
ベントレーがクリスマスに大忙しなあの方用に、空飛ぶそりをカスタマイズしたようです(^_^)
車名は「ベントレー フライグスパー V8 “レインディア・エイト”」。
たった1台だけのスペシャルモデル。
ゲンロクwebの記事によりますと、
【真っ赤なコスチュームを着こなし、真っ白な髭をたたえた彼は、最新仕様のソリにご満悦の様子だ。
「542馬力のソリに乗れるなんて、これ以上に嬉しいことはありません。しかも、後部座席にはお手伝いの妖精たちを乗せるスペースもあります。クリスマスまでに、このソリで4100万マイルを駆け抜けるのが楽しみです」
フライングスパー V8をベースにワンオフモデルとして製作された「レインディア・エイト」は、ボディカラーに真紅のクリケット・オーナメント風ペイントフィニッシュをチョイス。ボディサイドには山々に降り積もる雪をイメージしたダイヤモンドパターンが描かれている。
ボンネットの先端にはお馴染みの「フライングB」の代わりに、ゴールドのトナカイが鎮座。このゴールドのエンブレムは3Dプリンタで製作された。また、オーナーからの強い要望により、ベースモデルのV8バッジからトナカイと8の数字を組み合わせた「Reindeer Eight」バッジに変更されている。
トナカイのモチーフ以外にも、標準のクロームボンネットストリップはゴールドでトリミングされ、ボディサイドのウイングバッジからリヤにかけてはハンドペイントで描かれたエレガントなラインのディテールが煌めいている。
風を切って走るオーナーのスピード感を強調し、高速域での空力性能を最大限に引き出すため、カーボンファイバー製ディフューザー、サイドシル、ブーツリッドスポイラーを採用。足元には22インチ・ゴールドホイールと、寒冷地域での使用がメインとなるためオールシーズンタイヤが装着された。
オーナーからの要望により、モノトーンのクリスマスオーナメント仕様をチョイス。さらにアクセントとしてゴールドのクロスステッチが施され、ドライバーズシートにはオーナーの名前、助手席には奥方の名前が刺繍で入れられた。グランドブラックのダッシュボード・パネルには、マリナーからの提案で北極点の冬の夜景が描かれている。
シートなどに施された手縫いのゴールド・クロスステッチは、ベントレーのクリスマスにかける強い拘りを表したもの。1万1000個、全長115m(ビッグベンの高さに相当)のステッチを完成させるのに、クルーの職人達だけでなく妖精たちまでもが動員され、18時間を要したという。
ベントレーの特徴でもある回転式の「ローテーションディスプレイ」は、スタータースイッチを押すと、「シャンシャンシャン」という鈴の音が鳴り響きながら、パネル部分が回転して12.3インチのタッチスクリーンが出現。このディスプレイには、プレゼントをもらえる「良い子」と、もらえない「悪い子」のリストを表示することができる。】
とのこと。
動画はこちら。
素敵なクルマですね~♪
さすがベントレー。
Posted at 2020/12/22 03:24:15 | |
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