
一度は観に行ってみたいレースというのはいろいろありますが、鈴鹿の8耐もそのうちの一つです。
バイクは免許も持っていないし、それほど強い興味がある訳ではないんですが、伝統のレースだし、1回ぐらいは観てみたいなぁと思いますね~。
その8耐、今年は18年ぶりにカワサキのワークスチームが復活するそうです。
カワサキと言えば地元ですから、親近感があります。
まさかそんな長い間ワークスが走っていなかったとは知りませんでしたが(^_^;)
オートスポーツwebによりますと、
【 川崎重工は4月26日、7月25日~28日に鈴鹿サーキットで開催されるFIM世界耐久選手権(EWC)の最終戦、鈴鹿8時間耐久ロードレース第42回大会にファクトリーチーム(ワークスチーム)で参戦すると発表。Kawasaki Racing Teamが18年ぶりに復活する。
カワサキのワークスチームとなるカワサキ・レーシング・チームは、2001年を最後に鈴鹿8耐から撤退。以降は国内でのファクトリー活動を休止した。
2014年には、カワサキのオートバイを販売するカワサキモータースジャパン運営のTeam Greenが鈴鹿8耐に参戦。カワサキ直系チームとして13年ぶりに鈴鹿8耐に挑み、2016年、2017年に2位表彰台を獲得した。
2019年、カワサキはワークスチーム、カワサキ・レーシング・チームを18年ぶりに復活させて鈴鹿8耐に参戦。ライダーはSBKで4連覇中のディフェンディングチャンピオン、レイと、SBKのチームメイトであるハスラムに加え、2018年の全日本ロードレース選手権JSB1000クラスの最終戦鈴鹿にスポット参戦し、今シーズンもSBKで戦うトルコ人ライダー、トプラク・ラズガットリオグルの3人で挑む。】
とのこと。
地元にはカワサキ乗りの方も多いですし、たくさんの方が応援に行かれるんだろうなぁ。
Posted at 2019/04/27 04:12:19 | |
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