
「アルピーヌA110」といえば昔の名車で、眠そうな目が印象的なガチャピンっぽい可愛いクルマという印象なんですが、なんと、新型車が出るようです(p_-)
それがこの写真のクルマなんです。
現在開催中のジュネーブショーで初公開されています。
前のモデルの面影があるといえばありますが、ちょっと普通っぽくなってしまっている気も・・(~_~;)
WebCGの記事によりますと、
【ボディーサイズは全長×全幅×全高=4178×1798×1252m。車両構造はアルミニウム製のボディーとプラットフォームを接着剤で組み合わせたもので、乾燥重量を1080kgに抑えるとともに、高いボディー剛性も実現しているという。
エンジンは最高出力252ps、最大トルク32.6kgmを発生する新開発の1.8リッター直4ターボで、トランスミッションにはゲトラグ製の7段DCTを採用。
このパワープラントやステアリング機構、横滑り防止装置などの制御を「ノーマル」「スポーツ」「トラック」の3段階で調整できる、走行モードの切り替え機構も用意されている。
パワープラントの搭載位置はミドシップで、オリジナルのA110ではRRの駆動レイアウトだったのに対し、今回の新型ではMRとなった。
なお、前後重量配分は44:56とされている。動力性能については、0-100km/h加速が4.5秒と公称。最高速については、リミッターによって250km/hに制限される。】
とのこと。
まずは1955台の限定モデル「A110プレミアエディション」から生産されるようです。
市場導入は、欧州が2017年後半、右ハンドルの日本と英国は2018年の予定。
価格はフランスで約702諭吉、スイスで約723諭吉(ともに付加価値税含む)だそうです。
日本だといくらぐらいになるのかな??
Posted at 2017/03/10 03:36:57 | |
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