いモデルを再生産してくれるのって珍しいですよね?
元がレーシングカーですから、一般公道は走れないのかな??
現存している当時のモデルがかなりの高値で取引されているということは、当然こちらの新車も人気が出そうですよね~。
25台なんてあっという間に完売してしまうのかも?!
Posted at 2016/12/15 03:45:03 | |
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