
「トライアンフ・スクランブラー1200」に、映画007とのコラボモデル「Bond Edition(ボンドエディション)」が登場。
世界限定250台で、日本には20台が入って来るそうです。
価格は259万。
webCGによりますと、
【スクランブラー1200ボンドエディションは、トライアンフと映画『007』シリーズとのコラボレーションによって企画された特別仕様車であり、『007』シリーズ初となるオフィシャルなジェームズ・ボンドモデル(プレスリリースより)と説明されている。トライアンフは2019年12月に、『007』シリーズを制作するイーオン・プロダクションズとパートナーシップ契約を結んだことを発表。最新作となる『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』のアクションシーンで、トライアンフのバイクが使用されていることを明らかにした。
ベースとなるのは、よりオフロード走行を重視した「XE」グレードで、映画のスタントシーンに用いられるスクランブラー1200をイメージした意匠やボディーワークが特徴となっている。
特別な装備や仕様は以下の通り。
•「007」のロゴ入りエキゾーストナンバーボードとサイドパネルロアフィニッシャー
•ロゴ刺しゅう入り高級本革シート
•「Bond Edition」専用のスタートアップ画面が採用されたTFT ディスプレイ
•劇中でボンドが駆るバイクをイメージした専用ボディーカラー
•ブラックアルマイト仕上げのリアマッドガードとハイレベルフロントマッドガード
•ブラックフォーク
•ゴールドのアクセント入りエンジンバッジ
•ブラックパウダーコートのスイングアームとスプロケットカバー
•ブラックアルマイト仕上げのグラブレール、サンプガード、インフィル
•ブラックアルマイト仕上げのシュラウド付きフォグランプ
•Arrowサイレンサーとカーボンファイバーエンドキャップ
•削り出し加工のフロントブレーキリザーバー
•ブラックのリアホイールアジャスター
•ステンレス製ヘッドライトグリル
•シリアルナンバー入りプレートと専用バッジ
•専用ハンドオーバーパック 】
とのこと。
「007」といえばアストンのイメージしかないんですが、最新作ではバイクが活躍するのかな?
映画館には行けないと思いますが、DVDが出たら見たいですね~。
Posted at 2020/05/23 02:35:18 | |
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