
淡路島の洲本市から東側の海沿いの道を北上している時に、ONOKOROの手前あたりでいつも気になっていた山の上の不思議な建物。
大きな四角い望遠鏡で海の方をのぞいているような、なんとも変わったものがあるんですよね~。
なんだろうと思いつつも特に調べることもなかったんですが、少し前に偶然判明。
思いつきで入って行った道がどんどん山の上に向かっていき、気が付くとその謎の建物の前。
ビックリでしたが、どこから上っていけばたどりつけるかということから疑問だったので、どちらも一度に解明(^_^)
何だったかというと、「
TOTOシーウィンド淡路」というホテルでした。
フロントの方がTOTOの保養所とおっしゃっていたので、関係者しか泊まれないのかな?と思ったんですが、普通にネットで予約出来るようなので、一般にも開放されているのかな。
変わった不思議な建物だと思ったのも当然で、建築家の安藤忠雄の設計だそうです。
1枚目の画像が建物の外観なんですが、下の道から見えていた特徴的な四角いものが飛び出したような部分はそこからは見られません。
逆側にまわるとこんな感じ。
下の方の渡り廊下のような所に人がいるのが見えます。
中に入ると、
幅の広い下りの階段があって、その先からは海側の景色が見えます。
ちょっと分かりにくいですが(^_^;)
この部分が下の道から見えていたあの四角い所ですね~。
下から見るとこんな感じ。
最初に外から見えた渡り廊下の部分は、その先にエレベーターがあって、客室への通路となっているようでした。
その廊下からの景色。
高所恐怖症の人にはちょっと怖いかもしれないほどの高さ。
良いお天気だともっと良い景色だと思います。
この建物の近くに可愛いカフェ(日曜日はお休み)があったので、また機会があったら行ってみたいと思っていますが、いつになるやら(^_^;)
Posted at 2019/12/28 03:27:27 | |
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