
アストンマーチンが、初のレーシングシミュレーター「AMR-C01」を発表しました。
まさかアストンがこんなものまで手掛けるとは(p_-)
記事によりますと、
【AMR-C01は、バーチャルの世界でレースを楽しみたいユーザーだけでなく、実際のレースにも参戦したいドライバーを対象にしている。アストンマーティンがこのようなシミュレーターを開発したのは、今回が初めてだ。
AMR-C01は、アストンマーティンと英国のハイテク企業の「Curv Racing Simulators」との新しいパートナーシップから生まれた最初の製品になる。AMR-C01は、アストンマーティンがデザインを、Curv Racing Simulatorsがエンジニアリングを担当して製作された。
Curv Racing Simulatorsは、最先端のF1シミュレーションで20年以上の経験を持つシミュレーターのスペシャリストであり、アストンマーティンのワークスドライバーでもあるダレン・ターナー選手が代表を務めている。
AMR-C01の特長は、軽量のカーボンファイバーモノコックと最新のテクノロジーを採用して、ホームユーザーにリアルなドライビングエクスペリエンスを提供することだ。シートポジションは、アストンマーティンのハイパーカー、『ヴァルキリー』のポジションが再現された。アストンマーティンによると、未来的なハイパーカーの雰囲気をシミュレーターで体験することができるという。
アストンマーティンAMR-C01は、150台が限定生産される予定で、すでに受注を開始した。英国本国での価格は、5万7500ポンド(約780万円)。最初の納品は、2020年第4四半期(10~12月)になる見通し、としている。】
とのこと。
シミュレーターが約780万円・・・実車でも結構良いのが買えそうなお値段(@_@。
でも、ヴァルキリーは3億以上で日本には11台ぐらいしか入ってこないし、その気分だけでも味わえるならお安いのかな??
これも150台限定ですが、即完売になるんだろうなぁ。
Posted at 2020/09/18 03:36:33 | |
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